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ゼクシオ10 ドライバーの試打・評価・感想

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ダンロップから発売されているゼクシオ10ドライバー。国内で圧倒的な人気を誇るXXIOの10代目モデル、ゼクシオ10 ドライバーについて、試打と評価、感想を紹介します。

10代目まで来た!ロングヒットのゼクシオシリーズ

ゼクシオほど長く圧倒的に売れているモデルは皆無と言っても過言ではない、国内での人気モデル。あまりの人気故、同一ブランでの発売が2000年から続き、今回の2017年12月9日(土)に発売となったゼクシオの新商品、XXIO 10は名前から分かる通り10代目となります。

10代目まで来たゴルフクラブというのは、個人的な記憶の中では存在しないのではないかと思います。

ゼクシオ10ドライバーの特徴は、芯を捉える

ゼクシオ8は「スイング慣性モーメント」、ゼクシオ9は「軌道は、力だ」

ゼクシオはこれまでテーマを掲げて開発されてきました。例えば、ゼクシオ8では「スイング慣性モーメント」という言葉が使われ、いつものスイングの中で、回転の中心にクラブが近づくことで、効率の良い回転を生み出すというもの。

そして、ゼクシオ9では「軌道は力だ」というキャッチコピーが付けられ、ゼクシオ史上最重量のヘッドと軽量化されたシャフトにより、明確な重量配分が敷かれ、スイング軌道が変わるというもの。

ゼクシオ10は「飛びの”芯食い”体験」

こでまでのゼクシオでは、スイングにフォーカスしていましたが、ゼクシオ10では、商品説明の中で”芯”という言葉が度々登場しています。

出典:http://golf.dunlop.co.jp/xxio/10/index.html

芯を捉えるメカニズムとしては、「ヘッドの反発性能強化」と「打点のバラツキを低減するシャフト」の二点が取り入れられ、実際に、ヘッドの反発性能については、上図の通り反発エリアが34%も上下左右に拡大しています。

ゼクシオ10 ドライバーを試打した評価と感想

実際にゼクシオ10を試打した感想や評価を見ていきましょう。

中嶋プロ:今まで打った歴代の(ゼクシオの)中でも、ダントツに球に対する押しの力が強い。歴代のゼクシオに共通して言えることは、音。打球音が良い。

我妻プロ:飛距離が出ているのが実感できる。打感も良いので気に入っている。球の伸びが凄く良い。
青木プロ:初速が速くて、打った瞬間、あっと言う間に飛んでいる。球が押せてる。しっかり捕まって、力が伝わっている。
吉田プロ:従来よりもくっつく感じがして、フェースに乗ってる感じがする。(打音は?)心地良い響きがする。ナイスショットしたっていう感じの良い音がする。

永井延宏プロ:体に負担のないクラブ。オートマチックにインパクトを迎えることができる。

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