石川遼がこれまで使用してきた歴代ドライバーを一挙紹介します。
目次
- 1 石川遼の歴代ドライバー概要
- 2 キャロウェイ EPIC FLASH サブゼロ ドライバー トリプルダイヤモンド
- 3 キャロウェイ ROGUE サブゼロ ドライバー
- 4 キャロウェイ GBB エピック スター ドライバー
- 5 キャロウェイ XR16 SUB ZERO ドライバー
- 6 キャロウェイ ビッグバーサ アルファ 816 ダブルダイヤモンド ドライバー
- 7 キャロウェイ ビッグバーサ アルファ ドライバー
- 8 キャロウェイ XR PRO ドライバー
- 9 キャロウェイ RAZR FIT XTREME ドライバー
- 10 ヨネックス EZONE タイプ 380 ドライバー
- 11 ヨネックス NANO V ネクステージ TYPE 430 ドライバー
石川遼の歴代ドライバー概要
年 | メーカー | モデル |
---|---|---|
2020 | キャロウェイ | EPICFLASH サブゼロ ドライバー トリプルダイヤモンド |
2019 | キャロウェイ | EPICFLASH サブゼロ ドライバー トリプルダイヤモンド |
2018 | キャロウェイ | ROGUE サブゼロ ドライバー |
2017 | キャロウェイ | GBB エピック スター ドライバー |
2016 | キャロウェイ | XR16 SUB ZERO ドライバー |
2016 | キャロウェイ | ビッグバーサ アルファ 816 ダブルダイヤモンド ドライバー |
2015 | キャロウェイ | ビッグバーサ アルファ ドライバー |
2015 | キャロウェイ | XR PRO ドライバー |
2014 | キャロウェイ | ビッグバーサ アルファ ドライバー |
2013 | キャロウェイ | RAZR FIT XTREME ドライバー |
2012 | ヨネックス | EZONE タイプ 380 ドライバー |
2011 | ヨネックス | EZONE タイプ 380 ドライバー |
2010 | ヨネックス | NANO V ネクステージ TYPE 430 ドライバー |
2009 | ヨネックス | NANO V ネクステージ TYPE 430 ドライバー |
プロ転向当初はヨネックスと契約しましたが、契約満了後はキャロウェイと契約しています。
ちなみに、ボールはについてはキャロウェイとクラブ契約後もスリクソンとボール契約を結んでいましたが、後にボールもキャロウェイと契約しています。
キャロウェイ EPIC FLASH サブゼロ ドライバー トリプルダイヤモンド
2019年~2020年に使用。
EPIC FLASH サブゼロドライバーのツアーバージョンは、ダブルダイヤモンド(◆◆)とトリプルダイヤモンド(◆◆◆)の2タイプあります。
使用しているのは洋ナシ型のトリプルダイヤモンド(◆◆◆)で、フェード仕様のため思い切り叩けます。
スペック
- ロフト角:8.5°
- クラブ長さ:45インチ
- シャフト:ツアーAD XCプロトタイプ
キャロウェイ ROGUE サブゼロ ドライバー
2018年に使用。この前に使っていたGBB EPICではスターを選択していましたが、ROGUEでは低スピン・強弾道のROGUE サブゼロを選択しています。
スペック
- ロフト角:9°
- クラブ長さ:45インチ
- シャフト:ツアーAD プロトタイプ
キャロウェイ GBB エピック スター ドライバー
2017年に使用。GBB EPICはスターとサブゼロがありますが、低スピンタイプではなく、アベレージ向けと言われているGBB EPIC スターを選択しています。
スペック
- ロフト角:9.5°
- クラブ長さ:45インチ
- シャフト:ツアーAD TP
キャロウェイ XR16 SUB ZERO ドライバー
2016年に使用。XR16シリーズは、460ccのスタンダード、450ccのPRO、440ccで低スピンタイプのサブゼロの3種類あり、サブゼロを選択しています。
スペック
- ロフト角:9.5°
- クラブ長さ:45.5インチ
- シャフト:ツアーAD TP6
キャロウェイ ビッグバーサ アルファ 816 ダブルダイヤモンド ドライバー
2016年に使用。洋ナシ型のハードヒッター向けのドライバーです。ソールのトゥ側とヒール側に設けられたホールに、グラビティーコアをセットすることで、ドロー・フェード、スピン量の調整が行えます。
スペック
- ロフト角:10.5°
- クラブ長さ:45インチ
- シャフト:ツアーAD DI
キャロウェイ ビッグバーサ アルファ ドライバー
2014~2015年に使用。ソールセンターにグラビティーコアを搭載し、差し込む向きを変えることでバックスピン量の調整が行えます。
スペック
- ロフト角:8.5°
- クラブ長さ:45インチ
- シャフト:ツアーAD MJ-7
キャロウェイ XR PRO ドライバー
2015年に使用。XR16ドライバーのプロ仕様モデルです。フェース寄りに固定式ウェイトが搭載され、低スピン性能に優れたドライバーです。
なお、翌年は同じシリーズのXR16 サブゼロドライバーを使用しています。
スペック
- ロフト角:10.5°
- クラブ長さ:45インチ
- シャフト:ツアーAD MJ-7
キャロウェイ RAZR FIT XTREME ドライバー
2013年に使用。ヨネックスとの契約が終了して、この年からキャロウェイの契約がスタートしています。RAZR FITドライバーを低重心化によりスピン量を抑えたモデル。440ccの小ぶりなディープフェースです。
スペック
- ロフト角:9.5°
▼キャロウェイゴルフとの契約の記者会見での質疑が見れます。
ヨネックス EZONE タイプ 380 ドライバー
2011~2012年に使用。洋ナシ型で380ccの小ぶりなヘッドで、上下左右へ弾道を打ち分けやすい操作性に優れたドライバーです。扱うにはそれなりのヘッドスピードが必要です。
スペック
- ロフト角:9°
- クラブ長さ:45インチ
- シャフト:ツアーAD DJ-8
ヨネックス NANO V ネクステージ TYPE 430 ドライバー
2009~2010年に使用。NANO V ネクステージはタイプ430と460の2種類あり、小ぶりなタイプ430を選択しています。四角いフェースとハイバックが特徴的で、思い切り叩きたい上級者に好まれる形状です。
スペック
- ロフト角:9°
- シャフト:ツアーAD DI