飛距離が出るドライバー ランキング

2021年 ドライバーで飛距離を伸ばしたいゴルファーにおすすめのぶっ飛び系ドライバーをランキング形式で紹介

飛距離が出るユーティリティ キャロウェイ

ROGUE STシリーズ ユーティリティ(2022年)の最新情報・違いをまとめ|MAX・MAX OS・MAX FAST・PRO|発売は3月

投稿日:2022年1月11日 更新日:

キャロウェイの2022年の「ROGUE ST」のユーティリティ。

日本での発売モデル4機種について、特徴や違い・スペック・発売価格など、最新情報をまとめました。

ROGUE STシリーズ ユーティリティは4機種

日本発売モデル

※左から、MAX、MAX OS、PRO、MAX FAST

キャロウェイの2022年モデルの「ROGUE ST」シリーズ。今回は発売開始時点から「MAX FAST」シリーズも加わっていて、フェアウェイウッドは全4種類の豪華なラインナップとなっています。

モデル数は多いものの、しっかりと特徴付けされていますので、自分に合ったモデルはとても選びやすいです。

  • ROGUE ST MAXユーティリティ
    ユーティリティのスタンダードなモデル。アイアンライク。
  • ROGUE ST MAX OSユーティリティ
    MAXのドローバイアス・ハイロフトモデル。アイアンライク。
  • ROGUE ST PROユーティリティ
    ウッド型で、つかまりと打ち出しの高さを抑えた強弾道モデル。ウッドライク。
  • ROGUE ST MAX FASTユーティリティ
    MAXの軽量モデルで、クラブ重量が30g近く軽い。つかまり、球の上がりやすさに最も優れている。ウッドライク。

なお、USモデルのユーティリティでは、日本とラインナップが1機種だけ異なります。

▼USでの発売モデルは軽量モデルが異なる

※左から、MAX、MAX OS、PRO、MAX OS Lite
  • ROGUE ST MAXハイブリッド
  • ROGUE ST MAX OSハイブリッド
  • ROGUE ST PROハイブリッド
  • ROGUE ST MAX OS Liteハイブリッド

「MAX FAST」はアジア向けモデルのため、USモデルでは、替わりに「MAX OS Lite」になっています。

それから、日本で言うユーティリティは、海外ではハイブリッドと呼ばれることが多く、キャロウェイでもハイブリッドという呼称になっています。

ROGUE STシリーズ ユーティリティの特徴

ROGUE STシリーズの4種類のユーティリティについて、特徴や違いを解説する前に、まず、全体的なテクノロジー・特徴を確認しましょう。

JAILBREAKをトゥ・ヒール側に設置

JAILBREAKテクノロジーは、フェアウェイウッドと同様にトゥ・ヒールの内壁に沿うような形状で、ヘッド内部に設置されています。

前年のEPICで搭載されていたブレード形状ではなく、JAILBREKフレームが左右に搭載された形となっていて、フェースカップの端まで撓みやすくなり、ボールスピードがアップします。

プレシジョン・タングステン・ウェイト

アイアンと同様に、プレシジョン・タングステン・ウェイトがヘッド内部のトゥ側に配置されています。

これにより、重心がフェースセンターに位置していて、慣性モーメントがアップしています。

さらに、ヘッド下部に搭載されることで、低重心化にもつながっていて、高弾道も実現され、フェース下部でのヒットにも強さを発揮してくれます。

AI設計のFLASH FACE SS22

ユーティリティにもAIによりデザインされたカップフェースが搭載されています。

キャロウェイのAIシミュレーションは、年々進化していて、フェース単体ではなく、モデル・ロフトごとに最適設計がなされていて、さらに、飛びの3要素であるスピン量・打ち出し角・ボールスピードの組み合わせも考慮されています。

ROGUE STシリーズ ユーティリティの全機種の違いを比較

ROGUE STシリーズのユーティリティ4機種について、スペックや弾道の違いをまとめました。

番手・ロフト角の違い

モデル MAX MAX OS PRO MAX FAST
2番 18
3番 18 19 20 18
4番 20 21 23 21
5番 23 24 24
6番 26 27 27
7番 30 30
8番 33 33

MAXタイプの3機種は、3番からの番手となっていて、特に、ROGUE ST MAX OS・ROGUE ST MAX FASTユーティリティは、3番から8番まで揃っていますので、かなり広い飛距離レンジをカバーしています。

アイアンが苦手で、ユーティリティの方が得意と言う方の場合、最大で33°までありますので、ユーティリティを多用することで、アイアンを劇的に減らしたクラブセッティングを実現することもできます。

【アイアンが苦手な人は必見】青木瀬令奈はウッド7本・アイアン3本で優勝!

