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【8,000円以下の名器ドライバー8本】最も飛距離が出たのは?【横田真一が検証】

この記事は約6分で読めます。

横田真一プロのyoutubeチャンネルにて、以前、3万円以下のドライバー10本を試打して、どれが一番飛距離が出るかを検証されていました。

≫ 【3万円以下の名器ドライバー10本】最も飛距離が出たのは?【横田真一が検証】

その結果、ROGUEサブゼロが最も飛ぶという結論に至りました。

今度は、8,000円以下にさらに絞った場合、どのドライバーが一番飛距離が出るのかを、追加検証されています。

選ばれた8本のドライバーは、2005~2011年モデルということで、横田真一プロにあった8°のロフトに変えることができず、売られているままのロフトが寝たままで試打されています。

店頭に並んでいる往年の名器の実力がリアルに測られていますので、とても参考になる内容です。

  • 動画の中では、8種のドライバーが登場します。
  • お時間がある方は本記事の最後に載せてある動画をゆっくりご覧ください。反対に内容を手っ取り早くお知りになりたい方は、飛距離が出た順にランキングで以下に並べましたので、ご覧ください。

第1位 キャロウェイ LEGACY BLACK ドライバー

横田真一プロの試打結果

  • キャリー:247.5ヤード
  • トータル:276.5ヤード
  • ミート率:1.45
  • スピン量:2380

おすすめポイント!

キャロウェイの2011年のモデルです。ヘッド体積は440cc、クラブ長さは45インチとややコンパクトな設計となっています。

レガシーツアーモデルよりも、つかまりを高めたモデルで、ドロー気味に打ちたい中・上級者に適しています。

第2位 テーラーメイド R7 QUADドライバー

横田真一プロの試打結果

  • キャリー:250ヤード
  • トータル:274.6ヤード
  • ミート率:-
  • スピン量:2820

おすすめポイント!

テーラーメイドから2005年に発売のモデルで、R7 QUADはヘッド体積が400ccのドライバーです。

第3位 ダンロップ ゼクシオ初代ドライバー

横田真一プロの試打結果

  • キャリー:252ヤード
  • トータル:272.5ヤード
  • ミート率:-
  • スピン量:3050

おすすめポイント!

ダンロップから2000年に発売のゼクシオの初代ドライバーです。

長さは46インチとやや長めですが、ヘッド体積は305ccで、現在ではミニドライバーという位置づけになる大きさです。

クラブ重量も285gとやや軽めですが、それでも270ヤード以上の飛距離が出ています。

初代ゼクシオドライバーの試打・評価・感想
ダンロップから2000年に発売されている初代ゼクシオドライバーについて取り上げます。 XXIO (ゼクシオ初代)ドライバー GDOで探す 楽天市場で探す Amazonで探す XXIO 初代 ドライバー...

第4位 ヤマハ インプレスX 4.6V r.p.m

横田真一プロの試打結果

  • キャリー:-
  • トータル:272.2ヤード
  • ミート率:-
  • スピン量:2790

おすすめポイント!

ヤマハから2008年に発売のインプレスXシリーズのドライバーです。

ヘッド体積は460ccの大型ヘッドで、クラブ長さは45インチで少しだけ短めの設定となっています。

ディープフェースでアスリートが扱いやすいヘッド形状に仕上がっています。

第5位 キャロウェイ LEGACY APEXドライバー

横田真一プロの試打結果

  • キャリー:243.4ヤード
  • トータル:271.3ヤード
  • ミート率:1.44
  • スピン量:2570

おすすめポイント!

キャロウェイから2011年に発売のLEGACY APEXドライバーです。

ヘッド体積は460ccの大型で、クラブ長さが45.25インチと46.25インチの二種類から選べるのが特徴のモデルです。

第6位 NIKE VRツアードライバー

横田真一プロの試打結果

  • キャリー:248.5ヤード
  • トータル:269.1ヤード
  • ミート率:-
  • スピン量:3060

おすすめポイント!

NIKEから2010年に発売のVRツアードライバーです。ヘッド体積は400ccとかなり小ぶりで、ストレッチが短めのため、弾道を操作したい方など上級者向けのドライバーです。

タイガーウッズが2010~2013年の期間、比較的長く使っていたことでも知られています。

タイガーウッズの歴代使用ドライバーを一挙紹介!
▼タイガーウッズの最新のクラブセッティングは下記記事をご覧ください。 ≫タイガーウッズの最新クラブセッティングを徹底解説! タイガーウッズこれまで使用してきた歴代ドライバーを一挙紹介します。 タイガー...

第7位 AKIRA PROTOTYPE M210 ドライバー

横田真一プロの試打結果

  • キャリー:244.3ヤード
  • トータル:267.6ヤード
  • ミート率:1.43
  • スピン量:2750

おすすめポイント!

AKIRAから2010年に発売のPROPO TYPE M-2シリーズのドライバーです。

460ccの大型ヘッドで安心感があり、ウェイトビスがソールの左右に搭載されていて、重心距離を調整することができます。

第8位 テーラーメイド R11ドライバー

横田真一プロの試打結果

  • キャリー:240.4ヤード
  • トータル:266.2ヤード
  • ミート率:1.38
  • スピン量:2870

おすすめポイント!

テーラーメイドから2011年に発売のR11ドライバーです。3つの調整機能が搭載されているマルチ弾道のドライバーです。

クラウンが白く、ホワイトヘッドと呼ばれたカラーデザインで、すっきりとした印象で構えやすいのが特徴です。

8,000円以下のドライバー8本を飛距離計測した動画

動画は全部で約20分の長編となっています。8機種のドライバーについて、店頭のそのままのスペックでじっくり試打して、飛距離を計測されています。

お時間がある方は、上記の動画をご覧ください。

▼前編となる3万円以下のドライバー10本で、飛距離NO.1を検証した結果は下記記事にまとめてあります。

【3万円以下の名器ドライバー10本】最も飛距離が出たのは?【横田真一が検証】
横田真一プロのyoutubeチャンネルにて、3万円以下のドライバー10本を実際に試打して、どれが一番飛距離が出るのかを検証した動画がアップされています。 youtuberになるに際して、横田真一プロは...

 

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