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飛距離が出るドライバー 2019年 おすすめランキング

☆2019/06/28編集:メーカー各社から2019年モデルが続々とリリースされましたので、ランキング内容を更新しました。

飛距離が出るドライバー 2019年 おすすめランキング

2019年モデルのドライバーはテーラーメイドのM6、M5、キャロウェイのEPICFLASHを始め、注目のモデルが目白押しです。少し早いですが、年初のニューモデルの情報が出そろってきたところで、2019年モデルの中で、飛距離が出るドライバーをランキング形式でご紹介します。

第1位 テーラーメイド M6ドライバー

M6ドライバーは、スピードインジェクションという驚きの製造手法が採用されています。まずルール違反の高反発フェースを製造し、前方の穴よろジェルを注入して反発性能を下げてルール限界値の反発を持ったクラブに仕上げられています。

つまり、M6ドライバーは商品により当たり外れがなく、全てが最大反発に仕上げられているところが最大の魅力です。そして、M3、M4でも注目されたツイストフェースは引き続き搭載されていますので、打点がバラついても弾道をセンターに戻してくれます。

第2位 キャロウェイ エピックフラッシュ スタードライバー

発売前からAIデザイン、フラッシュフェースというキーワードが漏れ聞こえてきて、注目を浴びていたモデルです。AIとスーパーコンピューターを駆使して15000回のシミュレーションによりはじき出された答えが、左右非対称の波打ったフラッシュフェースです。

引き続き、ソール後方のウェイト調整機能、ペリメーターウェイティングは搭載されていますので、弾道にFADE・DRAWの調整を掛けたい方にはおすすめのモデルです。

第3位 PING G410 PLUSドライバー

PINGの人気モデル、G400シリーズのニューモデルがG410です。今回のG410ドライバーでは、ウェイト調整機能が搭載され、FADE、DRAW設定とて、ウェイトを移動することができます。

G400ではMAX、スタンダード、SFT、LSTと4つのモデルから選ぶ必要がありましたが、ある程度、クラブの側からも弾道調整が行えるようになりました。

第4位 テーラーメイド M5ドライバー

M5ドライバーは、スピン量が抑えられているにも関わらず打ち出しが高いため、他の低スピンモデルよりも扱いやすくなっています。弾道の直進性も高いため、低スピンの強いライナー性の弾道が出ます。

前作のM3と比べると、ウェイトの調整レンジが広がったため、つかまりを良くしたり、にがしたり、自分のスイングに合わせた設定がしやすくなっています。

第5位 タイトリスト TS2ドライバー

タイトリストの新しいブランド、TSドライバー。TS2ドライバーは、適度なつかまりがありながら、低スピンの弾道が出ます。

重心は低く深く設定されていますので、球が低すぎることもなく、弾道の安定性もあります。

第6位 インプレス UD+2ドライバー

ヤマハから発売のインプレスUD+2ドライバーの2代目、2019年モデルです。前作に引き続き、最大の特徴は大きな重心角です。

一般的なドライバーで22度ぐらいですから、33度というのは極端に大きな重心角です。フェースの返りが抜群によく、しっかり捕まえることができます。飛距離アップの仕組みも搭載されていますが、スライサーの方は弾道が改善されることによる飛距離アップの効果が大きいと思います。

第7位 PHYZドライバー

PHYZドライバーもインプレスUD+2と同じく大きな重心角を持っています。一度、及ばない32度ですが、この大きさを有していれば大きな違いはないでしょう。

もう一つの特徴がクラブの重量です。シャフトが重量の異なる2種類から選ぶことができ、軽量な方を選択すると、クラブ重量は266gという軽さになります。体力が落ちていて、ヘッドスピードに悩みがあるゴルファーにはおすすめのモデルです。

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フッカー向けおすすめドライバー!アベレージゴルファー編

ゴルファーの大半がスライスに悩むと言われていますが、初心者やアベレージゴルファーでもフッカーで悩んでいる方もいます。当記事ではフッカー向けのおすすめドライバーについて、アベレージゴルファー向けのモデルを紹介します。

