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【USモデルでしか手に入らない】ハードヒッターにオススメのドライバー2本!ステルスとローグST【低スピン+低打ち出し・強弾道】

この記事は約3分で読めます。

USモデルでしか提供されていない、ハードヒッターにオススメのドライバー2本を取り上げます。

日本モデルでは物足りたいという方には、振り応えのあるUS仕様のドライバーを、是非、検討してみてください。

テーラーメイド ステルスPLUSドライバー(US)

1本目は、テーラーメイドのステルスPLUSドライバーです。

日本ではSELECT FIT STORE限定での発売モデルですが、USでは普通に販売されています。

ロフト角が8°のスペックがある

そして、スペックの種類にも違いがありまして、USモデルではロフト角8.0°というフェースが立ったスペックが発売されています。

▼USモデルと日本モデルのロフト角の違い

ロフト角 USモデル 日本モデル
8.0°
9.0°
10.5°

ステルスPLUSドライバーには、ロフト角調整機能も搭載されていますので、これで最大のマイナスロフトに調整すると、8.0°→6.0°という絶壁スペックにすることも可能です。

ロフト角6.0°クラスの絶壁ロフトは、フィル・ミケルソンを始めツアープロでも最近増えています。

ヘッドスピードが速すぎて球が浮いてしまうという方は、自分のスイングを変えずに打ち出しを抑えることができますので、更なる飛距離アップが狙えます。

ハードなシャフトも揃っている

USモデルでは、日本モデルとシャフトも全く異なっていて、剛性が高いシャフトが標準で揃っています。

歯応えのあるシャフトが揃っていますので、よりハードで棒に近いシャフトを望まれる方にもオススメです。

  • HZRDUS SMOKE RDX RED(X、S、R)
  • KAI’LI WHITE 60(X、S)
  • GRAPHITEDESIGN TOUR AD IZ 6(X、S)
  • MITSUBISHI DIAMANA ZF 60(X、S)

USモデルのステルスPLUSドライバーの試打・評価

キャロウェイ ローグST LSドライバー(US)

2本目は、キャロウェイのローグST ◆◆◆LSドライバーです。

こちらは、モデルそのものが日本モデルとしては提供がありませんので、USモデルでしか手に入りません。

ヘッドサイズがさらに小ぶり

日本で提供のある低スピンタイプは、ローグST MAX LSドライバーでして、こちらはヘッド体積が455ccとややこぶりです。

USモデルのローグST ◆◆◆LSドライバーは、さらに小ぶりな450ccで、より操作性が高く、シャープに振り抜きやすい形状になっています。

SubZeroライクな前側ウェイトを搭載

※左がMAX LS、右がLS◆◆◆

USモデルのローグST ◆◆◆LSドライバーは、MAX LSには無い要素として、ソールの前側にスクリューウェイトが搭載されています。

これはSubZeroの特徴とも言うべき仕様で、前側にウェイトがあることで、より低スピン、低打ち出し、強弾道になります。

ちなみに、このドライバーにもロフト角調整機能が搭載されていて、ロフト角は9.0°→8.0°に立てることができます。

ローグST ◆◆◆LSドライバー(US)の試打・評価

まとめ

ヘッドスピードが速いハードヒッターにオススメしたいUSモデルのドライバー2本を取り上げました。

いずれもUSモデルでしか提供のないスペック・モデルとなりますので、日本モデルではハードさが足りないという方は、是非、試してみてください。

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