本間ゴルフのLB818ドライバー2種類がルール適合リストに掲載されましたので、最新情報を取り上げます。
目次
LB818ドライバーは、440・460の2種類
LBシリーズは、ゼビオとのコラボ復刻モデル
本間ゴルフのゴルフクラブは、現在、ツアーワールド、BeZEAL、BERESといったブランドが有ります。
LBシリーズは本間ゴルフの過去の名器で、最近発売されている2017年のLB808ドライバーは、ゴルフ小売り大手のゼビオグループとのコラボレーションにより復刻モデルという位置づけでリリースされているようです。
そして、ルール適合リストで新たに確認されたのは、LB818 440ドライバーとLB818 460ドライバーです。
LB808の後継を思わせるようなネーミングですので、こちらもゼビオグループとのコラボレーションモデルではないかと予想されます。
2種類のヘッドサイズか?
モデル名からすると、440、460となっていますので、ヘッドサイズ違いで2種類あると思われます。
ヘッド形状も、440の方はディープ、460の方はシャローにみえますので、440は低スピン・操作性、460は寛容性・直進性が特徴のようです。
LB818 440ドライバー
こちらがLB818 440ドライバーです。ヘッドサイズは恐らく440ccで、ヘッド形状は奥行きが浅めのディープヘッドに見えます。
ロフト角は9.5°のみとなっていますので、低く強い弾道で飛ばしたい方向けのモデルです。
ウェイトはソール後方の中央に9gが1つ、前方には左右に3gが1つずつ装着されています。別重量のものに交換して重心調整を行えるようです。
「RADIALTiFace」という表記がありますので、チタン素材で、ツアーワールドにも搭載されている放射状のラジアルフェースが採用されているようです。
LB818 460ドライバー
こちらがLB818 460ドライバーです。ヘッドサイズは恐らく460ccで、ヘッド形状は奥行きが深いシャロープヘッドに見えます。
先程の440はロフト角が9.5°のみでしたが、こちらの460は10.5°となっています。球をクラブの力で上げて、適度なスピンで揚力を得ながら飛ばすタイプのドライバーのようです。
ウェイトは440の方と同じで、ソール後方の中央に9gが1つ、前方には左右に3gが1つずつ装着されています。こちらも別重量のものに交換して重心調整を行えるとみて良さそうです。
また、フェースについえは、こちらも「RADIALTiFace」という表記がありますので、チタン素材のラジアルフェースのようです。
まとめ
LB818 440・460ドライバーについて、最新情報を取り上げました。
公式情報はまだ確認されていませんので、新たな情報が出て来ましたら、スペックや特徴等、反映していきたいと思います。