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XXIOプライムアイアン 2023の最新情報まとめ

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XXIOプライムアイアンの2023年モデルについて、最新情報をまとめました。

XXIOプライムアイアン 2023の特徴

ゼクシオプライムも12代目

ゼクシオは2000年から発売されて続けている人気ブランドです。

年配・女性ゴルファー・初心者を中心に人気がありますが、最近ではややハードめなモデルも評価が高く、スリクソンと相互に技術を活用しながら、クラブ性能を高めています。

2023年のプライムシリーズは、ドライバーと同様にアイアンも12代目となり、長く続いていることが人気の高さを表しています。

デザインはブラックを基調したシック&ゴージャス

※左は2019年モデル(10代目)、右は2023年モデル(12代目)

年配ゴルファー向けのゴルフクラブは、マジェスティやホンマでもみられるように金ピカでリッチ感の主張が強いイメージがある方が多いと思います。

しかし、最近のゼクシオプライムはブラックを基調としてゴールドはアクセントカラーに留めることで、落ち着いたデザインに変わっています。

アイアンは2019年の10代目がゴールド基調でしたが、11代目、12代目はブラック基調となっています。

ドライバーと同様に、シックで精悍な落ち着きのある上品なゴージャスさが特徴となっています。

ウェイトは23gの大幅増!

*出典:dunlop.co.jp

ソール部には、大型化した50gのタングステン・ニッケルウエイトが搭載されています。

従来モデルと比べると、24gも増加していて、ほぼ2倍の重量となっています。

これにより更なる低重心化・高MOIになり、高弾道と寛容性アップが実現されています。

ソール幅を抑え、振り抜きやすさをアップ

*出典:dunlop.co.jp

シニア向けアイアンはワイドソールが一般的ですが、ゼクシオプライムはゼクシオレギュラーモデルと同等のソール幅が採用されています。

ソール幅が抑えられることで、地面との接触が抑えられますので、楽に振り抜きやすくなっています。

ソール幅が狭くなると、ダフリや寛容性の低下などを気にされる方もいると思いますが、ゼクシオプライムは上掲の通りどっしりとしたソールでありながら、後方が少しだけ段差により持ち上がっています。

この形状は前作でも採用されていますが、今作では段差がさらに際立っていて、より振り抜きやすい形状になっています。

XXIO・SRIXONのテクノロジーも搭載

ゼクシオプライムにも、ゼクシオレギュラーモデルやSRIXONの最新テクノロジーが取り入れられています。

  • リバウンドフレーム
    「軟・剛」構造ボディーが効果的に撓む
  • ウェイト・プラス
    グリップ側に重量負荷をかけ、ヘッド挙動を安定化

XXIOプライムアイアン 2023のデザイン

XXIOプライムアイアン 2023の試打・評価

(試打情報はまだありません)

XXIOプライムアイアン 2023のスペック

クラブスペック

番手 ロフト角 ライ角 バンス角 FP 長さ バランス
5 22 61.5 1 0.5 38.25 C7
6 25 62 1 1 37.75 C7
7 28 62.5 2 1 37.25 C7
8 32 63 3 1.5 36.75 C7
9 37 63 4 2.5 36.25 C7
PW 42 63.5 5 3.5 35.75 C7
AW 48 63.5 6 5 35.75 C8
SW 56 63.5 12 5 35.75 C8

シャフトスペック

<ゼクシオ プライム SP-1200 カーボンシャフト>

フレックス 重量 トルク 調子
SR 46.5g 4.4
R 44.5g 4.4
R2 43.5g 4.4

XXIOプライムアイアン 2023の発売日・発売価格

ゼクシオプライムアイアン 2023年モデルの発売日は、2023年3月10日です。

発売価格は、4本セット(7~9、PW )が149,600円(税抜136,000円)、単品(#5、#6、AW、SW)が37,400円(税抜34,000円)です。

 

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