初心者でもフッカーになるケースがある

初心者を主として、殆どのゴルファーがスライスに悩まされています。スライサーの割合は、アベレージゴルファーの8割とも9割とも言われています。

スライスとは主にフェースが開いてインパクトすることが原因で、弾道が右にそれてしまう現象です。対して、フックはこの反対で、左にそれてしまう現象です。

ゴルフを始めたばかりの方、そして、アベレージゴルファーの中にも、スライスではなくフックで悩む人がいます。

スライス・フックの詳しい説明は、こちらの記事で様々な弾道について取り上げていますので、興味がある方はご覧になってみてください。

図解で一目瞭然!ひっかけ、プッシュ、チーピン、フック、スライスの違い

初心者・アベレージ向けドライバーは、スライサー向けクラブが多い

殆どのアベレージ向けモデルは、ボールのつかまりを良くする設計が採用されているものが多くなっています。ドローバイアスとも言い、ボールのつかまりを良くするため、フッカーにとっては逆効果で致命的なクラブ仕様です。左へのミスが余計に強調されることになります。

アベレージゴルファー向けでフック改善に適したクラブは少ない

前述の通り、初心者・アベレージ向けクラブはボールのつかまりを重視したものが基本的に多くなっています。そのため、フッカーに適したクラブは、アベレージ向けに限定すると極めて少ないのが実状です。

とはいえ、重心調整機能を有したクラブもありますし、スライサーを意識していないクラブもあります。アベレージゴルファーのフッカー向けに適したクラブについて取り上げます。

テーラーメイド M4ドライバー

  • M4ドライバーは、アベレージ向けながら、ヘッドが勝手に返りにくい
  • スライサーが扱いにくいモデルのため、フッカーが扱いやすい

テーラーメイドから発売のM4ドライバー。アベレージゴルファー向けで今尚、人気のモデルですが、ゴルフ評論家からはボールのつかまりが良くないと言われています。M3がアスリート向け、M4がアベレージ向けであることから、M4はつかまりが良いだろうと言う先入観を持ってしまうことも相まって、つかまりの悪さが特徴として挙げられています。

実は、USではD-TYPEというM4のドロー仕様モデル(スライサー向け)が存在していますので、スタンダードなM4ドライバーのつかまりが良くないのは、モデルラインナップ上、自然ではあります。ただ、D-TYPEは日本モデルとして取り扱いがありません。

逆に言えば、M4ドライバーはつかまらないモデルのため、フッカーが安心して使えるドライバーです。つかまり過ぎに悩むゴルファーは、是非、M4を試してみてもらいたいです。

キャロウェイ EPIC FLASH スタードライバー

  • スライダー式のウェイト調整機能が付いていて、ドロー設定に重心調整できる
  • コスパを考えると、前作のGBB EPICもおすすめ

キャロウェイのEPIC FLASHスター ドライバーは、EPIC FLASHシリーズのアジア向け軽量モデルです。軽量化のためホーゼル部のロフト・ライ調整機能はついていませんが、ソールのウェイト調整機能は搭載されています。

スライダー式のウェイトを左右に移動することで、ドロー・フェードの設定が行えますので、左に出やすい人は、FADE設定にすることで、左に行き過ぎるのを抑えることができます。

PING G400 MAX ドライバー

  • ヘッドサイズがルール上限の460ccで、Gシリーズの中で最もやさしいドライバー
  • ドロー仕様になっていないため、フッカーが扱いやすい

あPINGのG400シリーズから発売されている唯一の460ccモデルです。MAXの名前からやさしいモデルを想像しがちですが、アベレージゴルファーにとっては難しい方の部類に入ります。

そのため、ボールのつかまりが良いモデルではないので、フッカーが安心して振り抜けるドライバーです。

まとめ

フッカー向けのドライバーを3本紹介しました。アベレージ向け限定で紹介しましたので、今回のおすすめドライバーには取り上げませんでしたが、PRGRのRS-Fドライバーも、フェード仕様モデルとなっていますので、フッカー向けのドライバーです。

RS-Fドライバー の試打・評価・感想

 

