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Vokey SM9ウェッジの最新情報まとめ!スペック・評価・発売日

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タイトリストから発売のSM9ウェッジについて、最新情報を取り上げます。

Vokey SM9ウェッジの特徴

グラインドの種類は、前作と同じ6種類

Vokeyのスピンミルドシリーズは、ツアープロの使用率が高いことで知られています。

グラインドの種類は、SM7、SM8と同じく、今回もF、M、S、D、L、Kの6種類で豊富に用意されています。

自分のスイングタイプに適したグラインドを選ぶことで、あらゆる状況に対処することができます。

ジョーダン・スピース、ジャスティン・トーマスらが既に移行

(google翻訳結果)

ジョーダン・スピースとジャスティン・トーマスは、すぐに@Titleist @ VokeyWedgesSM9ウェッジに切り替えた14人の#PGATOURプレーヤーのうちの2人です。 それぞれ4人がプレイしています。

PGAツアーの選手たちが、早速、SM9を使い始めていることも、話題になっています。

ツアープロが乗り換えるかどうかは、そのモデルの良さを表す大きな指標とも言えますので、評価は上々のようです。

仕上げは3種類

仕上げは、前作のSM8と同様に3種類あります。

  • ツアークローム
  • ブッシュドスチール
  • ジェットブラック

ちなみに、仕上げが3種類もある理由の一つに、アジア人と欧米人では瞳の色が違い、眩しさの感じやすさに違いがあることが関係しているそうです。

特にウェッジはロフトが寝ていますので、フェース面からの日光の照り返しを多く受けるため、ツアークロームでは眩し過ぎてしまう方には、ブッシュドスチールやジェットブラックの選択肢が有効となります。

Vokey SM9ウェッジのスペック

ロブウェッジ

ロフト-バンス グラインド 長さ ライ角 バランス
58-08 M 35.00″ 64° D5
58-10 S 35.00″ 64° D5
58-12 D 35.00″ 64° D5
58-14 K 35.00″ 64° D5
60-04 L 35.00″ 64° D5
60-08 M 35.00″ 64° D5
60-10 S 35.00″ 64° D5
60-12 D 35.00″ 64° D5
60-14 K 35.00″ 64° D5
62-08 M 35.00″ 64° D5

サンドウェッジ

ロフト-バンス グラインド 長さ ライ角 バランス
54-10 S 35.25″ 64° D5
54-12 D 35.25″ 64° D5
54-14 F 35.25″ 64° D5
56-08 M 35.25″ 64° D5
56-10 S 35.25″ 64° D5
56-12 D 35.25″ 64° D5
56-14 F 35.25″ 64° D5

ギャップウェッジ

ロフト-バンス グラインド 長さ ライ角 バランス
50-08 F 35.50″ 64° D3
50-12 F 35.50″ 64° D3
52-08 F 35.50″ 64° D3
52-12 F 35.50″ 64° D3

ピッチングウェッジ

ロフト-バンス グラインド 長さ ライ角 バランス
46-10 F 35.75″ 64° D3
48-10 F 35.75″ 64° D3

シャフト

シャフトはVokey専用を含む3種類です。

  • BV105
  • N.S.PRO 950GH NEO
  • DYNAMIC GOLD

Vokey SM9ウェッジの発売日・発売価格

Vokey SM9ウェッジの発売日は、2022年3月11日です。発売価格は27,500円です。

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