ゴルフ中級者にオススメの中古ドライバーをランキングで紹介します。それぞれのモデルで特徴がありますので、どんな方に向いているかも合わせて取り上げます。
ドライバーは中古クラブから選ぶとコスパが高い!
ドライバーを購入する際、中古を選択肢に含めていない方は少なくないと思います。しかし、ドライバーに限らず、ゴルフクラブは中古クラブから選ぶと、ニューモデルからよりも良い点が多数あります。
詳しくは下記で解説しています。初心者はとなっていますが、中級者にも当てはまる内容となっていますので、興味がある方は読んでみてください。

それでは、当記事執筆時点で1万円台で購入できるオススメの中古ドライバーを紹介します。
第1位 PING Gドライバー(2016年)
PINGのGシリーズの8代目のドライバーです。Gドライバーは、スタンダードタイプ、ドロー仕様のSF TEC、低スピン仕様のLS TECの3タイプありますので、自分の弾道にあったモデルを選ぶことができます。
ややフェード系のボールが出やすく、スピンが抑えられた強い弾道です。ヘッドの性能を出すには、ある程度、ヘッドスピードがある方で、左のミスを抑えたい方に向いています。

第2位 テーラーメイド M3ドライバー
テーラーメイドの2018年度のMシリーズで、重心調整機能が搭載されているM3ドライバーです。
同時に発売されているM4ドライバーも人気があるモデルですが、M3ドライバーの方が方向性は素直で、DRAW・FADEの調整も行えるため人気のモデルとなっています。
ヘッドサイズは440ccと460ccがありますので、低スピンで操作性が欲しい方は440ccを、適度な操作性を求める方は460ccがおすすめです。

第3位 スリクソン Z565ドライバー
スリクソンから2016年モデルとして発売のZ565ドライバー。スリクソンはアスリートブランドですが、Z565は「飛距離」「つかまり」が良いモデルとなっていますので、中級者や上を目指すアベレージゴルファーがとても使いやすいドライバーです。
ヘッドが小振りなZ765ドライバーも同時に発売されていますので、ミスのお助け要素よりも反応性を求める方は、Z765ドライバーを選択されると良いでしょう。

第4位 タイトリスト 917D2ドライバー
タイトリストはツアープロ向け目線で難しいという感想をお持ちの方が多いのではないかと思います。917シリーズはD2とD3の2種類発売されていまして、917D2の方がヘッドサイズが460ccでやさしめのモデルとなっています。
やさしい方といってもアベレージ向けのオートマチック性があるモデルではありませんので、ボールを操作したいという方が性能を出しやすいクラブです。ヘッドスピードがしっかりある方は、917D3を選択するとおもい切り叩けます。

第5位 キャロウェイ GBB EPIC スタードライバー
EPICの初代モデルであるGBB PICのドライバー。サブゼロとスターの2タイプあり、スターモデルがアベレージ向けと言われていますが、石川遼プロが選択してことで話題となったモデルです。
ボールのつかまりは適度で、弾道の直進性が高いモデルです。とはいえ、何処に当てても正面に真っすぐというわけではなく、ある程度の操作性もありますので、安定した弾道で方向性も出したい方におすすめのドライバーです。
以上、1万円代で買える中級者にオススメの中古ドライバーをランキング形式で紹介しました。ニューモデルで探したいという方は下記の特集記事を参考にしてみてください。
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