新・ゼクシオ アイアン(XXIO 6) 6代目の試打・評価・口コミ！スペック・シャフト

ダンロップのゼクシオから発売の新・ゼクシオ アイアン（XXIO 6）について、スペック・シャフト、そして、試打した評価・口コミを取り上げます。

XXIO 6（新・ゼクシオ）アイアン

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ゼクシオ6（新・ゼクシオ）アイアンの特徴

フェースにドライバーと同じ軽量素材を採用

新・ゼクシオアイアンのフェースには、ドライバーと同様に軽比重新素材のSUPER TIX PLUS for XXIO（チタン）が採用されています。

フェースにまで軽量化が図られていて、より重量配分の自由度が増しています。

パワーダンベルウェイトを搭載

生み出された余剰重量は、新たに開発されたパワーダンベルウェイトとしてソールに搭載されています。

さらに、ソールに中空構造を採用することで、トウ・ヒール方向への重量配分が大きくなっています。

左右の慣性モーメントが大きくなりますので、反発エリアが5％拡大しています。

短く感じるシャフトデザイン

新・ゼクシオアイアンのMP-600カーボンシャフトには、シャフトの中間部分に横縞柄が取り入れられています。

これは錯視効果を狙ったもので、シャフトのロゴ部分を横方向に分断したデザインを採用することで、シャフトが短く見えます。

前作と長さは変わりませんが、短く感じられることで、より安心して振りぬきやすくなっています。

ゼクシオ6（新・ゼクシオ）アイアンの試打・口コミ・評価

• アイアンのフェース面積がすごく広く見えるのですが、従来のクラブと比較しても大差ありません。ロングアイアンもショートアイアンみたいな感じです。
• 多少のトップやダフリなどまったく関係なく前に飛んでくれます。また、ストロングロフトのおかげか、前に使っていたものより１番手は飛んでいますね。 ただ、打感、音については・・・やはり、フォージドに慣れている方にとっては物足りなさを感じるでしょう。
• 全体的には構え易く打ち易いストレートな球筋で距離も出るしバランスに優れた誰が使っても使い易いクラブと思える。

引用：GDO

• 構えやすく、打ちやすく、方向性はとても良く、良い結果を出してくれる。以前使っていた安物（無名）に比べスコアーは伸び、今では無くてはならないアイアンになっています。
  価格もコストパフォーマンスが高く、初心者から中級者には嬉しい一品ではないでしょうか
• 少々芯をはずしても狙った辺りまで運べます。自分は持ち球フックですが、引っかかりが確実に減りました。その代わり曲げにくいです。飛びも確実に１番手上がりました。ただボールの止まり具合がチタンフェースのためか適合溝の加減か自分の程度では少し悪いと思います。まさしくオートマチック感覚アイアンです。

引用：スポーツナビDo

• 持ち球的にはやはりスライサーやフェードヒッターのほうが合うでしょうね。ボディターン派で、スイートエリアを考えれば基本的には払い打ちタイプ向けでしょう。とはいえ、性格的にはかなりオートマチック系だと思うので、ボクのようなフッカーでなければ、かなり幅広い方が安心して使えそうです。

引用：ゴルフ体験主義

ゼクシオ6（新・ゼクシオ）アイアンのスペック

前作のゼクシオ5アイアン（ザ・ゼクシオ）では3番がありましたが、XXIO 6（新・ゼクシオ）アイアンでは4番からとなっています。

ロフト角・ライ角・バンス角・FP・長さといった主要なスペックは、前作と同じ値となっていますので、世代間の移行もしやすいのが特徴です。

シャフトスペック

標準シャフトは、カーボンのMP600、スチールのNSプロ950GH HL for XXIOの2種類あります。

軽めのシャフトでしなりを生かして飛ばしたい方はカーボン、しっかり打ち込みたい方はスチールがおすすめです。

ゼクシオ6（新・ゼクシオ）アイアンの発売日・発売価格

ゼクシオ6（新・ゼクシオ）アイアンの発売日は、2009年12月12日です。

発売価格はシャフトにより異なります。

• 8本セット(5～9、PW、AW、SW)
  MP600カーボン：184,800円
  NSプロ950GH HL for XXIOスチール：151,200円
• 6本セット(5～9、PW)
  MP600カーボン：138,600円
  NSプロ950GH HL for XXIOスチール：113,400円
• 単品(4、AW、SW)
  MP600カーボン：23,100円
  NSプロ950GH HL for XXIOスチール：18,900円

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