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APEX PROユーティリティ 2021の試打・評価・感想

この記事は約3分で読めます。

キャロウェイから発売のAPEX PROユーティリティ 2021について、製品の特徴、試打した感想・評価を取り上げます。

キャロウェイ APEX PROユーティリティについて

キャロウェイのAPEXシリーズ(2021)のユーティリティは、2種類あります。左がAPEXユーティリティ、右が上級者向けのAPEX PROユーティリティです。どちらもウッド型のユーティリティです。

左のAPEXユーティリティは、ヘッド体積が大きめで、飛距離性能・球の上がりやすさに優れています。

右のAPEX PROユーティリティは、ウッド型ではあるもののヘッドが小ぶりで、アイアンに寄せた形状となっています。特に、オフセットがありトップラインがストレートになっていますので、アイアンのような感覚で振りやすくなっています。

▼APEX・APEX PROユーティリティの違い・特徴については、別記事に詳しくまとめてありますので、リンクを載せておきます。
≫ APEX・APEX PROユーティリティ 2021の最新情報まとめ!違いも比較

APEX PROユーティリティを計測して試打・評価

ヘッドは3番20°、シャフトはNSプロ950GH neo(S)とFujikura MC80 for Callaway(S)で試打されています。

  • ヘッドはトゥが高い形状で、フェースはアイアンライクになっている。
  • APEX PROユーティリティより、APEXユーティリティの方が球は上がる。
  • ロングアイアン感覚で、やさしく球を上げたい、お助け感が欲しい人向け。
  • 払いうちではなく、アイアンのように打ち込んむ方が良い。
  • オートマチックではなく、マニュアルの操作感が高い。意図した通りに反応してくれる。
  • アイアンのように打つと、とても楽。

APEX PROユーティリティを詳しく解説

▼APEX PROユーティリティのところ(3:06)から再生されます。

ゴルフライターの鶴原氏にて、APEXユーティリティ・APEX PROユーティリティを試打して、特徴や適合ゴルファーについて詳しく解説されています。

  • ヘッドが小さくて、見るからに上級者向け。
  • 強い球を打ちたい人向け、パワーがある人向け。
  • APEX PROは、2~5番まで用意されていて、上級者向けにしては珍しく、ロフトが寝たスペックもある。幅広いゴルファーがクラブセッティングに組み入れやすくなっている。

APEX PROユーティリティの評価・口コミ

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