当サイトは広告が含まれています

G430 MAX 10Kドライバーの試打・評価・感想|高MOI・高打ち出し

飛距離が出るドライバー ピン 2023年11月13日

PINGのG430 MAX 10Kドライバーについて、製品の特徴、試打した感想・評価を取り上げます。

G430 MAX 10Kドライバーの特徴

特徴① 慣性モーメント10,000超え!左右だけでなく、上下にもブレないヘッド

PINGのGシリーズは、G440の発売が待たれるところですが、それを焦らすかのように2024年初っ端はG430の追加モデルが発売となっています。

上図が追加モデルとなる「G430 MAX 10Kドライバー」です。

スタンダードモデルの「G430 MAX」に「10K」が付されていまして、これは10,000を意味していまして、左右と上下の慣性モーメントを足した値が10,000g・cm2を超えていることを意味しています。

つまり、ヘッドが左右方向にも上下方向にもブレにくいヘッドということになります。

特徴② カーボンフライラップを採用

*出典:ping.com

慣性モーメントを10Kにするには、何より軽量化による余剰重量の創出が不可欠です。

上図は以前から見覚えのある映像だと思いますが、カーボンフライラップといって、クラウンの後方部にカーボン素材を用いています。

どのメーカーでも当たり前にやっていることですが、チタンドライバーだったPINGがG430で遂にLSTにのみに採用しました。

何故、LSTだけなの?とG430発売当時、疑問だった方は少なくないと思いますが、筆者の想像としては開発が間に合わず、ツアープロが使用する最重要モデルであるLSTにのみ間に合わせたと思われます。

それが、遂にG430 MAXにも適用されたのがG430 MAX 10Kということになるわけです。

ちなみに、これでG430シリーズは極めて大所帯となりまして、全7タイプとなります。

  • G430 MAXドライバー
  • G430 LSTドライバー
  • G430 SFTドライバー
  • G430 HL MAXドライバー
  • G430 HL SFTドライバー
  • G430 MAX 10Kドライバー
  • G430 MAX 10K HL ドライバー

特徴③ ウェイトは固定式で重量がアップ

カーボンフライラップにより生み出された余剰重量は、最適ヶ所に配分されます。

G430シリーズは深低重心設計のため、G430 MAX 10Kドライバーでも後方ウェイトの重量をアップしています。

重心が深く・低くなることで、高MOIに加えて高弾道も実現されていて、ブレずに高く飛ばせるドライバーとなっています。

後方ウェイトの重量は、G430 MAXドライバーで19gぐらいと言われていまして、G430 MAX 10Kドライバーは28gとなっていますので、約9gの大幅な重量アップとなっています。なお、G430 MAXでは移動式でしたが、G430 MAX 10Kでは固定式となっていて、ドロー・フェードの調整は行えない形となっています。

特徴④ ヘッドの投影面積もアップ

*出典:clubping.jp

ヘッドの大きさも変更が加えられていまして、投影の横方向が1%、縦方向が2%アップしています。

特に後方が伸びることでウェイトも後ろに下がりますので、深重心の効果を大きくする働きがあり、高MOIを生み出します。

ちなみに、ヘッド体積はG430 MAXで既に460ccのルール上限のため、これは変わっていません。

G430 MAX 10Kドライバーの試打・評価

G430 MAX 10Kドライバーをゴルフライターが詳しく解説

ゴルフライターのコヤマカズヒロ氏にて、G430 MAX 10Kドライバーについて、このモデルの位置づけや目指した方向性、製品の詳しい構造などについて解説されています。

  • テーラーメイドのQi10もあるが、大慣性モーメントはPINGがずっと進めてきたことなので、G430 MAX 10Kドライバーはバランスが非常に良い。
  • 大型クラブが苦手な人は苦戦するかも。
  • スライサーの方はSFTの方が良いと思う。
  • G430は好調なので、(G440への)モデルチェンジは秋には無さそう。

PING G440ドライバーの最新情報まとめ!

G430 MAX 10Kドライバー

▼9:47の試打から再生されます

  • 打ち出しが高くてボール初速が出る。
  • 振っていて、慣性モーメントが大きい感じ、お尻が重い感じが無い。
  • やさしいのに、LSTぐらい叩ける。
  • 打感はG430のまま(良い)。

G430 MAX 10KドライバーとG430 MAXドライバーを試打・比較

  • トゥで打っても曲がらない。ミート率が1.47出る。
  • 打感はG425ほど金属感がなく、カーボンコンポジットのためかG430 MAXよりも柔らかく感じる。

G430 MAX 10Kドライバーのスペック

クラブスペック

  • ロフト角:9、10.5、12°
  • ライ角:59.5°
  • ヘッド体積:460cc
  • 長さ:45.75インチ

シャフトスペック

シャフト 硬さ 長さ 重量 トルク 調子
ALTA J CB BLACK R 45.75 49 5.3
SR 45.75 53 5.2 中先
S 45.75 58 5
PING TOUR 2.0 CHROME 65 R 45.25 55 4.4
S 45.25 60 4.2 中元
X 45.25 65 3.8 中元
PING TOUR 2.0 CHROME 75 R 45.25 67 3.7
S 45.25 69 3.3 中元
X 45.25 72 3.2 中元
PING TOUR 2.0 BLACK 65 S 45.25 59 3.8 中元
X 45.25 65 3.5 手元
PING TOUR 2.0 BLACK 75 S 45.25 73 3.2 中元
X 45.25 76 2.9 手元
FUJIKURA SPEEDER NX35 46 38 6.3
FUJIKURA SPEEDER NX45 46 45 5.1 先中

G430 MAX 10Kドライバーの発売日・発売価格

G430 MAX 10Kドライバーの発売日は、2024年2月8日です。発売価格は、¥104,500(税込)です。

PING G430ドライバーの最新情報まとめ!G430 MAX・G430 LST・G430 SFTドライバー

PING G430 HLドライバーの特徴・違いをまとめ!G430 HL MAX・G430 HL SFT|スペック・評価

 

あわせて読みたい

当サイトの人気記事







-飛距離が出るドライバー, ピン
-, ,

関連記事

【2024年】飛距離が出るドライバー おすすめランキング

★2024年1月更新:2024年版に更新しました 飛距離が出るドライバーの2024年版 ランキングです。 対象となるドライバーは、各メーカーで現行・最新モデルとしてホームページやカタログに掲載している …

SIM MAX Dドライバーの試打・評価・感想

▼SIM MAX-Dドライバーの日本モデルについては、下記記事をご覧ください。 ≫ 【日本モデル】SIM MAX-Dドライバー・フェアウェイウッドが限定発売!発売価格・発売日・スペックまとめ ▼SIM …

パラダイム Long Driveドライバーの最新情報まとめ!ロフト角は4.5°の超絶壁

パラダイム Long Driveドライバーについて、最新情報をまとめました。 目次1 パラダイムの新たなドライバー2種が適合リストに掲載2 ロフト角4.5°のパラダイム Long Driveドライバー …

G410 PLUS・LST・SFT ドライバーのロフト角・ライ角・ウェイト調整機能を徹底解説!

▼G425シリーズの調整機能については下記記事をご覧ください。 ≫ G425 MAX・LST・SFT ドライバーのロフト角・ライ角、ウェイト調整機能を徹底解説!スリーブの互換性は? PINGから201 …

PING G410/G410 PLUS ドライバーの最新情報を集めました!

PINGの2019年モデルと噂される、G410ドライバー、G410 PLUSドラバーについて、確定的と思われる新情報が幾つか出てきましたので取り上げます。 G410 PLUS ドライバー/PING G …