ONOFF KURO ドライバー 2019年モデルの最新情報まとめ

ブリヂストンのTOUR B JGRの2019年モデルについて、最新情報をまとめました。

ONOFF KURO ドライバーについて

※左からONOFF KUROの2015年、2017年、2019年モデル

ONOFFは2002年から発売されているブランドです。発売当初からエンジョイゴルファー(アベレージ)向けとアクティブゴルファー(アスリート)向けが発売されています。

2015年からは、アベレージ向けがONOFF AKA(赤)、アスリート向けがKURO(黒)で、テーラーメイドやキャロウェイのように2ラインナップとなっています。

ONOFF KURO ドライバー 2019

ONOFF KUROドライバー 2019は、赤・黒の名前になってから3代目のモデルとなります。ここ数年、赤と黒で発売年が1年ずれていますので、2019年モデルはKUROのみのとなります。

3つのウェイトで弾道調整できる!トラジェクトリー・コントロールを搭載

出典:https://onoff.globeride.co.jp/club/kuro/driver/index.html

ONOFF KUROドライバーの最大の特徴は、ソールに搭載された3つの取り外し可能なウェイトスクリューです。

標準でヒール寄りに7g、センター後方に2g、トゥ寄りに4gが装着されています。これらを入れ替えることで、ストレート・ドロー・フェード、中弾道・高弾道に変えることができます。

トラジェクトリー・コントロールの設定例

出典:https://onoff.globeride.co.jp/club/kuro/driver/guide_trajectory.pdf

スクリューウェイトはオプションで6種類

スクリューウェイトは、1、2、4、7、9、12gの6種類がオプションで提供されていますので、弾道調整の自由度が高まります。

ヘッドサイズは460ccで、やさしさが備わっている

ONOFF KURO ドライバーのヘッド体積は、2015年モデルが440ccで小ぶりでしたが、2017年モデルで460ccとなり、2019年モデルも同じく460ccとルール最大サイズとなっています。

パワートレンチとサークルリブを搭載し、撓みと復元で飛ばす

出典:https://onoff.globeride.co.jp/club/kuro/driver/index.html

クラウンとソールにトレンチ(溝)構造が採用されていて、効果的に撓んで復元します。

出典:https://onoff.globeride.co.jp/club/kuro/driver/index.html

撓むためには柔らかさが不可欠ですが、効果的に撓ませるために、逆に言えば、不必要に撓ませないために、適切な箇所で剛性を高める設計を、メーカー各社様々な形で搭載しています。

ONOFF KURO ドライバーでは、ヘッド内部の全週方向にサークルリブ構造が採用されています。トレンチによるたわみ効果と相まって、フェースの広い範囲を高初速エリアとしてくれますので、打点のブレにも強さを発揮してくれます。

ONOFF KURO ドライバー 2019のスペック

  • ロフト角:9.5/10.5°
  • ライ角:57°
  • フェース角:-0.5°/±0°
  • ヘッド体積:460cc
  • 長さ:45.5インチ
  • クラブ重量:304g
  • フレックス:S
  • シャフト重量:57g

標準シャフトは、LABOSPEC SHAFT SHINARI:50Kです。適応ヘッドスピードは、メーカー公式ページで41~47m/sとされています。

ONOFF KURO ドライバー 2019の発売日と発売価格

ONOFF KURO ドライバーの発売日は、2019年8月31日が予定されています。発売価格は、標準のLABOSPEC SHAFT SHINARI:50Kの装着モデルで、70,000円+税、その他のLABOSPEC SHAFTの装着モデルで、75,000円+税です。

軽いドライバーの弊害は?メリットとデメリットを徹底解説!

ヘッドの大型化が進む一方で、小振り、短尺、軽量といったコンパクトなドライバーが発売され話題になっています。

本投稿では軽量なドライバーにフォーカスして、メリット・デメリットについて取り上げます。

軽量ドライバーとは、どのぐらいの軽さか?

