キャロウェイのROGUE ST ◆◆◆(トリプルダイアモンド) XLSドライバーについて、最新情報をまとめました。
目次
ROGUE ST ◆◆◆(トリプルダイアモンド) XLSドライバーが適合リストに掲載
キャロウェイの2022年モデルであるローグSTシリーズに、新たなモデルが確認されました。
とは言え、まだキャロウェイの公式サイトには掲載がありませんが、R&Aのドライバールール適合リストにて一早く掲載されています。
今回、確認されたモデルは、ローグST ◆◆◆ XLSドライバーです。
市販されるかは現時点では不明
先日、ローグST ◆◆◆Sドライバーが数量限定で発売になり、注文が殺到したのか、フェアウェイゴルフUSAでは即座に販売が中止となっています。
今回の新たなモデルは、同じトリプルダイアモンドとなりますので、市販される場合は、同様に数量限定となること、また、USモデルのみとなることが可能性として考えられます。
ROGUE ST ◆◆◆(トリプルダイアモンド) XLSドライバーの特徴
適合リストに掲載されている情報から確認可能な特徴を列挙します。
- ロフト角:9、10.5°
- ロフト角・ライ角調整機能を搭載
- FLASH FACE SS22を搭載
- JAILBREAK AI SPEED FRAMEを搭載
「XLS」という名称の意味について、恐らく、eXtra Low Spinではないかと思われます。
実際、ヘッド形状は、ROGUE STとは思えないぐらい、きれいな洋ナシ型ですし、映像の画角の成果もしれませんが、思い切り逃げ顔に見えますし、ヒール寄りはとてもすっきりしています。
つまり、ぶっ叩いてもつかまり過ぎない、超ハードヒッター向けのドライバーではないかと思います。
まとめ
キャロウェイのROGUE STシリーズに新たに加わると思われる◆◆◆ XLSドライバーについて取り上げました。
ルール適合リストに掲載され、◆◆◆の文字がついていますので、ツアープロ向けのモデルであるのは間違いないでしょう。
キャロウェイのツアープロ向けモデルは、何らかの形で市販されることも多いので、ローグST ◆◆◆ Sドライバーのように数量限定で提供される可能性は十分あると思います。
現時点では、キャロウェイや通販サイトなどで情報が確認されていませんが、何らか新たな情報が出て来ましたら取り上げたいと思います。