サイト内に広告が表示されることがあります

PGRG TUNE05ドライバーの試打・評価・感想

この記事は約3分で読めます。

PRGRから発売のTUNE 05driverについて取り上げます。

PRGR TUNE 05 ドライバー

PRGR TUNE05ドライバーは、ヘッドパーツ専用シリー ズのPRGR TUNE(プロギア・チューン)から2018年に発売されているドライバーのヘッドです。

ゴルフ専門店での組立を前提としいますので、シャフトの刺し方により、ロフト角、ライ角、フェース角等の微調整が行え、より個人にあったクラブに仕上げられるのが特徴となっています。

TUNE 05は、シリーズの中で最もやさしい!


出典:https://www.prgr-golf.com/tune/

PRGR TUNEのドライバーは、01、03、05の3種類ありまして(当記事執筆時点)、05は最もやさしいヘッドとなっています。

ここが重要!ポイント

  • TUNE 05はシリーズの中でもっともやさしいヘッド。
  • 直進性に優れ、高弾道で飛ばせる。

大きな重心角で、つかまりが良い

ヘッドはシャローバックで、投影面積が大きく、いわゆる丸形で安心感のある形状です。


出典:https://www.prgr-golf.com/

重心角が30°と大きく設定されていますので、ボールがつかまりやすくなっています。

ソール後方のウェイトは交換できる!

ソール後方に装着されているネジウェイトは、別重量に交換することができます。標準の8gから最小で2g、最大で12gと、-6g~+4gのレンジで2g刻みに用意されています。

重心が深く・低く設定されていますので、直進性に優れ、ボールが上がりやすくなっています。

TUNE 05ドライバーの試打–3upClub

  • 投影面積が大きく、やさしく見える。試打すると、前に強く飛ぶ感じがする。
  • シャローで、投影面積が大きくて、やさしい、ヘッドパーツは少ないので、使い勝手が良い。

TUNE 05の試打動画


屋外練習場で試打している動画です。弾道・打音などを確認できます。

TUNE 05のヘッドスペック

ロフト 10 11
ライ角 59.5 59.5
FP 15.5 16.5
フェース角 -1 -1
重量 195 195
体積 460 460
重心高 32 32.5
重心深度 41 41.5
重心距離 42 42
重心角 30 30
慣性モーメント 4,700 4,700
標準ウェイトの8gを装着した時の設計値です。

 

タイトルとURLをコピーしました