フェアウェイウッドは名器と呼ばれるモデルが多いクラブです。
同じウッドでありながら、ドライバーよりもフェアウェイウッドの方が長く使い続ける方も少なくないのではないでしょうか?
本記事では、「やさしい」モデルに絞って「名器と呼ばれるフェアウェイウッド」をランキング形式で紹介します。
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第1位 キャロウェイ X HOT フェアウェイウッド
ここがポイント!
- 300ヤードスプーンとして人気を博したモデルの2代目
- やさしくつかまえて飛ばせる
「300ヤードスプーン」と呼ばれているX HOTフェアウェイウッドの2代目モデル。楽に飛距離が出る上に、適度につかまりもあり、球も中弾道で、やさしく飛ばせます。
つかまり過ぎをえたい、弾道を低くしたい方は、前作のX HOTフェアウェイがおすすめです。
第2位 ダンロップ ゼクシオ9フェアウェイウッド
ここがポイント!
- 振りやすさ、つかまり、球の上がりやすさの全てが優れている
- ヘッド体積が大きく、安心感がある
シニアやレディースに定評のあるゼクシオのフェアウェイウッドです。どの世代のモデルも同じようにやさしく扱えますが、10代目から0.25インチ長尺になっていますので、振りやすさで言うと9代目がおすすめです。
ヘッドサイズがやや小ぶりでも良いという方は、8代目、7代目を選ぶと、コスパが良くなります。
第3位 ブリヂストン PHYZ Ⅲ フェアウェイウッド
ここがポイント!
- ヘッドスピードが40m/s以下でも楽に球が上がる
- フックフェースで、スライスに悩むゴルファーにおすすめ
ブリヂストのヘッドスピードが速くない人向けに開発されているPHYZの3代目モデルです。
楽に球が上がって、低スピンの強い弾道が出ますので、飛距離も出やすいフェアウェイウッドです。
3代目は2014年に発売されたモデルのため、中古ゴルフショップで5,000円前後で購入できると思いますので、コスパがとても良いです。
まとめ
名器と呼ばれるフェアウェイウッドについて、やさしいモデルを取り上げました。
ここで取り上げたものの内、ゼクシオ、PHYZについては色々な世代のモデルがありますので、過去モデルになればなる程、値段が下がりコスパが良くなります。
自分に合うモデルを見つけて、その過去モデルを探してみると、中古ゴルフ中ショップ巡りが楽しくなります。