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マイナスロフトはOK?ヘッド2個付きはOK?超短尺はどこまで許される?–ゴルフクラブのルール vol.1

投稿日:2021年9月29日 更新日:

ゴルフクラブには、高反発、溝規制など、R&A、USGAの用具規則にて仕様上の様々な制限が設けられています。

例えば、ヘッド体積は460ccまでという上限値は、見聞きしたことがある人もいると思います。

本記事では、ゴルフクラブに設けられている仕様上のルールについて、意外と知られていないルールを紹介します。

あまり役に立つ場面はないと思いますが、小話程度にお読み頂ければと思います。

パターのロフトはマイナスいくつまで許されるか?

ゴルフクラブは、形状面の特徴からウッド、アイアン、パターの3つに大別されます。そして、パターについては、ロフト角に規則があり、10度以下でなければなりませんが、マイナスロフトは許可されています。

となると疑問となるのは、

「マイナスロフトは幾つまで許されるのだろうか?」

です。

マイナスロフトをやり過ぎるメーカーは出てこないと思いますが、例えば、マイナス89°のロフト角にしたら、恐らくバターナイフのような形状になってしまいます。

この点について、用具規則(日本語版)の中で次のように述べられています。

パターのロフト角は 10 度以下でなければなりません。パターはマイナスロフ
トを持つことが認められています。しかしながら、マイナスロフトが 15 度を超えるものは「伝統と慣習に従った形状や構造」とはみなされないでしょう

先んじて手を打たれています。ルールとは隙を見せないことが重要です。

-15°が許されませんので、-89°などという凶器のような角度は当然ながら許されません。

では、境界線はどこかというと、恐らく-15°は超えないでねと示唆しているのではないかと思います。

クラブは14本までと決まっているが、ヘッドが2個ついたクラブは何本と数えるのか?

ラウンド中にプレーヤーが使用できるゴルフクラブの本数は、規則で14本までと決められています。

パターはマレットでいくかピン型でいくか、両方あったらと思う時もあります。

では、

「シャフトの両端にヘッドをつけたダブルヘッドのクラブは、何本と数えるのか?」

そんな疑問を持たれた方が、私の他にもいるかもしれません。

この点について、用具規則(日本語版)の中で次のように述べられています。

クラブは伝統と慣習に大幅に反する形状と構造のものであってはならない。クラブは 1 本のシャフトと 1 個のヘッドからなり、プレーヤーがしっかりと握れるようにするためにシャフトに加えられた物質も有することができる。

ヘッドもシャフトも1つでなければならないと、しっかり明記されています。もう一つ曖昧ですが強力な内容として、「伝統と慣習に大幅に反する形状と構造のものであってはならない。」とあります。

この点からしても、ダブルヘッドの二刀流はアウトでしょう。

でも、最近のマレットパターって、随分、奇抜な形が多いですよね。考えようによっては、2ボールや3ボールパターは、ふざけていると解釈される向きがあっても不思議ではないように思います。

パターを超短尺にして、ヘッドをほぼ直持ちでパッティングしたらどうか?

ゴルフクラブは機能的に作られていますが、道具を使いこなすのは難しいものです。

時には「手で出来たら簡単なのに」と思ったことはないでしょうか?

例えば、短めのパットは手でやっちゃうとかです。

これをお行儀よくすると、「ヘッドとグリップが一体型ぐらいの超短尺パターを作って、手で打つ感覚に近づける」という方法です。

この点について、用具規則(日本語版)の中で次のように述べられています。

クラブの全長は 18 インチ(0.457 メートル)以上でなければならず、パターを除いては 48 インチ(1.219 メートル)を超えてはならない。

パターの長さの測定はグリップの上端からクラブのソールまでをシャフトの軸線(またはその真っ直ぐな延長線)に沿って測る。

つまり、ゴルフクラブは短くても18インチ(45.7cm)以上でなければなりません。

残念ながら「手でやっちゃう」的な感覚は、実現されそうにありません。

まとめ

ゴルフクラブの規則について、3つのケーススタディーから触れてみました。

タイトルにvol.1と付していまして、また折を見ながら続きをアップしようと思います。

参考:用具規則(日本語版)

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