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【70代・80代のグランドシニア向け】飛ぶ・やさしいドライバーおすすめランキング 2025年

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2025年版のランキングに更新しました!

70代・80代のグランドシニア向けで、やさしくて飛距離が出せるドライバーについて、2025年のおすすめモデルをランキング形式で紹介します。

対象となるドライバーは、現行モデルとしてメーカーのホームページ・カタログ等に掲載されているものとしました。そのため、発売が2025年より前のものも含まれることがあります。

第1位 ダンロップ XXIOプライムドライバー 2025

軽量・長尺が得意なゴルファー向け

ゼクシオのレギュラーモデルとは別に、更に軽量で振りやすいプライムシリーズです。プライムシリーズの方も、レギュラーシリーズと同様に2年毎にリニューアルされています。

世代数もレギュラーモデルと同じで、2025年モデルは13代目ということで、ゴルファーからの支持が根強いことの表れと言えるでしょう。

クラブ重量は257gで最も軽く、クラブ長さも46.5インチで最も長いのが特徴です。

極限まで軽いクラブが良い、そして、長尺に自信があるという方にオススメです。

スペック

  • ロフト角:10.5、11.5°
  • ライ角:60°
  • ヘッド体積:460cc
  • 標準シャフト:ゼクシオ プライム SP-1300
  • クラブ長さ:46.5インチ
  • フレックス:SR、R、R2
  • クラブ重量:約257g(R)
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第2位 テーラーメイド Qi35 MAX LITE ドライバー

短めで振りやすい!

テーラーメイドではグローレ融合モデルが軽量タイプとして発売されていましたが、Qiシリーズでは軽量タイプとしてMAX LITEが追加されています。

Qi35 MAX LITEドライバーは、クラブ重量が272g(R)でノーマルなQi35ドライバーよりも20gほど軽量です。

一般的な軽量クラブと違うのは、クラブ長さが45.5インチでアスリート向けクラブと同じ長さ設定になっています。

長いクラブが苦手な方、短いクラブでミート率合を上げたい方に適しています。

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スペック

  • ロフト角:9、10.5、12°
  • ライ角:58°
  • ヘッド体積:460cc
  • 標準シャフト:2025 AIR SPEEDER TM
  • クラブ長さ:45.5インチ
  • フレックス:S、SR、R
  • クラブ重量:約272g(R)

第3位 PING G440 HL SFT ドライバー

スライサーにおすすめ

PINGはこれまでシニアをターゲットにしたクラブがありませんでしたが、G430から軽量・高弾道を特徴としたHLタイプを発売しています。

G440シリーズでもHLタイプは発売されていて、G440 HL SFTドライバーはドローバイアスにもなっていますので、スライスが出やすい方、つかまえた弾道で強く飛ばしたい方に特にオススメです。

なお、普通重量のG440 SFTドライバーと同様に、後方にはウェイト調整機能が搭載されていて、ドローの強弱を切り替えることができます。

スペック

  • ロフト角:10.5、11.5°
  • ライ角:59.5°
  • ヘッド体積:460cc
  • 標準シャフト:FUJIKURA SPEEDER NX GREY 35
  • クラブ長さ:46インチ
  • フレックス:-
  • クラブ重量:約266g

第4位 マジェスティ プレステジオ13ドライバー

黄金色が好きなゴルファー向け!ゴージャスなクラブ

こちらはマジェスティゴルフの主要モデルの13代目、マジェスティ プレステジオ 13 ドライバーです。

マジェスティ サブライムと比べると価格は半分ですが、それでも25万円しますので超高級ドライバーです。

こちらは長さが46インチとなっているのと、カラーバリエーションがスタンダードなゴールドに加えてブラックも用意されています。

ゴージャスを求めるものの金ピカではなくシックな感じが好みの方にオススメです。

スペック

  • ロフト角:9.5、10.5、11.5°
  • ライ角:60°
  • ヘッド体積:460cc
  • 標準シャフト:MAJESTY LV760
  • クラブ長さ:46インチ
  • フレックス:SR、R、R2
  • クラブ重量:約266g

第5位 キャロウェイ ELYTE MAX FASTドライバー

打点がバラつくゴルファー向け

キャロウェイのELYTEシリーズから発売されているMAX FASTタイプのドライバーです。ドロータイプのELYTE Xの軽量モデルとも言え、軽さ、つかまり、高弾道が特徴のドライバーです。

そして、キャロウェイが他のメーカーと大きくことなるのが、AIとスーパーコンピュータを積極的に採用している点で、人間作業ではとてもこなしきれないほどのシミュレーションを重ねて設計が行われています。

ELYTEシリーズでは、従来よりもフェース面上の解析ポイントを格段に増やしていて、打点ブレに対する強さが増しています。

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キャロウェイの2025年の最新モデル「ELYTE」。 ドライバーは前作同様の全4機種のラインナップになっています。 各モデルの違いの比較、特徴、スペック、発売日、発売価格など詳細をまとめました。 ⇒ ...

スペック

  • ロフト角:9.5、10.5、12°
  • ライ角:59.5°
  • ヘッド体積:460cc
  • 標準シャフト:LIN-Q GREEN 40 for Callaway
  • クラブ長さ:45.75インチ
  • フレックス:S、SR、R
  • クラブ重量:約270g

【70代・80代のグランドシニア向け】飛ぶ・やさしいドライバー 2025の全モデルのスペック比較

順位 メーカー モデル クラブ重量 長さ
1 Dunlop XXIO プライム 13 257g 46.5″
2 TaylorMade Qi35 MAX LITE 272g 45.5″
3 PING G440 HL SFT 266g 46″
4 MAJESTY プレステジオ13 259g 46″
5 Callaway ELYTE MAX FAST 270g 45.75″

*クラブ重量に関しては、フレックスの選択肢があるものはRの値としています。

まとめ

70代・80代前後のグランドシニア向けで、やさしくて飛距離が出せるドライバーについて、2025年モデルを対象におすすめをランキング形式で紹介しました。

年配の方向けのドライバーは、長尺で飛ばすタイプと軽さで飛ばすタイプの大きく2つの特徴があります。ゴルファーによっては、普通の長さで軽い物、その反対に、長尺でやや重たいものを好まれる方もおられると思います。

今回、厳選したモデルは、特徴が微妙に異なっていますので、扱いやすいゴルフクラブ、ニーズに合ったモデルを探してみてください。

 

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