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SIM MAX D-TYPEドライバー(US)のロフト角調整機能について

投稿日:2020年5月12日 更新日:

SIM MAX D-TYPEドライバー(USモデル)に搭載されているロフト角調整機能(可変スリーブ)について取り上げます。

ロフト角調整機能

SIM MAX D-TYPEドライバーは、可変スリーブが採用されています。シャフトを一度抜いて、向きを変えて刺し直すことで、ロフト角・ライ角・フェース角を調整することができます。

主に、打ち出しの高さとボールのつかまりを変えることができます。

12通りのセッティングから選択して変更する

シャフトの先端についている可変スリーブは、30°刻みでロフト角・ライ角・フェース角の組み合わせ設定が決まっています。ロフト角は±2°、ライ角は+4°、フェース角は±4°の調節が可能となっています。

ただし、日本国内では「カチャカチャ式」と呼ばれるこの種の機構は、ロフト角・ライ角を独立的に個別選択することができません。予め組み合わせが決まっているからです。

ロフト角・ライ角・フェース角の調整方法

ロフト角の調整を行う際は、専用のレンチを用いて行います。

手順①

まず、専用レンチをソール側から挿し込み、ヘッドからスリーブ付きシャフトを取り外します。

手順②

そして、調整したいセッティングを12ポジションから選び、スリーブの向きを決めます。

スリーブの位置を、ヘッドの矢印に合わせて刺し込みなおします。


なお、メーカー公式ページのヘッド画像では、何故かヘッド側に矢印の記載がありませんが、実際は記載されています。

手順③

最後に、ソール側から専用レンチを用いて締め付け、シャフトをヘッドに固定します。

調整の様子はこの記事の最後の方に動画を掲載していますので、参考にしてみてください。

12ポジションのロフト角・ライ角・フェース角の設定値

スリーブ
表記
ロフト角 ライ角 フェース角 スピン量
UPRT ±0 60 スクエア ±0
-0.75 59.5 1.5°OPEN -150
-1.5 58.75 3°OPEN -300
LOWER -2 58 4°OPEN -400
-1.5 57.25 3°OPEN -300
-0.75 56.5 1.5°OPEN -150
STD ±0 56 スクエア ±0
0.75 56.5 1.5°CLOSE 150
1.5 57.25 3°CLOSE 300
HIGHER 2 58 4°CLOSE 400
1.5 58.75 3°CLOSE 300
0.75 59.5 1.5°CLOSE 150

調整値は規則的に並んでいますので、味方にコツがあり、それさえ把握すれば簡単です。

まず、ライ角は、スリーブをどちらに回しても段々増えて行き、反対向き(180°)のところで最大の+4°となります。

一方、ロフト角とフェース角は、回転向きにより増減が変わり、±90°のところでそれぞれの最大・最小値となり、反対向きの(180°)まで行くと標準値に戻ります。そして、ロフト角とフェース角は相関していて、ロフト角が増える方向に回すとフェース角は減り、ロフト角が減る方向に回すとフェース角は増えます。

テーラーメイドのロフト角の調整方法を詳しく解説した動画

テーラーメイドのロフト角の調整機構については、仕組み上、いくつか把握しておきたい点があります。

上記の動画にて詳しく解説されていますので、ご覧になっておくことをおすすめします。

動画で用いられているクラブは少し前のM4ドライバーですが、SIMシリーズと互換性があると言われている12ポジションのスリーブです。

設定をLOWやUPRIGHTにした時の弾道について、測定数値で解説されています。

可変スリーブはロフト角を購入後に変えられることから、それを見込んでロフト角を多め・少なめで選ぶ方もいるようですが、標準値で選ぶことをおすすめします。

と言いますのもロフト角はデフォルトで9°と10.5°がありますが、どちらも9.75°に設定した場合、フェース角が違ったものとなります。

9°の方は1.5°クローズになり、10.5°の方は1.5°オープンになりますので、弾道が同じにはなりません。

ロフト角の変更に合わせてライ角も変わりますので、調整機能付きモデルを初めて購入される方は、12種の調整内容を予め確認しておくと良いでしょう。

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