独特の技術を取り入れたゴルフクラブとして一部で根強く支持されているサソーグラインドから、ニュードライバー「SASO RRRⅡ」が発売となっています。
SASO RRR Ⅱドライバー
サソーグラインドは、トンボと飛行機の羽根(翼)の違いを科学し、空気抵抗を抑える技術を搭載したゴルフクラブやボールを発売しています。
今回、発売のドライバーは、SOSO RRRⅡ(トリプルアール ツー)です。モデル名から、2016年に発売のSASO RRRの後継モデルのようです。
RRRとRRRⅡの比較
左が2016年モデル(前作)のRRRドライバー、右が2020年モデルのRRRⅡドライバーです。
トンボの羽根の機構を採用した独特なソールデザインは継承されています。
大きな改良点はヘッドの内部構造にあるようですが、まだ詳細が発表されていませんので、確認できしだいこちらのページにアップしていきます。
SASO RRR Ⅱドライバーのスペック
素材面は前作と同じく、フェース素材にチタンで弾き性能の高いDAT55、ボディーには高強度の6-4チタンが採用されています。
- ロフト角:9.5°/10.5°
- ライ角:63°
- 長さ:45.75インチ
- シャフト:ディアマナ ZF 50
- フレックス:S/R
- クラブ重量:302.5g/295.5g
発売日は2019年11月中旬の予定、発売価格は88,000円+税となっています。
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