クラブ重量が軽いドライバーのことを、軽量ドライバーと言い現わしますが、どれぐらいの重さから軽量になるのか、明確な基準はありません。

例えば、ゼクシオのことを軽量ドライバーという人もいれば、更に軽いゼクシオプライムドライバーを軽量ドライバーという人もいます。

概ね、メディアやネットを見回してみると、軽め、軽量、超軽量という3つの分類で分けられているようです。

表現 クラブ重量 モデル例
軽めのドライバー 280~290g グローレ、inpresUD+2
軽量ドライバー 260~280g XXIO、PHYZ、TS1
超軽量ドライバー 260g以下 XXIO PRIME、Majesty Prestegio

ゼクシオやPHYZが軽量ドライバーと言われ、更に軽いシニア向けのゼクシオプライムやマジェスティープレステジオあたりは超軽量ドライバーと言われることが多いようです。

軽量ドライバーと、更に軽い超軽量ドライバーがある

軽量ドライバーのメリット・デメリット

軽いドライバーを使った場合のメリット・デメリットは、検討している人であれば気になるところです。軽いドライバーがもたらす特徴・特性から、メリット・デメリットを見ていきましょう。

ヘッドスピードが上がる

クラブ重量が軽くなると、当然のことながら楽に振りやすくなります。特に、体力が落ちてきた方やシニアの方でクラブが重くなったと感じている場合、軽いクラブに変更することで、ヘッドスピードが上がる可能性があります。さらには、ミート率も改善することも考えられます。

一方で、クラブが軽くなれば、同じヘッドスピードで捉えた場合、衝突エネルギーは小さくなります。最終的に飛距離が伸びるかどうかは、クラブの軽量度合、ヘッドスピードの増加割合、ミート率の改善割合などによりますので、一概に言えません。

振りやすくなる

ゴルフクラブが軽くなることで振りやすさを感じられる場合、スイングの正確性につながり、弾道のばらつきがなくなったり、平均飛距離が伸びる可能性があります。

逆に軽いことがスイングをぎこちなくさせる場合、スイングの正確性が損なわれますので、打点のブレ・方向性のばらつき・飛距離のロスを招く恐れがあります。

疲れやすさ

ゴルフクラブの重量が与えるラウンド全体での疲労感については、意外と軽視されがちですが、18ホール全体でのショットの品質・影響を考えた場合、大きくスコアに影響してきます。

特に、瞬発力ではなく、持久力が落ちてきた方は、重たいクラブを使い続けることでラウンド中の過度な疲労につながり、プレー全体に悪影響を与えることが多々あります。

夏場など特に疲れやすいシーズンでは、軽めのクラブで楽にスイングすることで、プレー全体の質が向上する可能性があります。

自分に合ったクラブの重さは?

最適なクラブ重量を判断する方法については、色々な意見があります。基本的には、良いスイングができるかに掛かっていますので、振ってみて重すぎると感じないことが重要です。

具体的には以下の2点で判断されると良いと思います。

  • ヘッドスピードが落ちない程度の重さ。
  • スムーズに振れて、スイングプレーンが安定する重さ。

ゴルフクラブの重さは、ヘッドスピードだけでなく、スイングの安定性、ミート率等、様々な影響を与えますので、軽め、軽量、超軽量の中で、どの重量感が自分にとってベストかは、ゴルフショップや練習場での試打で一度、確認してみることがおすすめです。

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TOUR B JGR 2019年モデルと2017年モデルの違い

当記事はTOUR B JGRドライバ―の2017年モデルと2019年モデルの比較を行っています。2019年モデルについて詳しく知りたい方は、下記の試打・評価記事をご覧ください。
⇒TOUR B JGR 2019年モデル(3代目)の試打・評価・感想

ブリヂストンから発売のTOUR B JGRの2019年モデルお2017年モデルの違いについて解説します。

JGRドライバ―は、GRドライバーから続く8代目モデル

JGRシリーズは、やや懐かしさのあるツアーステージX-DRIVE GRドライバーからの継承関係にあります。X-DRIVE GRは5代目まで発売され、その後、2015年にJGRドライバ―、2017年にTOUR B JGRドライバー、そして、2019年は2017年と同一名のTOUR B JGRドライバーが発売となっています。

