飛距離が出るドライバー ランキング

2021年 ドライバーで飛距離を伸ばしたいゴルファーにおすすめのぶっ飛び系ドライバーをランキング形式で紹介

飛距離が出るドライバー テーラーメイド

M2 D-TYPEドライバーの試打・評価・感想

投稿日:2019年7月15日 更新日:

テーラーメイドのM2 D-TYPEドライバーについて取り上げます。

M2 D-TYPEドライバーはUSモデル!

M2ドライバーはMシリーズのアベレージモデルとして人気のドライバーです。一方、M2 D-TYPEドライバーというモデルも、一部のゴルファーの間で支持されています。

テーラーメイドのジャパン公式サイトにはM2 D-TYPEドライバーは掲載がありません。というのも、D-TYPEドライバーはUSモデルのみでの発売で、日本では公式な取り扱いがないためです。

M2 D-TYPEドライバーはスライサー向けのモデル

M2 D-TYPEドライバーは、名前から分かる通り「ドロー仕様モデル」です。通常のM2ドライバーと重心設計が大きくことなっていて、スライスしにくいモデルとなっています。

上の写真で通常のM2ドライバーと比べてみると、ソール後方のウェイトが、左のD-TYPEではセンターではなくヒール寄りに配置されています。

重心がヒール寄りになると、スライスが出にくくなる!

ヒール側の後方にウェイトが配置されることで、重心角が大きくなります。重心角とはいわばフェースが自然な状態で向きたがる方向(角度)です。重心角が大きければ大きいほど、フェースはスクエアな状態からクローズの方向に回転しやすくなります。

スライスの大きな原因の一つがインパクトの際のヘッドの開きですので、ヘッドが返りやすいことで、右への抜けが出にくくなります。

搭載されているテクノロジーは、通常モデルと同じ

通常のM2ドライバーとM2 D-TYPEドライバーは、重心変更によるドロー仕様かどうかの違いのみです。ソール前方のスピードポケットや、打音・打感を与えてくれるジオコースティックデザインは、両方のモデルに搭載されています。

また、ホーゼル部の角度変更による弾道調整機能も、両方のモデルに搭載されています。

ライ角は1°アップライトになっている

ライ角は、ノーマルタイプが56~60°なのに対して、D-TYPEは57~61°となっていて、D-TYPEの方が1°だけアップライトになっています。

ライ角が大きい方がスライス改善効果がありますので、つかまりを意識した設計になっています。

M2 D-TYPEドライバーの360°ビュー

こちらはM2 D-TYPEドライバーの360°ビュー動画です。ウェイトの搭載位置や全体的なフォルムを確認することができます。

M2 D-TYPEドライバーの試打・感想

試打動画で述べられている感想・評価は下記のようになっています。なお、シャフト選択を慎重にというのは、USモデルのシャフトは、同じRやSでも日本のシャフトより1フレックス硬いと言われているため、フレックスの選択のことと思われます。

  • ヘッドローテーションがしやすく、スライスが減る。
  • フェースのはじきがよく、日本製のM2ドライバーよりも打音が甲高い。
  • 低スピンが打ちやすい。
  • (USモデル故に?)シャフト選択は気を付けたい。

M2 D-TYPEドライバーとM2ドライバーのスペック比較

モデル M2 D-TYPE M2
ロフト角 9.5/10.5/12° 9.5/10.5/12°
ライ角 57~61° 56~60°
ヘッド体積 460cc 460cc
クラブ長さ 45.75in 45.75in

比較のため、両者ともにUSモデルで比較しました。ライ角以外で基本スペックに大きな違いはありません。なお、M2ドライバーではロフト角12°は発売されていません。

標準シャフトはマトリックス MFS56 White Tie 55

  • フレックス:S、R
  • シャフト重量:57g、55g

USモデルのシャフトは日本のシャフトよりも1フレックス硬いと言われています。普段Sの方は、USモデルでは同じSではなくRを選ぶケースが多いようです。

M2 D-TYPEドライバーの評価・感想

  • D-Typeは捕まりが良くなっています。最近のテーラーメイドのドライバーはいずれも重心角が小さめ(20度以下)ですが、このD-Typeは23度。テーラーメイドの中では例外的に数値が大きめ。
  • ただし、D-Typeの場合、フェース向きはノーマルと同じ。捕まりを良くしつつもスタンダードポジションにおいてはフックフェースになっていません。なので、D-Typeといいつつもスライサーのお助けクラブという位置付けではなさそうです。
    引用:http://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=18452
  • スライスどころかきれいなストレート弾道!…このドライバーならそんなこともお構いなし!しっかりつかまえた弾道で、吹き上がりもなく強い打球が飛んでいきました。
  • シャフトはUSモデルのマトリックスというシャフトです。
    Rシャフトでも日本仕様のS相当の振動数があったシャフトですので、ヘッドスピード43くらいの方までは安心
    引用:https://www.atomicgolf.jp/contents/community/240/
  • Dタイプが気になり購入しました、つかまりも良く優しいモデルです。
    引用:https://www.aftergolf.net/gekiyasu/club/1/1/11/TE/ydp45728/

あわせて読みたい

当サイトの人気記事







-飛距離が出るドライバー, テーラーメイド
-, , , , , ,

関連記事

STEALTH(ステルス)ドライバーにスピード・インジェクションは未搭載!?

テーラーメイドの2022年モデルであるSTEALTH ステルスシリーズ。 テクノロジーでは、カーボンフェースが話題の中心となっていますが、「スピード・インジェクション」について、興味深い話が出てきまし …

最近のドライバーはソールの溝がなくなっている!?

テーラーメイドのスピードポケットに代表されるソールの溝について、最近のドライバーでは採用されないモデルが出てきました。溝の役割や、各社の採用状況について調査しました。 目次1 ヘッドの溝の役割は?2 …

【2020年】世界ランキング上位10名のドライバーを調べてみました!使用数が多いのはテーラーメイドのSIM、タイトリストのTS

世界のトッププロ達が使うゴルフクラブは、常に注目されています。 特に上位にランクインしているプロの使用ギアは、気になるものです。 そこで、本記事では2020年の世界ランキング上位10名が使うドライバー …

SIMグローレとMグローレのフェアウェイウッドの打ち比べ・比較が興味深かった件

テーラーメイドのSIMグローレは、Mグローレの後継モデルとして注目を浴びているモデルです。 一方で、Mグローレは非常に評価が高いモデルだっただけに、SIMグローレは更に進化しているのか?または、別の特 …

ローグSTシリーズ ドライバー・フェアウェイウッドのウェイト調整機能を徹底解説!

キャロウェイのローグSTシリーズに採用されているウェイト調整機能について取り上げます。 ROGUE ST MAXドライバー Amazon 楽天市場 フェアウェイゴルフUSA 目次1 ローグSTシリーズ …