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コブラ KING SZ スピードゾーン ドライバーの試打・評価・感想

この記事は約3分で読めます。

コブラのKING SZ スピードゾーンドライバーについて取り上げます。

コブラ KING SZ スピードゾーン ドライバーの特徴

コブラ KING SZスピードゾーン ドライバーは、2020年モデルとして発売のドライバーです。

ヘッド性能を「パワー」「強度」「軽量」「低重心」「空気抵抗」「安定性」の6つのゾーンから高めています。

ソールの前後にウェイトを搭載

ソールには前後に14gと2gのウェイトを搭載しています。ウェイトは取り外し可能で交換することにより、重心位置を調整することができます。

ウェイトはオプションで別重量がありますので、重心変更の度合いを変えることもできます。

超低重心設計

ソール後方には、69gのウェイトが配されています。

低重心設計となっていますので、低スピンで高い打ち出しが謳われています。しかし、この後に紹介する試打動画では、球が上がり辛いという感想が出ています。

低スピンで低弾道で、ハードヒッターが思い切り叩ばしたい方に適しています。

コブラ KING SZ スピードゾーン ドライバーの試打・評価

  • スピン量が少なく、球が上がらない。
  • コブラはつかまらにという先入観があるが、つかまる。
  • ハイスピンな人は恩恵を受けられる。スピンが少ない人は使ってはいけない。
  • 低スピンで、ハードヒッターが飛ばせるドライバー。
  • トリプルダイヤモンド(キャロウェイのツアープロ向け)を打ってる時のような強い球が出る。
  • ヘッドが軽量かされてるため、ウェイトを入れ替えて後ろを重くすると、全く別物のクラブになりスピンが増える。
  • ウェイトを入れ替えるより、ロフト10.5°の方を使って打ち出しを高くした方が良い。

  • フェースはディープでハードヒッター向け。
  • F1などのレーシングカーの構造に着想を得て、6つのゾーンから開発されている。
  • 球が上がり辛い。優しいクラブではない。
  • 低スピンのクラブは右に抜けちゃうことがあるが、しっかりつかまってくれる。ドローボールが出る。
  • 上級者向けというより、ディープヘッド好きの人向け。

製品発表会の様子が動画で紹介されています。上掲の動画は試打のところから再生されますが、メーカーによる製品解説はその前におさめられています。

コブラ KING SZ スピードゾーン ドライバーのスペック

  • ロフト角:9°、10.5°
  • ライ角:57.5°、58.5°
  • ヘッド体積:460cc
  • 長さ(cobraコネクト):45.5インチ
  • 長さ(標準グリップ):45.25インチ
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