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NEW SUPER egg 480 ドライバーの最新情報まとめ

この記事は約3分で読めます。
★追記2020-06-04:試打動画を追加しました。

プロギアのNEW SUPER EGG 480ドライバー 高反発 2019の最新情報をまとめます。

NEW SUPER egg 480 ドライバー(高反発モデル)

SUPER EGGはプロギアが手掛ける高反発シリーズで、「飛距離が落ちてきたゴルファーに飛ばす楽しみ」を提供してくれます。

今回発売のNEW SUPER eggドライバーもルール適用外のモデルとなりますが、競技に出場せずプライベートでのゴルフであれば問題なく使うことができます。

ヘッド体積は480ccの超大型ヘッド!

通常の大型ヘッドは460ccですが、NEW SUPER egg 480ドライバーは、モデル名から分かる通り20cc大きい480ccとなっています。

奥行きのあるストレッチが長いヘッドで、ヘッド後方はアドレスの際、地面にピタッとつきそうなほど低くなっています。重心が深く・低くなっていますので、ミスしても曲がりづらく、ボールが上がりやすい重心設計となっています。

重心角が大きく、スライスも出にくい!

ヘッド形状は丸形で、打点が少々ブレても真っすぐ飛んでくれそうな形状です。スライサーが注目したい重心角は31°あり、スライス防止を狙った重心設計となっています。

前作は30°でしたので、1°アップし更につかまりが良くなっています。

U CUPフェース構造が採用され、高反発エリアは前作比150%!

出典:https://prgr-ginza.com/SHOP/HGA.html

フェースは上下のフランジ部分が15mmと幅広い構造のU CUPフェースが採用されています。前作と比べると、高反発エリアは150%になっています。

打点がバラつくゴルファーには、ミスしてもボールスピードが落ちづらく、飛距離ロスも生じにくくなっています。

NEW SUPER egg 480ドライバーの試打・評価・動画

  • スマッシュファクターが1.5を超えてくる。
  • 480ccというヘッドの大きさを感じさせない。
  • 打っていて気持ちよい。癖になる爽快感がある。

こちらはメーカーの公式動画が出ています。テクニカル・メカニズムには触れられておらず、イメージムービーです。

NEW SUPER egg 480ドライバーのスペック

シャフトスペック M-40 (SR) M-37 (R) M-35 (R2)
ロフト角(°) 10.5/11.5 10.5/11.5 10.5/11.5
ライ角(°) 59.5
フェース角(°) -1.5
体積(cc) 480
長さ(インチ) 45.5 45.5 45
クラブ重量(g) 280 278 277
シャフト重量(g) 43 41 40
バランス D-1.0 D-1.0 C-9.0
トルク(°) 6.6 6.7 6.7

ロフト角は10.5°と11.5°の2種類あります。低重心であがりやすい設計になっていますので、弾道の高さが充分ある人は、10.5°で良いでしょう。フレックスはSR、R、R2の3種類あります。

注目したいのはクラブ長さです。最も柔らかいR2では、シャフトのしなり過ぎで扱いにくさを懸念されるゴルファーもいると思いますが、R2のみ長さが45インチと短尺になっています。スインガータイプでゆったりと流れの中で当てていく熟練ゴルファーには、とても扱いやすいスペックです。

NEW SUPER egg 480ドライバーの発売日・発売価格

NEW SUPER egg 480ドライバーの発売開始日は2019年7月19日が予定されています。発売価格は120,000円です。

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