ヨネックスの2022年モデル、EZONE GT 450ドライバーについて、製品の特徴、試打した感想・評価を取り上げます。
目次
EZONE GT 450ドライバー
ヨネックスの2022年のEZONEのニューモデルは、従来通り、ヘッドサイズが異なる2タイプのドライバーがあります。
左のEZONE GT 450ドライバーは、ヘッド体積が450ccで直進性の高いモデル、右のEZONE GT 425ドライバーは、ヘッド体積が425ccので操作性に優れたモデルです。
2020年の前作では、435と455でしたので、更に小ぶりになっています。
本記事で取り上げているのは、左のEZONE GT 450ドライバーです。
EZONE GT 450ドライバーの試打・評価
EZONE GT 450ドライバーをプロがトラックマンで試打・評価
ロフト9°、シャフトは純正のRK-03GTのSで試打されています。
- 丸っこい顔で、つかまりやすそうだが、打ってみると、つかまりはニュートラル。
- 外観はEPICFLASHに似ているが、打感はローグに近いような吸い付く系。
- ヘッドスピードがゆっくりめのゴルファーは、ロフト角10.5°を選ぶと良い。
- 弾道は全然曲がらない。
EZONE GTドライバーをプロが試打して、メーカーが解説
- ヘッドに厚みを持たせていて、狙っているのは、後ろから押してあげるような分厚いインパクト。エネルギー効率が良く、球ブレしない。
- 打感パーフェクト。厚く当たって押してる感じがする。
- 柔らかいけどスピン量も適性で、飛んでる。
- 明日から変えても良いぐらい、良い。打感も良いし、距離も良いし、自分の中で100点。
EZONE GT 425・450ドライバーを谷原秀人プロが試打・比較
- 打ち出しは一緒だが、425の方がスピンが少なくて、つかまる。
- 425も450も、大きさ関係なく振りやすい。
- 打音は、キーンという変な金属音がなく、万人受けする。
- 構えて見て、難しいかんじはない。クセが無く、すんなり構えられる。
- 低スピン・高弾道。
EZONE GT 450ドライバーの口コミ・評価
打感はいい
プロギアRS5がエースです。評判が良かったので購入。
打感は評判通りいいです。
9度を購入しましたが、スピンが入りにくく10.5度でよかったかなと感じます。
*引用:GDO
結果良かったのでそのまま購入
エピックフラッシュがかなり良かったけどフェース割れでニュードライバーに。
試打会とフィッティング結果からメーカーカスタムシャフトレンタルしてラウンドした結果良かったのでそのまま購入。
*引用:aftergolf.net
EZONE GT 450ドライバーの発売日・発売価格
EZONE GT 450ドライバーの発売日は、2022年3月11日です。発売価格は82,500円です。