キャディバッグはゴルフ用品の中で最もサイズが大きく、目立ちます。ゴルフはプレーを楽しむだけでなく、様々なゴルフ用品の所有感やデザインを楽しむ側面もあります。
そこで、本記事ではキャディーバッグの人気モデルについてランキング形式で紹介します。
なお、キャディバッグは、カート型とスタンド型で大きく二分されますが、本記事ではカート型に絞っておすすめモデルを取り上げます。
▼カート型の人気モデルについては、下記記事をご覧ください。

なお、カート型とスタンド型のどちらにするか悩まれている方は、両者の特徴やメリット・デメリットをまとめてありますので、下記記事をご覧ください。

第1位 タイトリスト CBS76
特徴・デザイン
タイトリストから2017年に発売されているスタンドバッグです。サイドにタイトリストのロゴが大きくあしらわれて、オーソドックスで落ち着いたデザインです。
カラーバリエーションもブラック、ネイビー、グレーの3種類あります。
価格は1万円ちょっとで出品されていますので、有名ブランドで低価格なものを求める方に適しています。
スペック
形状 | スタンド型 | 素材 | ポリエステル |
口径 | 7.5型 | 口枠 | 4分割 |
重量 | 2.7kg | 対応長さ | 47インチ |
第2位 OGIO FUSE スタンドバッグ 4 JV
特徴・デザイン
OGIOはアメリカのスポーツ専用のバッグのブランド。機能性とデザイン性の両方を兼ね備えていて、おしゃれにも拘りたいゴルファーに人気があります。
OGIO FUSE スタンドバッグ 4 JVは、後継9型でありながら2.1kgと軽量で、使い勝手にも優れています。
カラーバリエーションも、ブラックステルス、サルファー、ネオン、コバルト、ターコイズ、ホワイトなどがあります。
キャロウェイ、ブリヂストンといった王道ブランドが多い中、人とは違うブランドを持ちたい方にもおすすめです。
スペック
形状 | スタンド型 | 素材 | ポリエステル |
口径 | 9.0型 | 口枠 | 4分割 |
重量 | 2.1kg | 対応長さ | 47インチ |
第3位 Wilson FEATHER CARRY BAG
特徴・デザイン
ウィルソのスタンドキャディバッグです。素材はポリエステルとナイロンで、重量は1.7kgという軽さが特徴です。
カラーバリエーションは、メインカラーがネイビー、ロイヤル、ブルー、レッドの4種類あります。
価格は約1万円で出品されていますので、持ち運び重視の練習場用など、複数持ちのニーズにもぴったりです。
スペック
形状 | スタンド型 | 素材 | ポリエステル/ナイロン |
口径 | 9.5型 | 口枠 | 5分割 |
重量 | 1.7kg | 対応長さ | - |
第4位 MIZUNO ツアースリム スタンドトキャディバッグ
特徴・デザイン
ミズノのスリムなスタンド型キャディーバッグです。ハーフセット用となりますので、ショートコースや練習場用に、コンパクトなキャディーバッグを探されている方におすすめです。
カラーは、ミズノらしい鮮やかなホワイト×ブルーとシックなブラックの2種類あります。価格は1万5千円ぐらいで出品されています。
スペック
形状 | スタンド型 | 素材 | ポリエステル |
口径 | 7.0型 | 口枠 | 4分割 |
重量 | 2.0kg | 対応長さ | 47インチ |
第5位 テーラーメイド セレクトプラス スタンド キャディバッグ
特徴・デザイン
テーラーメイドのセレクトプラス スタンドバックです。軽量のスタンドタイプで、軽量な割に収納力があり、実用性が高い点が人気の理由となっています。
カラーは、ブラック/ブルー、ブラック/レッド、チャコール、グリーン/ブラックの4種類あります。
価格は税込みで13,000円ほどで出品されていますので、ブランド力もあり実用面もしっかりしていて、コスパに優れています。
スペック
形状 | スタンド型 | 素材 | - |
口径 | 9.0型 | 口枠 | 7分割 |
重量 | 2.0kg | 対応長さ | 47インチ |
まとめ
人気のスタンド型のキャディバッグについて、ランキング形式で紹介しました。
ランキングは、大手の通販サイトのセールス情報をもとに作成しましたので、人気度合はリアルな内容となっています。
どれが良いか決めきれない場合は、ご自分のドライバーかアイアンのメーカーと合わせる、お気に入りのウェアとのデザインの相性を考えるといった視点で考えて見ると良いと思います。

