中古でドライバーを購入するのがオススメ
ゴルフクラブ・釣り具・本・車といった分野は、中古業界の中で専門店が数多く存在していて、中古ゴルフは最も成熟している中古業界の一つです。
そのため、業界内での競争原理も働いて、中古ゴルフは価格だけでなく品物やサービスの質も非常に高くなっています。
ゴルフクラブは高級品ですので、専門の中古ゴルフショップを利用することでコストを抑えられるだけでなく、不要となったクラブを売却することもでき、とても便利な存在です。
中古ドライバーの購入をおすすめするより詳しい理由・事情については、下記記事にまとめてありますので、リンクを載せておきます。

中古ドライバーを購入する際に注意すべきポイント3点
中古でドライバーを購入することはとてもおすすめです。しかし、中古であるが故に注意しておきたい点が3つあります。
この点をしっかり踏まえて、品質のしっかりとした中古ドライバーを安全に購入しましょう。
購入するタイミングに注意
中古のゴルフクラブは一気に値段が下がるタイミングがあります。同一シリーズの後継モデル、つまり、ニューモデルが発売になると、現在のモデルは古いモデルとなりますので、中古ゴルフショップでの在庫の値段が下がります。
この下がるタイミングは、ニューモデルの発売日ではなく、発売が明らかになった日です。購入ではなく逆に売り時を考えている場合は、タイミングを逸しないよう、気に留めておくと良いでしょう。
そして、ニューモデルが出るタイミングですが、これは大凡推測が可能です。海外ブランドのモデルであれば、毎年同じ時期、国内ブランドであれば2、3年毎の同じ時期というケースが大半です。
付属品を確認する
ゴルフクラブは、クラブそのもの以外にも付属品があるケースが大半です。
例えば、アイアンを除くと殆どのクラブでヘッドカバーが付いています。中古の場合、ヘッドカバーが無いものもありますので、この点は確認の上、有無を承知した上で購入しましょう。
最近のゴルフクラブは調整機能が付いたモデルが増えています。調整機能についても、シャフトやウェイトを取り外しするトルクレンチが標準で付いていることが大半です。これがないと調整が行えませんので、トルクレンチ等の調整器具が付いていることを確認しましょう。
オークション、フリマでは買わない
ネットでのオークションやフリマで、様々な品物がやりとりされています。ゴルフクラブの売買も行われていますが、高額で専門知識がいる品物ですので、オークション・フリマの類では取引しないことをおすすめします。
販売する側に悪意が無かったとしても、品質・程度の見解が一致しなかったり、偽物・模倣品が流通していることもあります。正常に取引できたとしても、何度か使ったあとに壊れた場合、ヘッドやシャフトに異音がある場合など、品質保証や返品の面が殆ど受け付けてもらえないのが実状です。
一方、中古ゴルフショップは古物の取り扱い業となり公安委員会の許可を受けて営業していますので、ネットでの匿名での取引とは安心感・安全度合が大きく異なります。
また、返品・買戻し保証など、取引後のサポートが充実しているのも安心感があり大きなポイントです。
予算別!中古ドライバーのおすすめモデルはコレ!
1万円台で買える中古ドライバーを厳選しました
1万円台で買える中古ドライバーについて、初心者向けモデル、中級者向けモデルに分けて、おすすめモデルをまとめました。
▼初心者向けの1万円台のおすすめドライバー

▼中級者向けの1万円台のおすすめドライバー

▼上級者向けの1万円台のおすすめドライバー

3万円台で買えるおすすめドライバーを厳選しました
▼初心者向けの3万円台のおすすめドライバー

▼中級者向けの3万円台のおすすめドライバー

▼上級者向けの3万円台のおすすめドライバー

まとめ
ドライバーを含め、ゴルフクラブはとても高額なアイテムです。
発売したてのニュードライバーを手にする喜びは格別なものがありますが、1年経つと市場価格が下がり、下取り価格との開きが大きいという点もあります。
中古のドライバーを選択肢に含めれば、値段が抑えられることで、買い替えサイクルを早くできるというメリットがあります。自分に合ったドライバーと出会う確率も高くなりますので、是非、過去モデルも検討に含めてみてください。