サイト内に広告が表示されることがあります

AEROJETシリーズドライバーのコブラ50周年記念モデルの最新情報まとめ

この記事は約5分で読めます。

コブラゴルフのAEROJETシリーズに、コブラ創立50周年の記念モデルが追加されました。

スペック・通常モデルとの違い、スペック、購入方法などについて詳しく解説します。

AEROJET 50周年記念 ドライバーは2機種

こちらがコブラ創立50周年を記念して発売されているAEROJETの限定ドライバーです。

AEROJETシリーズは、ドライバーが3機種ありますが、限定バージョンになっているのは、スタンダードモデルとLSモデルの2機種で、MAXモデルはありません。

なお、当記事執筆時点では、公式サイトで日本モデルとしての掲載がありませんので、入手する場合はUSモデルを購入という形になります。

※購入方法や価格は、当記事最後の方で紹介します。

50th Anniversary Limited Editionの主な違いはデザイン

通常モデルはブルーとホワイトがアクセントカラーとなっていて、爽やかなイメージがあります。

一方、50周年記念モデルはゴールドがアクセントカラーとなっていて、ゴージャス・リッチなテイストになっています。

▼ソールデザイン

アクセントカラーが変わったということではなく、配色の場所そのものも変わっています。

50周年記念モデルの方は、アクセントカラーのエリアが大きく取られていて、よりゴールドが際立っています。

また、50周年記念モデルの方は、ソール面にキングコブラのようなデザインが追加されていて、どこかのブランドバッグを思わせるようなゴージャス感が漂っています。

▼サイドデザイン

こちらは側面の映像を比較したものです。

50周年記念モデルの方は、「Est. 1973(創立1973年)、50」とされています。

▼フェースデザイン

フェース面は同じに見えますが、スコアラインのセンター寄りにある丸いドットの色が、50周年記念モデルではゴールドになっています。

スペック・シャフトの種類が異なる

通常モデルと50周年記念モデルでは、スペック、シャフトにも少しだけ違いがあります。

スペックの違い

スペックは基本的に同じ値ですが、ロフト角のラインナップに違いがあります。

AEROJETドライバーは、通常モデルで9、10.5、12°の3種類のロフト角がありますが、50周年記念モデルは9、10.5°の2種類のみで、12°がありません。

AEROJET LSドライバーの方は、通常モデルと50周年記念モデルで、共に9、10.5°の2種類で差異はありません。

シャフトの違い

シャフト AEROJET AEROJET 50th AEROJET LS AEROJET LS 50th
Project X HZRDUS Gen 4 Black S S S
MCA Kai’li White 60 X、S X、S
MCA Kai’li Blue 60 S、R R
UST Helium Nanocore 4 A

公式サイトに掲載されているシャフトは、通常モデルではラインナップが豊富で3種類ありますが、50周年記念モデルではHZRDUS Gen 4 Black(S)のみの1種類に限定されています。

AEROJET 50th Anniversaryドライバー Limited Edition

スペック

  • ロフト角:9/10.5°
  • ライ角:56.2/57.2°
  • 長さ:45.5インチ
  • 標準シャフト:Project X HZRDUS Gen 4 Black(S)

発売価格・販売店舗

日本モデルでの提供がありませんので、購入する場合、USモデルを提供している店舗からとなります。

AEROJET LS 50th Anniversaryドライバー Limited Edition

スペック

  • ロフト角:9/10.5°
  • ライ角:56.2/56.2°
  • 長さ:45.5インチ
  • 標準シャフト:Project X HZRDUS Gen 4 Black(S)

発売価格・販売店舗

日本モデルでの提供がありませんので、購入する場合、USモデルを提供している店舗からとなります。

コブラ AEROJET・AEROJET LS・AEROJET MAX(エアロジェット) ドライバーの最新情報・違いをまとめ!
コブラゴルフの2023年の新作、AEROJET・AEROJET LS・AEROJET MAXドライバーについて、違いや特徴をまとめました。 AEROJET MAXドライバー Amazon 楽天市場 フ...

 

タイトルとURLをコピーしました