冬のゴルフで是非、揃えて頂きたい防寒アイテム・グッズ・ウェアを紹介します。
防寒のポイントは、端っこです。体の端っこのパーツを防寒するだけで、ぐっと暖かさがアップします。
この記事で紹介するグッズやウェアがあるだけで、防寒レベルがぐっと上がって、冬のゴルフが楽になりますので、是非、検討してみてください。
第1位 右手用の防寒グローブ
冬は厚めに着込んでも、手が丸出しだと、そこから寒さが伝わってきます。
首を素手で触られると、全身が一気に冷えるのと同じ原理ですね。
ゴルフでは右手が無防備になりやすいですが、上図のグローブは手の甲専用なので、装着したままスイングできます。
普段は手を握っていれば、指先も冷えにくくなりますので、快適度がぐっとアップします!
▼右手甲グローブの紹介(3:15頃)から再生されます。
こちらの動画では、実際にグローブを手に着けた様子を観ることができます。
一度使うと、もう無しでは冬のゴルフが出来なくなりますので、未体験の方は、是非、試してみてください。
第2位 電熱ベスト
防寒対策の第一は着込むことですが、デメリットとして動き辛くなってしまいます。
ゴルフは腕や肩の稼働域を確保したいので、ベストがBEST(ジョークではありませんよ)です。
上からダウンベストを羽織るのもありですが、中に電熱ベストを着込めばホカホカです。
上図で紹介している電熱ウェアは、肩と脇腹のサイズ調節が可能で、ワンサイズ商品となっています。
家族で共用もできますので、冬の庭仕事・雪かきなどでも重宝します。
第3位 ダウンマフラー(収納タイプ)
首回りは露出しがちで、寒さが入り込みやすいため、防寒対策としては要注意地帯です。
首の防寒グッズは色々とありますが、ゴルフの際におすすめなのがダウンマフラーです。軽くてソフトなので、身に着けていて普通のマフラーと比べて邪魔に感じません。
さらに、中は空気たっぷりなので、収納性も高いのが特徴です。簡単にポケッタブルに畳み込めるタイプがおすすめです。
第4位 イヤーマフ
スキーやスノボーをしたことがある方は経験済みだと思いますが、寒さで痛みが出て来るパーツの一つが耳です。
冬の寒い日のゴルフでは、耳を防寒されることを強くオススメします。
イヤーマフ、ヘアバンドなどで耳を覆う他、ニット帽で耳を隠してしまうのも有効な対策です。
第5位 防寒靴下
先日、某テレビ番組で寒さに耐える企画がありました。上は着込んでいても、靴や靴下が普通のものだったために、脚から冷えが伝わって脱落してしまっていました。
手、首、耳に加えて、足先・足組も防寒重要地帯です。
なお、あまり分厚いタイプですと、ゴルフシューズが履けないということもありますので、シューズのサイズとの兼ね合いで選ばれることがポイントです。
まとめ
ゴルフの防寒アイテム・グッズ・ウェアについて、おすすめアイテムをランキング形式で紹介しました。
ヒートテック的なウェアを着込むなどの対策は当然として、無防備になりやすい体の端っこのパーツを主に取り上げました。
普段の冬仕様に追加するだけで、かなり冬ゴルフが快適になりますので、是非、取り入れてみてください。
個人的には右手甲のグローブはマストBUYです。