MAXタイプ3機種の中では、ROGUE ST MAX OSユーティリティがハイロフト仕様となっていて、球が上がりやすい設計になっています。

例えば、3Hでは19°、4Hでは21°と、スタンダードなROGUE ST MAXユーティリティよりも1°ロフトが寝ています。

フェースが上を向いていて、打ち出しが高くなりますので、ユーティリティで球が上がりにくい方は、ROGUE ST MAX OSユーティリティがオススメです。

弾道の違いを比較

上のチャートはキャロウェイの公式サイトで紹介されているもので、4機種のユーティリティの操作性と弾道(高さ)をマッピングしたものです。

その他の要素も含めてまとめると、以下の表のようになります。

モデル MAX MAX OS PRO MAX FAST
打ち出し 高~中 より高
飛距離 中~大 より大
操作性 中~高 中~高
つかまり つかまる よりつかまる ややつかまる つかまる
ヘッド形状 アイアンライク アイアンライク ウッドライク ウッドライク

モデルを検討する際は、アイアンライクなモデルがMAXとMAX OS、ウッドライクなモデルがPROとMAX FASTとなりますので、どちらの形状が好み方で大きく分かれます。

さらに、アイアンが得意な方の場合、つかまりや球の上がりやすさを重視、番手の多さを重視する方は、MAX OS、飛距離を重視する方はMAXがおすすめです。

ウッドライクなモデルについては、PROとMAX FASTでは、アスリート向けと軽量モデルという対極にあるモデルのため、自分に合ったモデルは分かりやすいと思います。

ROGUE ST MAXユーティリティの特徴

ハイトゥ型で、飛距離が出るタイプ

ROGUE ST MAXユーティリティは、MAXと名がついていますが、スタンダードな位置づのモデルです。スライス・吹けるなど、弾道に大きなクセが無い方は、まずこちらのモデルを主軸に検討されるのがオススメです。

MAXタイプの3機種の中では、ややストロングロフトとなっていて、飛距離性能に優れています。

形状としては、クジラ型とも言われるハイトゥ形状になっています。

アイアンライクに扱えますので、ウッドよりもアイアンが得意な方におすすめです。

試打・評価

ROGUE ST MAXユーティリティ 2022の試打・評価・感想

スペック

番手 ロフト角 ライ角 ヘッド体積 長さ
3番 18 58 129 40.5
4番 20 58.5 127 40
5番 23 59 124 39.5
6番 26 59.5 121 39

シャフト

シャフト フレックス クラブ重量 シャフト重量 トルク ト調子 バランス
VENTUS 5
for Callaway
S 約357g 約53g 4.2 D2
VENTUS 5
for Callaway
SR 約354g 約50g 4.3 D2
VENTUS 5
for Callaway
R 約352g 約48g 4.4 D2
Fujikura MC 70
for Callaway
S 約378g 約71g 2.6 D4
※シャフト重量、クラブ重量は5H

ROGUE ST MAX OSユーティリティの特徴

球が上がりやすく、番手が6種類で充実

ROGUE ST MAX OSユーティリティは、MAXと同じくハイトゥ形状で、ヘッドサイズが大きく、ドローバイアスで、球が上がりやすいモデルです。

▼MAXとMAX OSのヘッドサイズの違いを比較

モデル MAX MAX OS
3番 129cc 138cc
4番 127cc 136cc
5番 124cc 134cc
6番 121cc 131cc
7番 127cc
8番 124cc

ヘッドサイズは概ね10ccほど違いがあり、ROGUE ST MAX OSユーティリティの方は慣性モーメントが大きく、ミスに強さを発揮してくれます。

ロフト角も全番手で1°寝ていますので、ヘッドサイズだけでなくスペック面からも、球の上がりやすさが備わっています。

もう一つの特徴が番手の充実度です。MAXは3~6番までの4種類ですが、MAX OSは3~8番まで(19~33°)の充実の6種類です。

幅広い飛距離レンジに対応していますので、出来る限りユーティリティで運びたいというユーティリティ愛用者は、クラブセッティングに多用することもできそうです。

試打・評価

ROGUE ST MAX OSユーティリティ 2022の試打・評価・感想

スペック

番手 ロフト角 ライ角 ヘッド体積 長さ
3番 19 58.5 138 40.5
4番 21 59 136 40
5番 24 59.5 134 39.5
6番 27 60 131 39
7番 30 60.5 127 38.5
8番 33 61 124 38

シャフト

シャフト フレックス クラブ重量 シャフト重量 トルク ト調子 バランス
VENTUS 5
for Callaway
S 約356g 約52g 4.2 D2
VENTUS 5
for Callaway
SR 約354g 約50g 4.3 D2
VENTUS 5
for Callaway
R 約352g 約48g 4.4 D2
Fujikura MC 70
for Callaway
S 約368g 約71g 2.6 D3
※シャフト重量、クラブ重量は5H

