≫ キャロウェイのMAVRIK(マーベリック)・MAVRIKサブゼロの最新情報まとめ
キャロウェイの2020年の新作、MAVRIKドライバーについて、2020年1月15日に情報が解禁となると発表がありました。
そして、情報解禁と言いながらも、実物クラブで試打している動画も公開してくれています。
新たに出されたMAVRIK マーベリックの動画では、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンが紹介されています。
MAVRIK ドライバーの動画
ドライバーは、MAVRIK スタンダードドライバー、MAVRIK MAXドライバー、MAVRIK サブゼロドライバーの3種類となっています。
MAVRIK フェアウェイウッドの動画
フェアウェイウッドは、MAVRIKフェアウェイウッド、MAVRIK MAXフェアウェイウッド、MAVRIK サブゼロフェアウェイウッドの3種類となっています。
MAVRIK ハイブリッドの動画
ハイブリッドは、MAVRIKハイブリッド、MAVRIK MAXハイブリッド、MAVRIK PROハイブリッドの3種類となっています。
MAVRIK アイアンの動画
アイアンは、MAVRIKアイアン、MAVRIK MAXアイアン、MAVRIK PROアイアンの3種類となっています。
MAVRIKドライバーのティザー広告(US版)
まず、USキャロウェイにて公開されている動画がこちらです。
先に結論を言ってしまいますと、ティザー広告ですので新作を紐解くヒントのような内容です。
EPICFLASHの時も回路のような映像が始まり、ひいて行くと実はフェースだったという内容です。
今回は、デジタル、ITをイメージさせるタッチで3Dのヘッドボディーが描かれています。
つまり、EPICFLASHは「フェースをAIが設計」しましたが、MAVRIKは「ヘッド全体をAIが設計」したという意味のようにも読み取れます。
MAVRIKドライバーの試打動画(日本のティザー広告)
日本のHPでは上記の動画が掲載されています。情報解禁は2020年1月15日と宣言されていながら、実物を試打している動画が出ていますので、ネット上で少しずつ情報が出回ることを狙っているのかもしれません。毎度のことですが、海外ブランドのマーケティングの上手さが感じられます。
MAVRIKドライバーは、弾道をセンターに戻す?
先ほどの動画の中で注目したい点が一つあります。
打点が大きくセンターを外していても、目標地点に飛んでくれる点です。3人の試打者がいて、最初と最後の方が打点を大きく外しています。特に最後の方はトゥ上に当てていますが、弾道がセンターに戻っているように見えます。
実際、MAVRIKに搭載された新たなAI設計フェース「フラッシュフェースSS20」では、フェースの広いエリアでボール初速が高まるように進化しています。