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2020年 ドライバーで飛距離を伸ばしたいゴルファーにおすすめのぶっ飛び系ドライバーをランキング形式で紹介します。

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G425 MAX・LST・SFT ドライバーのロフト角・ライ角、ウェイト調整機能を徹底解説!スリーブの互換性は?

投稿日:2020年9月2日 更新日:

PINGから2020年モデルとして発売のG425シリーズのドライバーについて、ロフト角・ライ角、ウェイトの2種類の調整機能について解説します。

MAX・LST・SFTのモデルにより、調整機能の搭載状況にも差異がありますので、モデルによる調整機能の違い、そして、過去モデルとの互換性についても取り上げます。

G425ドライバーはMAX・LST・SFTの3タイプ

G425シリーズは、MAX、LST、SFTの3タイプのドライバーがあります。MAXタイプはG400以来ですが、G425ではスタンダードタイプとして位置づけられています。

  • G425 MAX ドライバー:G425シリーズのスタンダードタイプ
  • G425 LST ドライバー:低スピン・強弾道タイプ
  • G425 SFT ドライバー:スライスが軽減される直進性に優れたタイプ

タイプにより調整機能の搭載状況に差異がある

G425シリーズのドライバーには、2種類の調整機能が搭載されています。一つ目はG410で初めて搭載された移動式ウェイトによる重心の調整機能、二つ目は可変スリーブによるロフト角・ライ角の調整機能です。

1つ注意が必要な点として、2種類の調整機能は3タイプ全てに搭載されているわけではありません。

モデル G425 MAX G425 LST G425 SFT
可変式弾道調整ウェイト
(ウェイト調整機能)
トラジェクトリー・チューニング 2.0
(ロフト角・ライ角調整機能)

こちらの表にまとめた通り、SFTタイプにはウェイト調整機能が搭載されていません。やや不自然に思われる方もいるかもしれませんが、SFTはそもそもドロー仕様モデルのため、ヒール寄りに重心を寄せた設計となっていて、ウェイトはヒール寄りに固定された状態となっています。

なお、SFTはウェイト調整機能がないにも関わらず、他のタイプと値段の差がありませんが、その代わりにヘッド後方にはVORTECという空力設計が搭載されていて、空気の抵抗を抑えてヘッドを走らせてくれます。

移動式ウェイトによる重心調整機能(MAX、LSTに搭載)

ウェイト調整機能の仕組み

出典:clubping.jp

G425 MAXドライバー、G425 LSTドライバーには、ヘッド後方に高比重のタングステンウェイトが搭載されています。

ウェイトの移動方式は、キャロウェイやテーラーメイドのようなスライダー式ではなく、予め定められた3つのポジションに専用レンチでの脱着により移動させる方式です。ヒール側から、ドロー、ニュートラル、フェードのポジションとなっていて、好みの弾道に近づけることができます。

G410と比べるとウェイトの移動距離は短くなっていますが、G425でのウェイトはヘッドの約11%の重量に及び、短い距離でも大きな効果が期待できそうです。

また、ウェイトを移動してもPING史上最大のMOIが実現されていますので、ウェイトを移動しても、MOIが低下してヘッドがブレブレになることはなく、PINGのドライバーの特徴ともいえる「ブレない弾道」で飛ばすことができます。

ロフト角・ライ角の調整機能(MAX、LST、SFTに搭載)

ロフト角・ライ角の調整機能の仕組み

出典:clubping.jp

PING G425シリーズの3タイプ全てのドライバー(MAX、LST、SFT)には、可変スリーブによるロフト角・ライ角の調整機能が搭載されています。

専用レンチを用いてシャフトを取り外して、スリーブの位置をずらして挿し直すことによりで、ロフト角・ライ角を変更することができます。

設定 ロフト角 ライ角
±0 ニュートラル
+1.0 ニュートラル
+1.5 ニュートラル
F+ +1.0 フラット
F ±0 フラット
F- ー1.0 フラット
ー1.5 ニュートラル
ー1.0 ニュートラル

ロフト角は-1.5、-1.0、0、+1.0、+1.5°の5種類、ライ角はニュートラルかフラットの2種類になります。

なお、ロフト角とライ角の組み合わせは予め決まっていて、8通りの中から選択する形となっています。ロフト角が-1.0、0、+1.0では、ライ角がニュートラルとフラットのいずれにすることもできますが、ロフト角が-1.5°、+1.5°では、ライ角はニュートラルのみとなります。

▼(5:31から再生されます)可変スリーブを360°ビューで解説されています。

ライ角の調角レンジについて、日本サイトでは言及がないようですが、G410でのUSの公式サイトでは3.0°のフラットと記載がありました。

キャロウェイやタイトリストのようなスリーブの間に調整リングがあるタイプと比べると、ロフト角とライ角の設定が独立的ではないため、調整の自由度・バリエーションは下がります。

スリーブの互換性について

スリーブは、メーカーによっては互換性が確保されていて、モデルや世代が異なっても、スリーブ付きシャフトを使い回すことができるケースがあります。

PINGでも互換性があるケースがありますが、G400以前とG410以降で可変スリーブの仕様が変わっているため、互換性はここが境となっています。

つまり、G425シリーズは、G410シリーズと互換性がありますが、G400以前のシリーズ(G400、G、G30など)とは互換性がありません。

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