ゴルフ初心者にオススメの中古ドライバーについて、3万円台で買えるものに限定してランキングで紹介します。
同じ初心者向けでも、モデルにより特徴がありますので、どんな方に向いているかも合わせて取り上げます。
目次
ドライバーは、まず中古から探すべき!
ドライバーを含めゴルフクラブ全般、始めて購入する際は、中古も含めて探されることをお勧めします。中古というとネガティブなイメージがあるかもしれませんが、中古ならではの良い点がくつかあります。
詳しくは下記で解説していますので、興味がある方は読んでみてください。
それでは、当記事執筆時点で3万円台で購入できるオススメの中古ドライバーを紹介します。
第1位 テーラーメイド M6ドライバー
ここが重要!ポイント
- 球が上がりやすく、つかまりも良い。
- ロフト角・ライ角の調整機能が付いていて、弾道を調整できる。
テーラーメイドのM6ドライバーは、軽量化にかなり取り組んだモデルです。削られた重量がウェイトとしてソールに搭載されていますので、低重心・深重心でボールが楽に上がりやすくなっています。
打ち出しが低く、飛距離が思うように出ないと感じる方におすすめです。
第2位 ブリヂストン TOUR B JGR ドライバー 2019
ここが重要!ポイント
- フェース面上の反発エリアが縦横に広い。
- とにかく真っすぐ遠くに飛ぶ。
ブリヂストンのツアーB JGRドライバーは、2019年の後期のドライバーの中で非常に評価の高いモデルです。シブコ人気でPINGが注目されていて陰に隠れている感もありますが、反発エリアの広さと飛距離性能は非常に高いものがあります。
打点がバラついて弾道がそれる、飛距離をロスしていると感じている方におすすめです。
第3位 タイトリスト TS1ドライバー
ここが重要!ポイント
- 海外ブランドのモデルでは珍しい軽量ドライバー。
- ヘッドスピードが遅い人が振りやすい。
タイトリストと言えば、ツアープロ目線でドライバーを作りあげると言われています。アベレージゴルファーからはなかなか縁遠い憧れの海外ブランドと認識していた方も多いと思います。
TS1ドライバーは、275gという思い切った軽量モデルで、重量感ではゼクシオユーザーがターゲットとして当てはまるモデルです。
クラブ重量が重く感じてきたというゴルファーや、憧れのタイトリストを使ってみたいという方におすすめです。
第4位 ヤマハ インプレスUD+2ドライバー
ここが重要!ポイント
- 重心角が大きく、スライス改善に効果的な重心設計
- ソール一体型のウェイトで、低重心でボールが上がりやすい
インプレスUD+2ドライバーは、アイアンと共にコンセプトが明確なモデルで、設計も思い切っています。超低重心・超深重心・極大重心角で、ボールをつかまえて高く真っすぐ飛ばしたい方におすすめです。
第5位 ダンロップ ゼクシオ10ドライバー
ここが重要!ポイント
- ボールのつかまり、球の上がりやすさ、直進性など、バランスが良い。
- 国内で人気No.1のブランド。
- チタンドライバーの爽快な打音が特徴。
ゼクシオは、2000年に発売され、今尚、リニューアルを続けて発売され続けている国内No.1の人気ブランドです。ゼクシオ10ドライバーは、当記事執筆時点で後継モデルであるゼクシオ11ドライバーが発売され、価格が上がりコスパが高くなっています。
▼ゼクシオ11ドライバーの詳細はこちら
≫ ゼクシオ 11 イレブン ドライバーの最新情報!試打・評価
ゼクシオは特筆する尖った特徴がなく、日本人ゴルファーにあったバランスの良いドライバーです。強いてあげれば打球音です。響き渡る爽快な金属音と共に飛ばしたいという方におすすめです。
まとめ
3万円代で購入できるオススメの中古ドライバーをランキング形式で紹介しました。ここでは5つのモデルを取り上げましたが、他にもいろいろな特徴を持ったおすすめのドライバーについて、別記事にまとめてあります。
以下にリンクを載せておきますので、参考にしてみてください。
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