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M5ドライバーのウェイト調整機能、リバースTトラックについて徹底解説【調整例の基本5種+おすすめ2種】

投稿日:2019年3月16日 更新日:

ウェイトの調整例の基本5種、おすすめ2種を追記しました。

M5ドライバーのウェイト調整機能について取り上げます。

M5に搭載されているウェイト調整機能

2019年のテーラーメイドのMシリーズドライバーは、M5とM6がリリースされています。そしてリバースTと呼ばれるウェイト調整機能は、M6にはなくM5だけの機能となっています。

M3とM5のウェイト調整機能の比較

前作でもウェイト調整機能は上級者向けとされているM3に搭載されています。両者を比較してみると、レールに進化が見られることがわかります。

まず、M5の方はヘッド後方のウェイト稼働領域が、キャロウェイのエピックフラッシュのようになっています。ヘッドシェイプに沿った形状になったことで、M5の方が左右へのウェイト調整領域が広がり、設定の自由度が増しています。

なお、ウェイトの個数は同じですが、M3では1個11gなのに対して、M5では1個10gとなっています。

M5ドライバーの360度ビューで、稼働ウェイトを動画で紹介!

こちらの360度ビュー動画の中で、ウェイトがスライドする様子が紹介されています。ヘッドの内部構造、そして、最後にスリーブのロフト調整機能も紹介されていますので、参考になります。

M5ドライバーのウェイト調整例、基本5パターン!

M5ドライバーのウェイトをネジで緩めレール上をスライドすることで、前後・左右に重心変更することができます。

出典:http://tmag8624.jp/tm_japan/doc/190111_M5M6.pdf

スタンダード設定

こちらがスタンダードな設定で、二つのウェイトを縦レールの前後に配置しています。左右への重心変更がなく、重心深度も前後の偏りがありません。

まずはこのセッティングからスタートして、弾道を確認した上で、他の4種の設定例から弾道種別を選ぶことをおすすめします。

フロント設定(低スピン・低打ち出しの浅重心設定)

ウェイトを全てセンターのフェース側に寄せたフロント設定です。ヘッドの前方に重心が移動していますので、浅重心設計となります。

スピン量が抑えられ、打ち出しが低くなり、強いライナー性の弾道が特徴となります。ヘッドスピードが速い方にフィットしやすい設定です。

操作性が上がるのも特徴ですが、慣性モーメントは低くなりますので、ミスへの許容度や直進性は下がります。

バック設定(高打ち出し・高い寛容性の低重心・深重心設定)

ウェイトをソール後方に移動して、左右に一つずつ分散させた形です。重心が後ろに下がり、低重心・深重心となりますので、打ち出しが高く、直進性が高くなります。

M3ドライバーと同様にウェイトを左右に分散する形を取ることで、左右方向の慣性モーメントが大きくなることも期待でき、反発エリアが広くなります。

球の上がり辛さを感じる方、ミスへの許容度を高めたい方に好まれる設定です。

フェード設定

ウェイトを全てトゥ側に寄せた設定です。重心がトゥ側に移動しますので、ヘッドがオートマチックに返るのを抑え、左へのミスを恐れずに思い切り叩くことができます。

ヘッドスピードが速いハードヒッターに好まれる設定ですが、弾道をフェードにしたい方が、この基本形から微調整していくのもおすすめです。

ドロー設定

ウェイトを全てヒール側に寄せた設定です。重心がヒール側に移動しますので、ヘッドが返りやすくなります。弾道がスライス気味で修正したい方におすすめの設定です。

M5ドライバーのウェイト調整例、その他のオススメ2種!

最初に紹介した5つの設定例は、分かりやすさから、かなり片寄った設定となっています。ウェイトはレール移動式ですので、その他の設定も可能となっています。

M5ドライバーのウェイト設定で、前述の5種の基本形以外でオススメの設定を2つ紹介します。

強い弾道で、操作性もあり、ほんのりつかまる

ドロー設定から、ウェイトの一つもセンター前方(LOW)に移動させた設定です。完全なドロー設定よりもドローバイアスが弱まり、重心が浅めになります。

ほんのりと球を楽につかまえながらも、スピン量と打ち出しが抑えられ、強い球が出ます。そして、重心距離が短いため、操作もしやすくなています。

低い弾道で、左を恐れず思い切り叩ける

フェードポジションからウェイトの一つをセンター前方(LOW)に移動させた設定です。完全なフェード設定よりも浅重心になりますので、打ち出しが低く、スピン量も抑えられ、強い球が出ます。

吹け上がらず思い切り叩きたい方におすすめの設定です。

 

▼参考:重心の深さ、高さによるドライバーショットへの影響については、下記の特集記事をご覧ください。

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