≫ 【日本モデル】SIM MAX-Dドライバー・フェアウェイウッドが限定発売!発売価格・発売日・スペックまとめ
テーラーメイドのSIM MAX Dドライバーについて、、評価やクチコミ・感想をまとめました。
目次
SIM MAX Dドライバーが日本でも発売!
テーラーメイドの2020年モデル、SIMシリーズに、新たにドロー仕様モデルが追加されました。
一番右のモデルが追加されたSIM MAX Dドライバーで、真中のSIM MAXドライバーのドロー仕様版です。
ヒール寄りのインナーウェイトにより、つかまりが良い
SIM MAX Dドライバーは、ヒール寄りにインナーウェイトが搭載されています。
重心角が大きくヘッドが返りやすくなっていますので、ボールがつかまり、右へのミス、スライスが改善されやすくなっています。
やさしさもアップ
インナーウェイトによるドロー仕様だけでなく、SIM MAX Dドライバーはフェース面積が大きく取られています。
ワイドなスイートエリアとなっていますので、打点がバラツキやすい方は、ミスが許容されやすくなっています。
SIM MAX Dドライバーの感想・クチコミ
試打者・識者の評価
ボールには自然とドロー回転が掛かるような感じ。…低スピン性能が保たれているところも長所です。
「SIM MAX」や「SIM」は、どちらかいうと引っかけにくい性能のクラブ。…もう少し球がつかまってほしいと思っていた人には「SIM MAX-D」が最適でしょうね。こっちのほうがニュートラルな性能だと感じる人もいると思いますよ。
MAXは…SIMよりさらに直進性が高く、打点のミスに強いといった印象です。
つかまえきらなくても飛ぶ弾道が打て、左のミスを怖がらずにぶったたいていけるSIM。多少のミスは許容し、飛び出した方向に直進性の高い弾道で飛ばしてくれるSIM MAXといった感じ。
引用:https://kakakumag.com/sports/?id=15017
新たに「ドローバイアスウェイト」をヒール部分に搭載。さらなる低重心を実現するとともに、よりつかまりやすく、ボールが上がりやすい重心設計が施された。
フェースの大きさは、標準タイプの「SIM ドライバー」と比べて18%、より寛容性が高い「SIM MAX ドライバー」と比べて8%拡大。
シリーズ最大の反発エリアを実現したことで、「SIM MAX ドライバー」よりもやさしく飛ばせるクラブに仕上がっている。
SIM MAX DドライバーとM6 D-typeドライバーを試打比較
- M6の方がスピンが少なくて、飛距離が出る。
- SIM MAX Dドライバーは、スライサーがドロー打てるタイプのものではない。
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