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2020年 ドライバーで飛距離を伸ばしたいゴルファーにおすすめのぶっ飛び系ドライバーをランキング形式で紹介します。

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Diamana ディアマナ ZF シリーズの試打・評価・徹底解説!40シリーズにXもある!

三菱ケミカルのディアマナから発売のDiamana ZFシリーズシャフトについて、スペックや特徴について詳しく取り上げます。

Diamana ZF シリーズシャフト

Diamana ZFシリーズのシャフトは、2019年9月に三菱ケミカルから発売されています。

Diamana BF、DFの中間に位置すると言われていて、最近の潮流である「かるかた」としても注目されているシャフトです。

Diamanaで初となる40g台シリーズ

Diamana ZFで最も注目したい点として、40g台シリーズが初めてラインナップされたことが挙げられます。

三菱ケミカルのシャフトは、Diamanaがアスリート向け、FUBUKIがアベレージ向けと言われていますが、40g台が出たことで、ターゲットゴルファーがアベレージゴルファーに寄ってきた形となっています。

Diamana ZFのスペック

モデル名の後ろの数字が、大凡のシャフト重量帯を表していまして、BF、DFが50~80なのに対して、ZFは、40~80となっています。

シャフト名 Flex 長さ 重さ トルク キックポイント
Diamana ZF40 R2 1168mm 44.5g 5.6 MID-HIGH
R 1168mm 46.0g 5.6 MID-HIGH
SR 1168mm 48.0g 5.6 MID-HIGH
S 1168mm 50.0g 5.6 MID-HIGH
X 1168mm 51.5g 5.6 MID-HIGH
Diamana ZF50 R 1168mm 54.5g 4.7 MID-HIGH
SR 1168mm 56.0g 4.7 MID-HIGH
S 1168mm 57.5g 4.6 MID-HIGH
X 1168mm 60.0g 4.6 MID-HIGH
TX 1168mm 64.0g 4.6 MID-HIGH
Diamana ZF60 SR 1168mm 62.0g 3.8 MID-HIGH
S 1168mm 64.0g 3.8 MID-HIGH
X 1168mm 67.5g 3.8 MID-HIGH
TX 1168mm 69.0g 3.7 MID-HIGH
Diamana ZF70 S 1168mm 73.0g 3.1 MID-HIGH
X 1168mm 76.5g 3.1 MID-HIGH
TX 1168mm 79.5g 2.9 MID-HIGH
Diamana ZF80 S 1168mm 83.0g 3 MID-HIGH
X 1168mm 86.0g 3 MID-HIGH
TX 1168mm 88.5g 2.9 MID-HIGH

40g台シリーズでXフレックスの「かるかた」をラインナップ

これまでの一般的な解釈では、軽めのシャフトと言えばヘッドスピードが遅めのゴルファー向けというもので、実際、しなりを活かして飛ばす使い方を想定されてメーカーの方も開発していたと思います。そのため、フレックスも柔らかい傾向にあります。

しかし、Diamana ZF 40ではXフレックスが、そして、Diamana ZF 50ではTXがラインナップされています。

実際は硬くなればシャフト重量も増しますので、ZF 40のXは51.5g、ZF 50のTXは64.0gですが、この重量帯でXやTXが容易されているのは、軽くて硬い、いわゆる「かるかた」を求める最近のニーズに沿っています。

▼こちらの動画でZF40の特徴について詳しく解説されています。

Diamana ZFシリーズについて、かなり詳しく解説されています。

特に、フレックスに対するメーカーの考え方の差は、シャフト選びを慎重にされる方にとっては知っておきたい内容で参考になります。

「かるかた」シャフトのメリットを解説

基本的にシャフトが軽くなれば振りやすくなりますので、ヘッドスピードのアップに繋がります。これはボールスピードのアップ、そして、飛距離アップにプラスの要素となります。

それならば、「全てのゴルファーが究極的に軽いシャフトを使えば良い」ということになりそうですが、話はそう簡単ではありません。主に素材面から来る技術的な問題が立ちはだかっています。

シャフトに限ったことではありませんが、軽くすれば柔らかくなってしまいます。その結果、ヘッドスピードが速いゴルファーの場合、しなりが効きすぎてしまいます。

弾道としては、打ち出しが高い・スピン量が増える・ボールがつかまり過ぎる、ということになると、中・上級者には扱い辛く、飛距離の低下を招く結果となります。

しかし、ZFシリーズでは、40のX、50のTXがラインナップされています。軽くて硬い「かるかた」です。メーカーの視点からすれば、遂に40の軽さでXの硬さを作る技術を獲得したということだと思います。

例えば、これまで50のSを使っていた人が40のXを試してみると、硬さがしっかりありつつシャフトは軽量化されていますので、ヘッドスピードが上がって飛距離が伸びる可能性があります。

Diamana ZF40 X、ZF50 Xを試打

▼ZF40 Xを試打・評価

  • 構えて見ると、ふわっとして、軽い感じがする。
  • 軽いのに、球が暴れない。
  • 頼りなさはなく、Diamanaらしくしっかりしていて、操作性が高い。
  • 楽なので、こういう選び方はあり。
  • 慣性モーメントが高いヘッドですっぽ抜けるという方に向いている。

▼ZF 50 Xを試打・評価

  • シャキッとしていて、よれない。硬いだけでなく鋭い。
  • ヘッドスピードが速い人が振っても応えてくれる。
  • 軽いので、速く振れる。
  • 思い通りにヘッドが戻せる。
  • BFシリーズはしっかり硬くて左に行かないシャフトだったが、ZFシリーズはニュートラルで真っすぐかつかまる。

Diamana ZF、BF(青マナ)、RF(赤マナ)を試打・比較

  • RF(赤マナ)はダブルアクションの先が走り、つかまるシャフト、BF(青マナ)は中調子の打ちやすいシャフト、DF(白マナ)は手元調子のアスリート向け。ZFは、最近流行っている中元のシャフト。
  • RF(赤マナ)は、ダブルアクションで、しっかりつかまる。自分でシャフトを動かさない人に向いている。
  • BF(青マナ)は、タイミングとりやすい。つかまり、ひかっけが出ない。
  • DF(白マナ)は、フッカーかひっかけに悩む方向け。アマチュアで使いこなせるのは、よっぽどのフッカーか、ハードヒッターで吹け上がりに悩む人。
  • ZFはタイミングとりやすい。フッカーには効果がある。スピン量が抑えられて、球が左に来ない。