GRから数えると、2019年モデルは8代目、JGRで数えると3代目、ツアーB JGRで数えると2代目となりますが、8代目という数え方が多いようです。

2017年モデルは撓みにフォーカスしたモデル

出典:https://www.bs-golf.com/

2017年モデルでは、「飛距離モンスター」というキャッチコピーが付けられ、飛距離を前面に謳ったモデルです。

出典:https://www.bs-sports.co.jp/press/2017/g0801_jgr_wood/g0801_jgr_wood.pdf

ソールの剛性を高めることで、クラウンがWAVE状に撓み、高打ち出し・高初速が生み出されるというメカニズムです。

2019年モデルは反発エリアの拡大にフォーカスしたモデル

出典:https://www.bs-golf.com/bs-products/tourb/jgr/technology/

一方、2019年モデルの方は、全く新しい機構が搭載されています。フェースの裏側から反発性能の高いエリアを一点で支え、サスペンション機能を働かせています。

これにより、最も反発するエリアでルールを超過することを抑え、その周辺部の反発性能を高めています。

出典:https://www.bs-golf.com/bs-products/tourb/jgr/technology/

従来の設計では、パフォーマンスを発揮してくれるエリアが小さかったのに対して、SP-CORが搭載された設計では、最大反発に近いエリアが広がっています。

2019年モデルは高初速エリアが広く、打点のブレに強い

出典:https://www.bs-golf.com/bs-products/tourb/jgr/technology/

SP-COR(サスペンション コア)が搭載されることで、高初速エリアが広がっていることが分かります。特に左右方向に赤い高初速エリアが広がっていることがわかりますので、左右の打点のズレが大きい方は、ミスが許容され、飛距離ロス・弾道のブレが抑えられます。

2019年モデルもヘッドの撓みは継承されている

2017年モデルは「撓み」、2019年モデルは「反発エリアの拡大」と取り上げると、2019年モデルは撓まないモデルと誤解されそうですが、Boost Power Technologyは引き続き継承されています。

出典:https://www.bs-golf.com/bs-products/club/driver/jgr.html

ソールの剛性を高めた設計に、クラウンの前方にスリットが施され、クラウンが効果的に撓んでくれますので、高打ち出し・高初速の弾道が生み出されます。

2019年モデルはヒール寄りが肉厚に

左が2017年モデルで、右が2019年モデルです。並べてみると、ヘッドシェイプが大きく変わっていることが分かります。

左の2017年モデルは洋ナシに近く、右の2019年モデルは丸形に近いヘッドシェイプとなっています。特に、2019年モデルはヒールよりも体積が確保されています。

一般にこの形状は、ヒール寄りにウェイトを持たせることで重心角を大きくすることで、ヘッドターンしやすく、ボールのつかまりがよくなります。

TOUR B JGR ドライバー 2017と2019のスペック比較

モデル 2017 2019
ロフト角 9.5/10.5/11.5° 9.5/10.5°
ライ角 59° 59°
ヘッド体積 460cc 460cc
長さ 45.5インチ 45.5インチ
標準シャフト JGRオリジナル TG1-5 TOUR AD for JGR TG2-5
クラブ重さ 295g(S) 294g(S)
フレックス S/SR/R S/SR/R

TOUR B JGR 2019年モデル(3代目)の試打・評価・感想

ヤマハ RMX 120ドライバーと220ドライバーの違い

ヤマハから2019年後期に発売のRMX 120ドライバーと220ドライバーの違いについて取り上げます。

RMXの2020年モデルは、120と220の2種類

RMXドライバーは、前作、前々作と同様に、2種類のヘッドサイズが用意されています。数字が若い方のRMX120ドライバーはヘッドサイズ455ccで上級者向けモデルです。もう一方のRMX220ドライバーはヘッドサイズが460ccで重心が深くアベレージゴルファー向けです。

ヘッド体積の差が縮まっている

RMXドライバーは、テーラーメイドのMシリーズと同様に上級者向けとアベレージ向けでヘッドサイズに違いが設けられていますが、この差が縮まっています。

モデル ヘッド体積 モデル ヘッド体積
2016年 RMX116 445cc RMX216 460cc
2018年 RMX118 445cc RMX218 460cc
2020年 RMX120 455cc RMX220 460cc

過去2つのモデルは小ぶりな方が445ccで、15ccの差がありましたが、2020年モデルではRMX120ドライバーが455ccと大きくなりましたので、RMX220ドライバーとの差は僅かに5ccとなりました。

スリクソンのZシリーズ、タイトリストのTSシリーズでは2018年モデルでヘッド体積差がなくなったことで話題となりました。RMXについても、同じ方向に進んでいるようです。上級者向けドライバーの殆どが460ccとなる日もそう遠くはなさそうです。

新構造のBoostringは、120・220の両方に搭載!

