BALDOから発売のSKY DRIVE ドライバーについて、最新情報を取り上げます。
目次
BALDO SKY DRIVEドライバーの特徴
エイジシュートを狙えるドライバー
BALDO SKY DRIVEドライバーは、「エイジシュートを狙え!」「エイジシュートへファイト」といったキャッチコピーで発売されています。
エイジシュートは6代後半でなければ難しいと言われていますが、その要因の一つがドライバー飛距離にあるとBALDOは説明しています。
SKY DRIVEドライバーは、何歳になってもエイジシュートを狙えるドライバーを目指して開発されています。
飛びの3要素をカバーする方策
ドライバー飛距離は、ボール初速、打ち出し角、スピン量の3つの要素で決まります。
≫ ドライバーの飛距離アップのコツ、飛距離を決める3つの要素とは!?
ボール初速については、ヘッドスピードが大きく関係しますが、年齢と共に落ちてくるヘッドスピードをカバーしてくれるのがミート率です。
打ち出し角とスピン量については、クラブの性能でカバーすることができます。
つまり、「飛距離はまだ伸ばすことができる。」というのがBALDOの結論です。
ロフト角調整機能を搭載
ネックには可変スリーブが搭載されています。可変スリーブは標準装備のTYPE1.2に加えて、調整角のピッチが大きいTYPE1.5も別売りのオプションとして用意されています。
どちらのタイプも8つのポジションを選択する形で、ロフト角・ライ角・フェース角を切り替えることができます。
BALDO SKY DRIVEドライバーのスペック
ヘッドスペック
ロフト角 | 9.5 | 10.5 |
---|---|---|
ライ角 | 60.5 | 60.5 |
ヘッド体積 | 460 | 460 |
ヘッド重量 | 194 | 194 |
シャフト付き完成品スペック
ロフト角 | 9.5 | 10.5 |
---|---|---|
ライ角 | 60.5 | 60.5 |
ヘッド体積 | 460 | 460 |
ヘッド重量 | 194 | 194 |
クラブ重量 | 46 | 46 |
長さ | 290 | 290 |
バランス | D1 | D1 |
シャフトスペック
公式サイトに掲載されている標準シャフトは、SKY DRIVE 468MAX専用シャフトで、Rのみの1スペックです。
フレックス | R |
---|---|
長さ | 46 |
重量 | 42 |
トルク | 3.8 |
調子 | 中 |
BALDO SKY DRIVEドライバーの発売日・発売価格
BALDO SKY DRIVEドライバーの発売日は、2021年9月5日です。発売価格はヘッド単品で82,500円、SKY DRIVE専用シャフト装着モデルで121,000円です。