⇒本間ゴルフ ツアーワールド XP-1 ドライバーの試打・評価・感想
本間ゴルフから発売のツアーワールド XP-1ドライバーについて、評価やクチコミ・感想をまとめました。
目次
ツアーワールド XP-1ドライバーは、ツアーワールドだがアベレージ向け
本間ゴルフでは、これまでTW(ツアーワールド)、Be ZEAL、BERESという3つのシリーズがあり、ツアーワールドはアスリート向けとして知られています。
XP-1ドライバーは、ツアーワールドの名が付きますが、位置づけとしてはBe ZEALに変わるものとなり、アベレージ向けのモデルとなります。
短めのシャフトでミート率をアップ!
ツアーワールドXP-1ドライバーの特徴の一つとして、クラブ長さが45.25インチと最近の一般的なドライバーよりも0.25~0.75インチ短めな点が挙げられます。
クラブが短いと振りやすさが増しますので、ミート率が高くなります。飛距離を伸ばすにはボール初速が重要で、ボール初速はヘッドスピードとミート率で決まります。
ヘッドスピードは体力的な限界値がありますが、ミート率は年齢や体力に関係なく上げていくことができます。
クラブが短くなることで、今日一の最大飛距離は下がるかもしれませんが、ミート率が高まることで、飛距離ロス、方向性のブレが減り、平均飛距離・フェアウェイキープ率が上がり、スコアも良くなる可能性があります。
ドローバイアス設計で、つかまりが良い
ツアーワールドという名前で、アベレージゴルファーの方で敬遠してしまう方もいるかもしれませんが、まず、適合ヘッドスピードは35~43m/sとなっています。TW747が43m/s以上のゴルファーを対象としていますので、明確に分かれています。
また、ヘッド内部の重心調整は、ドローバイアスになっていますので、ボールのつかまりが良くなる重心設計となっています。
ツアーワールド XP-1 ドライバーのSNSでの評価・感想・クチコミ
本間ゴルフの新製品。ツアーワールド XP-1、手にとってみました。なんといってもヘッドがカッコいい! pic.twitter.com/0NvOxa82P4
— ゴルフネットワーク (@golfnetwork_jp) 2019年7月23日
本間ゴルフ
ツアーワールドXP-1シリーズ本日新製品が発表されました。こちら、アマチュアの方に事前にシークレット試打会を実施したら95%に近い人がミート率アップを実感したとの回答。ミート率を上げる為のテクノロジー満載で、アベレージゴルファー必見の新製品です。#本間ゴルフ #EVEN pic.twitter.com/2u10q14PJR
— 【公式】EVEN編集部 (@even_golfmag) 2019年7月23日
ホンマの“やさしい”新作ドライバー 男子プロもツアーで#本間ゴルフ #パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ #ツアーギアトレンド
https://t.co/ity3RW3GPt— GDOニュース (@GDO_news) 2019年9月25日