出典:https://golf.yamaha.com/rmx_20/index.html

今作のRMX 120・220ドライバーの最大の目玉は、Boostringという新構造が採用されている点です。

Boostringとは、リブとホーゼルでフェース近傍をリング状に固定する技術のことで、フェースのやや後方でヘッドを一周する形で剛性を高めることで、ヘッド全体で無駄に撓んでしまうのを抑え、エネルギーが効率的にボールスピードのアップに転換されます。

出典:https://golf.yamaha.com/rmx_20/index.html

撓み方を制御するというコンセプトは、キャロウェイのJAILBREAKに近いです。

120はディープ、220はシャロー

ヘッドを横から見くらべてみると、120の方はぷっくりしていてディープで、操作性が高い形状となっています。

220の方はヘッドが薄くシャローになっています。アベレージ向けでよくみられる低重心・深重心の形状で、慣性モーメントが大きく、オフセンターヒット時の弾道や飛距離のバラツキを抑えてくれます。

RMX120ドライバーは、思い切り叩ける

RMXドライバーは、飛距離性能と慣性モーメントの大きさが謳われていますが、120に関しては「思い切り叩ける」モデルと表現されています。ヘッドスピードの速いゴルファーが、左へのミスを恐れず、思い切り叩いていけます。

RMX220ドライバーは、曲がらない

RMX220は、ストレッチが長くRMX120よりも1cm重心が深いため、大きな慣性モーメントを有していることが大きな違いの一つです。打点のズレに対して、方向性や飛距離のブレが少なく、とにかく真っすぐ飛びやすくなっています。

普段、打点がなかなかセンターに集まらず、曲がったり球が伸びなかったりしている方におすすめの重心設計です。

調整機能の違い

ロフト・ライの調整機能は120、220の両方に搭載

出典:https://golf.yamaha.com/products/rmx_dr_220.html

RMXの特徴であるスリーブによる調整機能は、120、220の双方に搭載されています。ロフト角はー1°、0°、1°の調整ができ、ライ角はロフトの変更に伴って、0°、0.75°、1.5°に変更されます。

調整項目 NORMAL HIGH UPRIGHT LOW
ロフト角(°) 0 1 0 -1
ライ角(°) 0 0.75 1.5 0.75

120ドライバーは、可変ウェイトにより重心調整もできる

出典:https://golf.yamaha.com/products/rmx_dr_120.html

RMX120ドライバーの方は、さらにソール後方に搭載されているウェイトを、オプションで交換することができます。標準で6gが装着されていて、オプションでは、3~9gまで1.5g刻みで全5種類あります。

RMX 120ドライバー・220ドライバーの試打動画

前作のRMX118、218と今作のRMX120、220の4本を打ち比べた試打動画です。

120と220を打ち比べて、適合ゴルファーについて解説されています。

RMX 120ドライバー・220ドライバーのスペック比較

モデル RMX 120 RMX 220
ロフト角 9.5/10.5°(±1°) 9.5/10.5°(±1°)
ライ角 59°(59.75°、60.5°) 60°(60.75°、61.5°)
ヘッド体積 455cc 460cc
フェ―ス角
クラブ長さ 45.5インチ 45.5インチ
慣性モーメント(g・cm2) 5,180 5,760
重心高 30.5mm 30.5mm
重心深度 43.5mm 44.5mm

RMX220の方は、ヘッド体積が5cc大きく、重心深度は1mm深く。ライ角は1°アップライトになっています。つかまり、直進性、安心感など、やさしさにつながるスペックがRMX220の方で強調された設計になっています。