ヨネックスの2022年モデル、EZONE GT 425ドライバーについて、製品の特徴、試打した感想・評価を取り上げます。
目次
EZONE GT 425ドライバー
ヨネックスの2022年のEZONEのニューモデルは、従来通り、ヘッドサイズが異なる2タイプのドライバーがあります。
左のEZONE GT 450ドライバーは、ヘッド体積が450ccでシャローな直進性の高いモデル、右のEZONE GT 425ドライバーは、ヘッド体積が425ccのディープで操作性に優れたモデルです。
2020年の前作では、435と455でしたので、更に小ぶりになっています。
本記事で取り上げているのは、右のEZONE GT 425ドライバーです。
EZONE GT 425ドライバーの試打・評価
EZONE GT 425ドライバーをプロがトラックマンで試打・評価
ロフト9°、シャフトは純正のRK-03GTのSで試打されています。
- 450とテクノロジーは一緒だが、425の方が小ぶり。構えてみると、ヘッドが小さい。
- 425は一発の飛びがある。450は安定的に品のいい球が出る。
- リストを使ったり、ボールを曲げたりしたい人、クリエイティブに打ちたい方は、425が良い。
- 好きな人は好き、ダメな人はダメとはっきりしているクラブ。
EZONE GTドライバーをプロが試打して、メーカーが解説
- 450の後に425を持つと、小さく感じる。顔の形が全然違う。
- 425はつかまらない。
- インパクトの時のヘッドの動きが気持ち良い。
- 球が潰れて、長くフェースにくっ付いてる感じがする。
EZONE GT 425ドライバーの口コミ・評価
打感はいい
前作435と打ち比べました。前作よりも直進性があり、飛距離も飛んでいる感じがあります。
また、引っ掛けにくいようにも感じました。わざとフックを打ちにいってもあまりかかりませんでした。
パワーフェードを打つには最高だと思います。
*引用:yahoo-net.jp
すべて良い
飛距離打感打音かたち顔すべて良いです。
*引用:楽天
試打動画へのレスポンス
音は、ヨネックスが良いですね ステルスは、鈍い音だからなんか心配します。(引用:youtube)
フェースのデザインどうにかならないのかな。他は、カッコいいのに(引用:youtube)
EZONE GT 425ドライバーの発売日・発売価格
EZONE GT 425ドライバーの発売日は、2022年3月11日です。発売価格は82,500円です。