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ブリヂストンのミニドライバー P18-22の最新情報!宮里優作が試打!

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ブリヂストンのミニドライバー、P18-22について取り上げます。

P18-22 ミニドライバーを宮里優作が試打!

 

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ブリヂストンの新たなミニドライバー P18-22を、宮里優作プロが試打したというニュースがゴルフ系メディアから出ています。

実際に、宮里優作プロのインスタグラムには、P18-22とプリントされたヘッド画像が掲載されています。

P18-22ドライバーの実践投入への準備も整っている


出典:https://www.randa.org/


出典:https://www.usga.org/

実際にP18-22はUSGA、R&Aのコンフォーミングリストに掲載されていますので、実戦で使える状態になっています。

フェース角・ライ角の調整機能を搭載

適合リストの掲載内容を見ますと、ロフト角やヘッド体積の記載はありませんが、ホーゼルにN、R、U、Lの情報があります。

これは、ブリヂストンの調角機能「バリアブル・アジャスト・システム」が搭載されていて、ニュートラル、ライト、アップライト、レフトの8段階の調整機能が可能と思われます。

ヘッドサイズは300cc!

300ccの新モデルはミスヒットへの許容性が増し、さらに「あまり小さく見えない。ぜんぜんでかい」と安心感もプラスされた。
引用:https://news.golfdigest.co.jp/news/tgt/eupg/article/98315/1/

P18-22ドライバーは市販される?されない!?

宮里優作プロのミニドライバーは、今回が初ではなく、昨年末にP43-1というTour B XD-3のプロトタイプを使っています。

今作のP18-22、そして前作のP43-1もブリヂストンの公式ページには掲載が無く、残念ながら市販はされる気配は現在のところありません。

ただ、テーラーメイドからは275ccのOriginal ワン ミニドライバーが発売され、USモデルでありながらも日本のゴルファーにジワジワ人気が出始めています。実際に当サイトではここ1~2ヶ月で最もアクセスがあるのが、下記のOriginal ワン ミニドライバーの紹介記事です。

テーラーメイド オリジナル ワン ミニドライバー 275ccの試打・最新情報まとめ
300miniドライバーについては下記記事をご覧ください ≫ テーラーメイド 300ミニドライバー 2021の最新情報まとめ!試打・評価・スペック テーラーメイドのUSで発売されているオリジナル ワン...

タイトリストのTS3やスリクソンのZ785など、上級者向けと言われるモデルが460ccになり、市場の大きな流れはヘッドの大型化なのは間違いありませんが、一方で、ミニドライバーという選択が一部で流行りそうな空気も感じられます。

ミニドライバーを試打した評価・感想

宮里優作プロ:P18-22ドライバー

「ドローを打とうとしたら易しいし、フェードヒッターは出球を左に出したいので、捕まるクラブがいい。だから、とても打ちやすい。試合で早く使いたい。本当に楽しみですね。大型ヘッドの波に飲み込まれちゃっていたんだろうな…って、打ちながら思いました。」
引用:https://news.golfdigest.co.jp/news/tgt/eupg/article/98315/1/

宮里優作プロ:ツアーB プロトのミニドライバー

「3Wよりアイアンに近い感じがします。大きなヘッドだと、ダウンスイングで(アイアンとは)ヘッドの通る位置が違ってくるけど、この1Wだとほぼ変わらない。ドローを打ちたいときも、アイアンと同じイメージで打てる」
引用:https://news.golfdigest.co.jp/news/tgt/eupg/article/84319/1/?car=YahooNewsFeed&ctid=98315_1

テーラーメイド広報:Original One Miniドライバー

あらゆるゴルファーに様々なシーンで活用できるクラブです。例えばアスリートには精度が求められる狭いホールのティショットや、距離の長いフェアウェイからのショット。また、アベレージには簡単に打てる、ドライバーにかわるティショットや3Wよりも寛容性の高いクラブとして使用でき、幅広い層のパフォーマンス向上に貢献します。
引用:https://www.alba.co.jp/gear/news/article/no=125912

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