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PING GLIDEフォージドウェッジPROの最新情報まとめ!発売日・発売価格・スペック

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PINGから発売のGLIDEフォージドウェッジPROについて、特徴・スペック・発売日・発売価格など、最新情報を取り上げます。

GLIDEフォージドウェッジPROの特徴

こちらがPINGから発売のGLIDEフォージドウェッジPROです。

2018年にGLIDEフォージドウェッジが発売されていまして、2021年はそのPROモデルのリリースとなります。

グラインドは2種類

※左:Sグラインド、右:Tグラインド

GLIDE 3.0ウェッジは、4種類のグラインドがあり、あらゆるショットに対応したラインナップとなっています。

一方、GLIDEフォージドウェッジPROは、SとTの2種類のグラインドに絞られています。

  • Sグラインド
    コンパクトなヘッドで、あらゆる状況から狙える。
    50/10、52/10、54/10、56/10、58/10、59/8、60/10
  • Tグラインド
    グリーン周りで威力を発揮する設計タフな状況からでも狙えるハイ・ロフト設計。
    58/6、60/6、62/6

Sグラインド、Tグラインド共に、ソール幅が狭く、操作性に優れたコンパクトな形状となっています。

59°のみEYE2形状

Sグラインドは50~60°まで幅広くラインナップされています。

その中で59°のみハイトゥのEYE2形状が採用されていて、バンカーからのショットで優れた性能を発揮してくれます。

軟鉄鍛造で優れた打感

出典:clubping.jp

GLIDEフォージドウェッジPROのヘッドは、軟鉄鍛造となっています。ツアープロの要望に応え、心地良い打感が実現されています。

表面は、疎水性の高いハイドロパールクローム仕上げで、濡れた状況やラフでも安定したショットを繰り出しやすくなっています。

62°もラインナップ

2018年のGLIDEフォージドウェッジは50~60°までのラインナップでした。

今回の2021年のGLIDEフォージドウェッジPROでは、ツアープロからの要望を受け、Tグラインドの62°が追加されています。

ロフト角、グラインドの選択肢が増えたことで、幅広いショットに対応し、幅広いゴルファーのニーズに対応しやすくなっています。

GLIDEフォージドウェッジPROの試打・評価

こちらはメーカーによる公式動画です。

搭載されているテクノロジーについて、一通り360°動画で紹介されています。

GLIDEフォージドウェッジPROのスペック

Sグラインド

番手 ライ角 バウンス角 長さ
50 64 10 35.5
52 64 10 35.5
54 64.3 10 35.25
56 64.3 10 35.25
58 64.5 10 35
59 64.5 8 35
60 64.5 10 35

Tグラインド

番手 ライ角 バウンス角 長さ
58 64.5 6 35
60 64.5 6 35
62 64.5 6 35

GLIDEフォージドウェッジPROのシャフト

シャフト 素材 硬さ 重量 トルク 調子
N.S.PRO MODUS3 TOUR 115 スチール S 118.5 1.6
N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 スチール S 106.5 1.7
N.S.PRO 950GH neo スチール S 98 1.7
N.S.PRO 850GH neo スチール S 88 2
Z-Z115 スチール 111 1.2 中・元
DG EX TOUR ISSUE スチール S200 131

公式サイトで掲載されているシャフトは、スチールが6種類です。

GLIDEフォージドウェッジPROの発売日・発売価格

GLIDEフォージドウェッジPROの発売日は、2021年9月9日です。

発売価格は、DG EX TOUR ISSUEシャフトで32,450円、その他のスチールシャフトで30,450円、カーボンシャフトで33,550円です。

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