≫ ゼクシオ10 ドライバーの試打・評価・感想
ゼクシオテン 10 フェアウェイウッドについて、試打の評価・口コミをまとめました。
目次
ゼクシオテン 10 フェアウェイウッドの特徴
低重心化により、球が高く上がる
ヘッド形状は、ソールのトウ・ヒール方向をフラットにしたフラットボトム設計が採用されていてシャローバックになっています。
さらに、ネックを3mm短くすることで軽量化が図られています。
これにより、更なる深重心・低重心が実現されていて、球が上りやすくなっています。
飛距離は5.5ヤードアップ
従来モデルよりも、全番手で0.25インチの長尺化、クラブ重量の軽量化が図られています。
ヘッドの重量負荷が抑えられていて、更に長尺化により回転半径が大きくなっていますので、ヘッドスピードを上げて飛距離アップを図りやすくなっています。
ゼクシオテン 10 フェアウェイウッドの試打・評価
ティーチングプロがゼクシオ10フェアウェイウッドを評価・解説
- ヘッドは大きすぎず、小さすぎず、安心感がある。
- ヘッドは薄く、シャローになっていて、球が上りやすくなっている。
- カキーンという爽快感のある打音・打感。
ゼクシオ10フェアウェイウッドの5番をアマチュアが試打して200ヤード連発した動画
試打されているのは、ゼクシオ10フェアウェイウッドの5番で、純正シャフトのSRです。
最初の試打者の方は、6回中、5回が200ヤードちょい越えで、飛距離が安定しています。
- 安定のゼクシオ。
- 飛び過ぎず、飛ばなすぎずで、安定して200ヤードが出る。
- 飛距離にバラつきが出なくて安心。
ゼクシオ10フェアウェイウッドの公式動画
ダンロップ ゴルフチャンネルによるゼクシオ10フェアウェイウッドの公式紹介動画です。
搭載されているテクノロジー、ヘッド構造、飛距離アップの仕組みなどが詳しく解説されています。
ゼクシオテン 10 フェアウェイウッドの口コミ・評価
ゼクシオ9より飛ぶ
- ゼクシオ9SRからの切り替えだが、軽く振っても飛ぶ。Rシャフトに慣れるのに1か月要したが、慣れれば、問題なく、ゼクシオ9よりは、やさしく飛ぶ。
- 多少のドローはかかるが、基本ストレートボールが、打ちやすい。
- (打感)金属音で、芯に当たったとわかる。
- (弾道高さ)特に高く上げることがないので、普通に感じる。
引用:GDO
ロングアイアンより打ちやすい
<7番ウッド・ロフト角20°>
- さすがにヘッドは小さいけども。従前のロングアイアンに比べれば格段に打ちやすいし。シャフトも短いからミスも少なくなってきましたね。
- プロも使ってるし、ゴルフ界の流れではあるでしょ。
- アイアンを#3からずらりと並べることなくなった。
引用:価格.com
一連のもので揃えて良かった
- 打ちやすく、よく飛ぶ。音も良い。
- 自分に合ったなと思っている。買って良かった。
- 5W,7Wも同時に購入したが、一連のもので、揃えて良かった。
引用:GDO
高弾道クラブです
- ゼクシオフェアウェイは何代も使いましたが、このクラブも期待通りのやさしく使いやすい一本です。
- 特に球が高弾道。
引用:楽天
決め手は久々のXXIOサウンド
- PING G 5Wが振りづらく感じるようになったので、XXIO10を試打したところ振りやすく距離もそこそこ出たが、決め手は久々のXXIOサウンド。
- XXIO11よりも10の方が自分には合っており、410 3WもXXIO10に買い替えた。
- やはりXXIOは良いクラブであると、改めて見直した。
引用:GDO