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ショットナビのGPSゴルフナビに搭載されている注目・おすすめ機能を詳しく解説【腕時計型GPSゴルフナビ】

投稿日:2023年3月28日 更新日:

▼ショットナビのゴルフウォッチの全モデル比較
≫ ショットナビ 腕時計型GPSゴルフナビの全モデルを徹底比較【選び方・おすすめモデルが分かる完全ガイド】

ショットナビの腕時計型GPSゴルフナビに搭載されている様々な機能について、詳しく解説します。

グリーンアイ(Green Eye)

機能説明

*出典:shotnavi.jp

グリーンアイは、ショットナビ Infinityに初めて搭載された機能です。

実質的にはグリーンビューに追加された機能で、他メーカーではグリーン・アンジュレーションと呼ばれているところがあります。

文字通り、グリーンの起伏を教えてくれる機能で、サーモメーターのように高い所を赤く、低い所を青く表示してくれます。

アプローチでグリーンを捉える際に、高い地点・低い地点が分かることで、何処に落とせば止めやすいか、乗せた後にどこがパッティングに有利かなど、アプローチショットのターゲットを定める上で役立ちます。

搭載されている機種

グリーンディレクション

機能説明

*出典:shotnavi.jp

グリーンディレクションは、現在、向いている方向に対して、どの向きにグリーンがあるかを教えてくれる機能です。

ドッグレッグ、障害物などでグリーンが見えない状態でも、グリーンのある方向を知ることができます。

特に、林超えなどで果敢に狙いに行くタイプの方には、正確なスタンスラインを取る際に役立てます。

搭載されている機種

フェアウェイナビ

機能説明

*出典:shotnavi.jp

フェアウェイナビは、自分が向いている方向のフェアウェイの中央をレイアップ地点として、現在地からレイアップ地点、レイアップ地点からグリーンまでの距離を案内してくれる機能です。

他メーカーのレイアップ機能では、コースレイアウト画面上で任意の場所をタップしてレイアップ地点を定めますが、ショットナビでは自分が向いた方向によってレイアップ地点が自動的に定まる点が大きな違いです

なお、フェアウェイナビは、ショットナビの特許機能でもあるため、他メーカーには採用されていないショットナビならではのオリジナルの機能です。

搭載されている機種

リアルディスタンス

機能説明

*出典:shotnavi.jp

リアルディスタンスは、フェアウェイナビと組み合わせて使われる機能です。

レイアップ地点を定めて、現在地からレイアップ地点、レイアップ地点からグリーンまでの2種類の距離を案内してくれるのがファウェイナビです。

そして、この2種類の距離を足し合わせて、実際にゴルファーが飛ばさなければならない距離(数学で言うところの距離ではなく道のり)がリアルディスタンスです。

フェアウェイナビとリアルディスタンスで、何故、機能を分割して呼び方まで変えているのか分かりませんが、特許取得の事情が関係しているのかもしれません。

いずれにしても、フェアウェイナビとリアルディスタンスにより、レイアップして打つべき距離が分かります。

搭載されている機種

オートメジャー、オートスコア

機能説明

*出典:shotnavi.jp

オートメジャーとオートスコアは、別々の機能ですが、実際には連動して動きますので、実質的には一体となった機能です。

スイング動作を機器が自動的に感知することで、ショット地点が次々と記録されます。

その結果、ショット地点の間の距離は飛距離となり、ショット地点の登録数がスコアとなりますので、飛距離計測とスコア管理が実現されます。

ショット地点を記録して飛距離を算出する部分がオートメジャー、ショット地点の登録を元にスコア管理を行うのがオートスコアです。

搭載されている機種

レイアップナビ

機能説明

*出典:shotnavi.jp

レイアップナビは、ショットナビ Evolve Proに初めて搭載された機能です。

フェアウェイナビもレイアップに関する機能ですが、大きな違はレイアップ地点の取り方にあります。

フェアウェイナビでは、現在地から向いた方向にあるフェアウェイの中心をレイアップ地点とするのに対して、レイアップナビでは、予めアプローチが得意な距離意を登録しておくことで、程よいレイアップ地点を定めてくれます。

レイアップ地点の探し方のアプローチが異なりますので、前者のフェアウェイナビはOBからの脱出、障害物の回避、ドッグレッグの攻略、後者のレイアップナビはアプローチの特異な形を作り出すことを優先した機能です。

搭載されている機種

オートビューチェンジ

機能説明

*出典:shotnavi.jp

オートビューチェンジは、ラウンド時の各ホールでの残距離に応じて、自動的に最適なビュー(画面)に切り替えて表示してくれる機能です。

ティーショット時はハザードビュー、セカンドショットなどで直接グリーンを狙える距離ではシンプルビュー、アプローチが可能な距離になるとグリーンビューを表示してくれます。

自分でハザードやグリーンに切り替える必要が無いため、機器の操作に追われることなく、ラウンドをサポートしてくれます。

搭載されている機種

エイム機能

機能説明

*出典:shotnavi.jp

エイム機能は、狙いに対して正しい方向に構えられているかを教えてくれる機能です。

使い方は、打ちたい方向に構えてセット(ボタン押下)した後、実際に構えた時の体の向きが90°になっているか?

別の言い方をすれば、打ちたい方向とスタンスラインが合っているかを画面上で確認することができます。

搭載されている機種

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