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2代目 プラチナム スピーダー 2021の最新情報まとめ!試打・評価・スペック・発売日・発売価格

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Fujikuraから発売のNEW「プラチナム スピーダー」シャフトについて、特徴・スペック・発売価格などを取り上げます。

プラチナム スピーダー(2021)の特徴

PLATINUM SPEEDER(プラチナム スピーダー)は、2015年の発売から6年が経過し、今回、新たにFujikura史上で最強の弾き感とフィーリングを両立して発売されています。

超高弾性カーボン繊維「90tカーボン」

超高弾性で、この世で最も硬い「90tカーボン」が積層され、加速感とインパクトの強さが実現されています。

スイング中のブレが抑えられ、振りやすさが大幅に向上しています。

またインパクト時のロスが抑えられ、これまでにない弾き感も実現されています。

最先端カーボン繊維

同じくJEWEL LINEに属する「デイトナ スピーダー」と同様に、トレカM40Xがフルレングスで積層されています。

繊維強度と弾性率はトレードオフの関係にありますが、両方が極限まで追求されています。

これまでの炭素繊維と同等の弾性率を保持しつつ、強度を約30%アップしています。進化した弾き感とフィーリングが生み出されています。

超低樹脂カーボンシート

樹脂量RC20%から、さらに樹脂量を限りなく削った超低樹脂「RC15%」のカーボンシートが積層されています。

樹脂量が少なくなることによって、カーボン繊維の比率が高まり、緻密なシャフトとなっています。

無駄な動きが排除され、より強靭なしなり戻りが実現されています。

プラチナム スピーダー(2021)の試打・評価

2代目 プラチナムスピーダーをメーカー担当者が詳しく解説

  • 6年前の発売の時は、60g、70g台のシャフトが主流の時代に、カルカタといった言葉で売り出していた。最近では30g台のシャフトがが出てきたので、カルカタと呼ばれるプラチナムスピーダーに無いのはおかしいので追加した。
  • 30gでもしっかりしたシャフトということで、素材も新しくした。
  • 基本設計は、手元硬く先調子で、変わらず引き継がれている。
  • 長めでの利用を推奨している。
  • 硬さ・張りがあるので、長くてもしっかり飛ばせる。
  • 先がしっかりしなり戻ってくれるので、ボールの高さも出る。
  • まだまだ飛ばしたい、昔は飛ばしたのに、と思っている方におすすめしたいシャフト。

プラチナム スピーダー(2021)のラインナップ・スペック

PLATINUM SPEEDER 3

フレックス 重量 トルク Tip径 Butt径 調子
R 39 6.6 8.5 15
SR 40.5 6.6 8.5 15.05
S 42 6.6 8.5 15.1
X 44.5 6.6 8.5 15.15

PLATINUM SPEEDER 4

フレックス 重量 トルク Tip径 Butt径 調子
SR 47.5 4.7 8.5 15.15
S 49 4.7 8.5 15.2
X 52 4.7 8.5 15.3

PLATINUM SPEEDER 5

フレックス 重量 トルク Tip径 Butt径 調子
S 58.5 3.3 8.5 15.35
X 61.5 3.3 8.5 15.4

PLATINUM SPEEDER 6

フレックス 重量 トルク Tip径 Butt径 調子
S 67 2.9 8.5 15.35
X 70 2.9 8.5 15.4

プラチナム スピーダーの発売日・発売価格

PLATINUM SPEEDER(プラチナム スピーダー)の発売日は2021年3月11日です。

発売価格は60,500円(税抜価格55,000円)です。

 

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