テーラーメイドから発売のM6ドライバーについて、評価やクチコミ・感想をまとめました。
M6ドライバーの特徴
M6ドライバーについては、当サイトでも詳しく取り上げていますので、詳細は別記事をご覧頂くとして、注目すべき特徴を振り返ってみましょう。
- 低重心・深重心
ヘッドの軽量化が進み、ソール後方に46gの大きなウェイトを搭載。重心が深く・低く、食申請が高い。 - 最大反発
スピードインジェクションにより、ジェルを注入して最大反発に合わせているため、全ての商品が最大反発。 - ツイストフェース
前作で登場したツイストフェースは引き続き搭載。弾道をセンターに戻してくれる。
M6ドライバーに関する詳細記事
M6ドライバーについて、詳しい特徴は前作との比較は、別記事にまとめてあります。


M6ドライバーの評価・感想・クチコミ
ノーマルポジションだと、フェースがやや右を向く。「M5」同様、「M6」もフッカー好みの顔つきである。
「M6」は「M5」よりもボールが上がりやすい特性がある。やや低めの弾道で打ちたい人や、スピンを減らして飛距離を稼ぎたい人、ヘッドスピードが速くて吹き上がる弾道になりやすい人は、ロフト角9度の方がイメージ通りの弾道が打ちやすいし、効率良く飛距離を稼げるだろう。
引用:https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/special/impression/gt1000008884101.html
弾道は、文句なしの高弾道です!もう、誰がなんと言おうと高弾道です!! クラブがガッツリ球を上げてくれます。その上で、「M5」とは変わらないロースピン弾道が味わえるのは、かなりの謎です!! ですが、間違いなく我々アマチュアにとっては、力強い味方になってくれそうな気配も・・・!
HS40~43m/sあたりにオススメです。かなり受け入れ間口が広い、どんなゴルファーでも使えそうな雰囲気をもった1本です。
引用:https://golftaiken.nikkansports.com/2019/02/17420.html
芯付近で打つと高い初速で低スピンの球が高打ち出しで打て、芯を外すと、適度なスピンが付加されることでちゃんとキャリーが出る弾道になっていました。
ボールコントロールはそこそこというか、強いインテンショナルショットを狙っても思ったよりは曲がりませんでした。目標より右に出してドローとか、左から戻ってくるフェードを狙っても、飛び出した方向にそのまま飛んで行ってしまいます。
前作よりロフト多めのほうが高い打ち出し角、低スピンの“飛ぶ”弾道が打ちやすくなっています。ヘッドスピード40~42m/sぐらいのゴルファーが“進化”を体感しやすいのではないかなと思います。
引用:https://kakakumag.com/sports/?id=13314
M6ドライバーの評価・くちこみ まとめ
専門家や識者のコメントから、メーカーの商品説明だけでは見えないM6ドライバーの特徴が浮かび上がってきます。
- ボールは上がりやすく、弾道は高弾道。
- ヘッドスピード40~43m/sぐらいのゴルファーにおすすめ。
- 操作性は高くなく、オートマチックに真っすぐ飛んでくれる。