ROGUE ST PROユーティリティの特徴

小ぶりで操作性に優れた、強弾道タイプ

唯一、MAXタイプではないのが、こちらのROGUE ST PROユーティリティです。

ハイトゥのMAX、MAX OSとは異なり、ウッドライクなシャローなフェースになっています。

▼MAXとPROのヘッドサイズの違いを比較

モデル MAX PRO
2番 113cc
3番 129cc 109cc
4番 127cc 102cc
5番 124cc
6番 121cc

ヘッドサイズは小ぶりに仕上がっていて、つかまり、寛容性などは落とした設計となっています。

弾道を操作しやすいヘッド設計になっていますので、上級者に好まれるユーティリティです。

試打・評価

ROGUE ST PROユーティリティ 2022の試打・評価・感想

スペック

番手 ロフト角 ライ角 ヘッド体積 長さ
2番 18 57 113 40
3番 20 57.5 109 39.5
4番 23 58 102 39

シャフト

シャフト フレックス クラブ重量 シャフト重量 トルク ト調子 バランス
Fujikura MC
80 for Callaway
S 約390g 約80g 2.2 D3
※シャフト重量、クラブ重量は4H

ROGUE ST MAX FASTユーティリティの特徴

楽に振り切れる軽量モデル

「MAX FAST」は、MAVRIK、EPIC ’21でも発売されているアジア市場向けの軽量モデルです。

MAXと比べると、約30g近く軽量化されていますので、一般的なクラブが重く感じられる方、軽いクラブで楽に振りたい方にとって、とても振り切りやすいモデルです。

▼MAXとMAX FASTのヘッドシェイプの違いを比較

なお、ROGUE ST MAX FASTユーティリティは、ただ軽量なモデルではなく、ハイトゥなMAXとは異なり、ウッドライクなヘッドシェイプとなっています。

軽さに加えて、アイアンよりもウッドが得意と言う方に適しています。

さらに、MAX OSと同様に、番手が3~8番まで(18~33°)の充実の6種類ありますので、ユーティリティを多用したい方にもオススメです。

スペック

番手 ロフト角 ライ角 ヘッド体積 長さ
3番 18 58.5 126 40.5
4番 21 59 128 40
5番 24 59.5 127 39.5
6番 27 60 127 39
7番 30 60.5 122 38.5
8番 33 61 121 38

シャフト

シャフト フレックス クラブ重量 シャフト重量 トルク ト調子 バランス
SPEEDER NX 40
for Callaway
S 約323g 約52g 4.2 D1
SPEEDER NX 40
for Callaway
SR 約321g 約50g 4.3 D1
SPEEDER NX 40
for Callaway
R 約321g 約49g 4.4 D1
※シャフト重量、クラブ重量は5H

ROGUE STシリーズ ユーティリティの発売日・発売価格

ROGUE STシリーズ ユーティリティの発売日は、2022年3月下旬です。

発売価格は以下の通りとなっていまして、全モデル、カタログ掲載のシャフトでは41,800円です。

<ROGUE ST MAXユーティリティ>

  • VENTUS 5 for Callaway(S,SR,R):¥41,800
  • Fujikura MC 70 for Callaway(S):¥41,800

<ROGUE ST MAX OSユーティリティ>

  • VENTUS 5 for Callaway(S,SR,R):¥41,800
  • Fujikura MC 70 for Callaway(S):¥41,800

<ROGUE ST PROユーティリティ>

  • SPEEDER NX 40 for Callaway(S,SR,R):¥41,800

<ROGUE ST MAX FASTユーティリティ>

  • Fujikura MC 80 for Callaway(S):¥41,800

あわせて読みたい

当サイトの人気記事







-飛距離が出るユーティリティ, キャロウェイ
-, , , ,

関連記事

2022年の低スピンドライバー5本から、ハードヒッター3名が選んだドライバーが興味深かった件

毎年のようにドライバーの当り年と言われていますが、2022年もテーラーメイドのステルス、キャロウェイのローグSTが爆発的な人気で、ドライバー市場が賑わっています。 特に、低スピン性能に優れたドライバー …

CROSS FRAME CONSTRUCTION│キャロウェイのニューテクノロジーか!?

▼テーラーメイドの2022年モデル「STEALTH ステルス」については、下記に最新情報をまとめてあります。   USの商標サイトでキャロウェイゴルフの「CROSS FRAME CONSTR …

ステルス PLUSレスキュー 2022の試打・評価・感想

テーラーメイドの2022年モデルとして発売のステルス PLUSレスキューについて、製品の特徴、試打した感想・評価を取り上げます。 ステルス PLUSレスキュー テーラーメイド公式ストア Amazon …

【2022年】飛距離が出るドライバー おすすめランキング

飛距離が出るドライバーの2022年版 ランキングです。 対象となるドライバーは、各メーカーで現行・最新モデルとしてホームページやカタログに掲載している製品となります。そのため、発売が数年前のものも含ま …

MAVRIK(マーベリック)サブゼロ ドライバーのトリプルダイヤモンド ◆◆◆が早くも適合リストに追加!

▼MAVRIK マーベリックドライバーの最新情報はコチラをご覧ください。 ≫ キャロウェイのMAVRIK(マーベリック)・MAVRIKサブゼロの最新情報まとめ キャロウェイのMAVRIK(マーベリック …