≫ ゼクシオ9 ドライバーの試打・評価・感想
ゼクシオテン 9 フェアウェイウッドについて、試打の評価・口コミをまとめました。
目次
ゼクシオテン 9 フェアウェイウッドの特徴
スイング後半でヘッドが走る
ゼクシオ9のウッドには、ゼクシオ史上で最も重たいヘッドが採用されています。これにより、インパクト時の運動エネルギーが最大化され、ボールスピードのアップにつながります。
コックの開放を抑える
スイング前半では、切替指示にヘッドが残ってコックの開放が抑えられます。その結果、ヘッドはより体の近くで回転して腕のスピードが速くなり、スイング後半ではヘッドが一気に加速します。
新たに開発されたカップフェース
新開発のカップフェースは、トゥ側とヒール側の折り曲げ幅が拡大しています。スイートエリアは、従来モデルと比べて10%拡大していますので、よりやさしくなっています。
深重心・低重心設計
ソールに装着されたバッジは、前作と比べて15mm後方となっています。
そして、ヘッド後方部のサイドに厚肉部が配置されたことで、更なる深重心・低重心化が実現しています。
深重心による寛容性に加えて、低重心による球の上がりやすさが備わっています。
ゼクシオテン 9 フェアウェイウッドの口コミ・評価
構えやすさ、打ちやすさ、打感と申し分ありません
- 3Wはあまり使用しないので、いろいろな5Wを多く使用してきましたが、なかなか合うクラブに恵まれず、今回、ゼクシオの5Wを購入、構えやすさ、打ちやすさ、打感と申し分ありません。Goodでした。
- ロングホールの2打目、190~200y前後のショートホールに使用、打ち込まず、力まずスート振ればナイスショットが出て、気持ちいいです。
引用:GDO
余計な力一切要りません
- 振り心地と振りやすさに拘ったシャフトが飛距離と優しさをもたらした。力む必要など全く無く頭残して振り抜きさえすれば高く真っ直ぐに飛んで行きます。
- 余計な力一切要りません。FWって力を抜いて打つと、こんなに簡単に打てるんだ。を実感出来ます。
- エイトでもセブンでも無くナインです。
引用:SportsnaviDo
平均飛距離が向上
- ユーティリティがXXIO9だったので、同じシリーズのフェアウェイウッドを購入しました。これまでX Hotを使っていましたが、かなり安くなったので、遂に購入しました。やはり同じシリーズは使い易いです。
- 飛ぶクラブとは思わないが、打ち易いので、平均飛距離は向上しました。
- もちろんXXIOの好打感。方向性は良く、軽いドローボールになります。弾道の高さは、中弾道だと思う。
引用:GDO
安定感がある
- 構えやすく打ちやすいことに気付く、ヘッドが若干大きく感じるがそれを除くとシャロー感とフェイスの高さ感が実に良いバランスなのに気付く。
- 打ってみると深重心の恩恵かスピン量が割と多く感じる。万人受けではこれが精いっぱいかもしれないがバランスはいいと思う。
- 現在の浅重心FWは確かに飛距離は稼げるものの不安定要素は除けない。その点、このFWであればスピンがあるために飛距離は犠牲になるものの安定感がある。
引用:SportsnaviDo
打球感が抜群に良い
- 打球感が抜群に良いです。
- チタンフェイス独特の甲高い打球音、弾き感が快感をもたらします。
- 球も高く上がり、私では160ヤードくらいの飛距離が割にやさしく打てます。
引用:GDO