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Wilson Staff Launch Pad ドライバーの最新情報まとめ

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Wilson StaffのLaunch Pad ドライバーに関する情報が公式ツイッターや海外ゴルフメディアで取り上げられていますので、最新情報をまとめました。

Wilson Staff Launch Pad ドライバーの特徴

こちらがWilson Golfの公式サイトや海外のゴルフメディアで話題となっているモデル、Wilson Staff Launch Padドライバーです。

日本語での読み方としては、ローンチパッドドライバー、ラウンチパッドドライバー、ランチパッドドライバーといった辺りでしょうか。

ドローバイアスで、つかまりが良い

まず、このドライバーで注目したい点は、ヒール寄りの装着物です。

はっきりとDRAW-BIASと記載されていますので、ドロー仕様モデルであることが分かります。

ヒール寄りに重心を寄せて重心角を大きくし、ボールのつかまりが良いドライバーになっています。

272gの軽量モデル

出典:https://twitter.com/WilsonGolf

クラブ重量は272gとUSモデルとしては極めて軽量に仕上がっています。

クラブの重量負荷を感じにくくなりますので、シニアの方やスイングスピードが落ちてきた方に適しています。

グースが効いたネック

出典:https://youtu.be/PA3G-LK1mSE

日本では珍しいグース気味のネック形状となっています。オフセットモデル、オフセットドライバーといった呼び方をされ、海外では珍しくない形状です。

アイアンと同じく、フェースが奥に引っ込んでる分、インパクトのタイミングが遅れますので、ボールのつかまりが良くなる効果があります。

ライ角はアップライト

ライ角はアップライトになっていて、こちらもボールを捕まえやすくなる効果を発揮してくれます。公式情報では数値まで確認できませんでしたが、一部メディアによると、60°との情報がありました。

また、ドライバーは60度のライ角で設計されており、ライ角が58度の一般的なドライバーよりも直立します。

The driver also was designed with a 60-degree lie angle, making it more upright than the typical driver, which has a lie angle of 58 degrees.

引用 https://golfweek.com/2019/12/10/wilson-staff-launch-pad-driver/

Launch Pad ドライバーの公式動画

こちらが公式動画です。英語での解説動画となりますが、全体フォルムや特徴を確認することができます。

まとめ

Wilson StaffのLaunch Pad ドライバーについて、最新情報を取り上げました。

272gの軽量モデルで、ドロー仕様、オフセット、アップライトで、ターゲットゴルファーが分かりやすいだけに、シニアのスライサーなど、ピタッとはまる方にはとても使いやすいドライバーとなりそうです。

詳細スペックなど新たな情報が確認できましたら、こちらのページに反映していきます。

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