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マジェスティ ロイヤル ドライバー(2021)の最新情報!試打・評価・感想

この記事は約4分で読めます。
★2021-03-03追記:試打動画を追加しました。

マジェスティ ロイヤル ドライバーについて、最新情報を取り上げます。

マジェスティロイヤルドライバーの特徴


マジェスティロイヤルドライバーは、「人生最高飛距離を目指す」と説明されています。

飛距離が落ちて来た方が、以前の飛距離を取り戻すだけでなく、更に飛ばそうというドライバーです。

大きな飛距離を生み出すために、高打ち出し・低スピンの強弾道を実現するテクノロジーが搭載されています。

3Dウェブフェイスにより、ボール初速をアップ

 

 

フェースの裏面は、マジェスティ特有の3次元の曲面構造が採用されています。

3Dウェブフェイスと呼ばれるこの形状は、水滴が水面に落ちた瞬間のエネルギーの伝達原理をもとに生み出されています。

インパクトエネルギーが効率的にボールに伝わりますので、ボール初速のアップが実現されています。

低重心化により、高打ち出し、低スピンの強弾道を実現

クラウンには一般に用いられるカーボンよりも強度が1.5倍ありながら20%な高強度TPカーボンが採用されています。

ヘッドの軽量化により、高い打ち出しと低スピンが実現されています。

2種類のシャフトで、幅広いゴルファーに対応

シャフトの種類は、MAJESTY LV540(SR、R、R2)に加えて、しっかりとしたMAJESTY LV540 TOUR(S)もあります。

ヘッドスピードが35~40m/sで、しなりを活かしたいスインガーの方は、MAJESTY LV540を、ヘッドスピードが40m/s以上でしっかり叩きたい方は、MAJESTY LV540 TOURを選択されると良いでしょう。

ちなみに、クラブ重量のレンジも広く、MAJESTY LV540 TOUR(S)の45.5インチで、ロフト角9.5°を選択すると300g、MAJESTY LV540(R2)の46.5インチで、ロフト角11.5°を選択すると262gとなります。

マジェスティロイヤルドライバーの試打・評価

マジェスティロイヤルドライバーをプロが計測して試打・評価

  • マジェスティプレステジオで成功したカーボンクラウンが採用されている。
  • 球が上りやすく、スピンは抑えられる。
  • ニュートラルで、シャフトが長くてもつかまり過ぎず、適度につかまる。
  • 46.5インチあるように感じず、振りやすい。
  • シャフトはしなるが戻ってくるので、走ってく感じではなく振りやすい。叩いても負けない感じがする。
  • 弾道は安定して同じ球が出る。

マジェスティロイヤルをプロ・アマが評価

3名のプロゴルファー、そして、アマチュアの方による試打の感想が述べられています。

マジェスティロイヤルドライバーの公式解説動画

マジェスティロイヤルドライバーに搭載されているテクノロジーについて、ヘッド構造を360°ビューの映像で解説されています。

マジェスティロイヤルドライバーのスペック

ロフト角 9.5 10.5 11.5 9.5 10.5 11.5
ライ角 60
ヘッド体積 460
クラブ長さ 46.5 45.5
クラブ重量・バランス TS 294/D3 294/D3 300/D3
SR 268/D2 278/D1
R 265/D1 265/D1 275/D0 275/D0
R2 262/D0 272/C9

ロフト角は9.5、10.5、11.5°の3種類ありますが、シャフトスペックにより選べるロフト角が異なっています。

シャフト長さは45.5インチと46.5インチで、長尺も用意されています。

ゆったりしたスイングで、クラブの長さを活かして遠心力を効かせて飛距離を出したい方は、長尺を選択されると良いと思います。

マジェスティロイヤルドライバーの発売日と価格

マジェスティロイヤルドライバーの発売日は2021年3月26日です。発売価格は13.2万円(税込み)です。

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