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P790アイアン(2021)の最新情報!試打・評価・感想【2019・2021年モデルの違いも解説】

投稿日:2021年7月7日 更新日:

テーラーメイドのP790アイアンの2021年モデルがについて、最新情報を取り上げます。

テクノロジーやスペックの情報が公開されましたので、詳しく解説します。

P790アイアンの3代目 2021年モデルの特徴

3代目となる2021年モデルのP790アイアン

P790アイアンは、テーラーメイドのアスリート向けアイアンのPシリーズの中で、最もブレード長があり、やさしいことから、中級者や少しやさしいアイアンを使いたい上級者に人気があります。

2年毎にリニューアルが繰り返されていまして、2017年が初代、2019年が2代目、そして、2021年が3代目となります。

初代と2代目はびっくりするぐらい外観が似ていましたが、3代目は最近の中空アイアンらしく、一瞬、マッスルバックかと見まがいそうな格好良い仕上がりとなっています。

スピードフォームが大幅に軽量化

最近のテーラーメイドアイアンを始め、外ブラのアイアンの特徴は、バックフェースに制振材が搭載され、打感・打音の向上が図られている点です。

勿論、軟鉄一枚物のマッスルバックの吸い付くような打感にはかないませんが、中空構造が生み出す飛距離性能ややさしさを備えつつ、弱点のフィーリングを制振材でカバーしています。

そして、2021年モデルでは制振材として搭載されているスピードフォームが、前作よりも69%もの軽量化され、新たにスピードフォームエアーとなって搭載されています。

生み出された余剰重量は、重量のより最適な配分に使われています。

L字型フェース

前作と同様に、フェースはL字型のパーツが採用されています。

フェース面がソール側にまで回り込んだ形になっていますので、打点が下にずれた場合でも、飛距離の低下がおこりにくいのが特徴です。

テーラーメイドのアイアンは、P7MB、P7MCといった最上級者向けのアイアンを除く殆どのモデルに貫通型スピードポケットが搭載されています。

ソール面に施された溝構造により、スイートエリアの拡大、飛距離性能のアップ、そして、こちらもフェース下目でのミスヒットに寛容性を発揮してくれます。

アイアンで起こりがちな打点の下方へのズレが多い方は、テーラーメイドのアイアンを使うと救われる場面が増えそうです。

P790アイアン 2021年モデルと2019年モデルの違い

P790アイアンの2021年モデルは、前作の2019年モデルとどのように違うのかについて見てみましょう。

グースが入っている

※左が2021年モデル、右が2019年モデル

ネック形状を比べてみると、2021年モデルの方は、ややグースが入ったネック形状になっています。

グースが入ることにより、構えた時の安心感が増し、ボールのつかまりがよくなります。弾道としては、右へのミスがでにくく、より強い球が出やすくなります。

最適重量配分が進んでいる

2021年モデルの特徴のところでも増えましたが、中空内部に搭載されているスピードフォームが69%もの軽量化が図られています。

これにより、より最適な重心配分が可能となっています。

弾道の違いとしては、2021年モデルの方が弾き感が強く、球が上りやすいと評価されています。

よりアイアンらしいランを抑えたショットで、ターゲットを狙いやすくなっています。

艶消しのサテン仕上

先程の映像を見てもらえると分かりますが、2019年モデルは艶やかな仕上がりなのに対して、2021年モデルはツアーサテン仕上げとなっています。

好みが分かれるところではありますが、2021年モデルは光沢が抑えられていて、より落ち着きのある精悍な印象になっています。

基本スペックの違いはライ角のみ

最近のアイアンは、リニューアルの都度、ロフトを立ててくる傾向があります。例えば、ゼクシオアイアンのレギュラーモデルで言えば、ゼクシオ9、10、11と1°ずつフェースが立ってきています。

ですが、P790アイアンは、初代モデルからロフト角は同じスペックのままとなっています。7番アイアンで30.5°は維持されていまして、飛距離性能も残した中で、しっかり球が上がるスペックとなっています。

ライ角は、2019年モデルと比べて、2021年モデルでは0.5°アップライトとなっています。

P790アイアン 2021の試打・評価

P790アイアン 2021年モデルの特徴を詳しく解説

  • サテン仕上げでカッコいい。
  • 前作と比べて、顔が変わっている。P770と比べると、トップブレードに厚みがある。
  • 打音は高くなって、打感は弾く感じが強い。
  • 弾道は、打ち出し高さが出るようになった。前作と比べて、この点が最も変わった。

P790アイアン 2021をプロが計測・試打

  • サテン仕上で、前作よりもカッコ良い。
  • パチンという弾き感が強い。弾道の高さは中空とは思えないぐらい出る。
  • 前作と比べて、飛距離はあまり変わらないと思う。
  • タングステン量が増えていて、寛容性が大きいため、フェースの操作は難しい。
  • 前作よりも、やさしくなっている。

ゴルフライターがP790アイアンを徹底解説

試打ラボしだるTVのコヤマカズヒロ氏が、P790アイアンについて、テクノロジーや歴史について解説されています。

P790アイアンは、アスリート向けラインの中で最も下位のモデルですが、アベレージゴルファー向けのSIM2 MAXアイアンとは、位置付けでみると少し間が空いているそうです。

この中間ぐらいのモデルを使いたい場合は、テーラーメイドでは程よいモデルがありませんので、他メーカーで探すことになりそうです。

たしかに、アベレージゴルファー向けのアイアンは、従来通り2種類ではあるものの、2種類ともMAXになっていて、以前のM3、M5アイアンに匹敵するモデルは、現在ありません。

コヤマ氏いわく、キャロウェイのAPEXアイアン、PINGのG425アイアン、タイトリストのT300アイアンあたりが、HC15ぐらいのゴルファーに程よいと推奨されています。

P790アイアン 2021のクラブスペック

番手 ロフト角 ライ角 オフセット 長さ MODUS3
TOUR105
950neo
3 19° 60.5° 3.5mm 39.00″ D2 D1
4 21° 61° 3.4mm 38.50″ D2 D1
5 23.5° 61.5° 3.1mm 38.00″ D2 D1
6 26.5° 62° 2.9mm 37.50″ D2 D1
7 30.5° 62.5° 2.7mm 37.00″ D2 D1
8 35° 63° 2.4mm 36.50″ D2 D1
9 40° 63.5° 2.1mm 36.00″ D2 D1
PW 45° 64° 1.8mm 35.75″ D3 D2
※オフセットはUSモデルから参照した値です

P790アイアン 2021のシャフト

公式サイトで掲載されているシャフトは、スチールが2種類です。

<NSプロ MODUS3 ツアー105>

硬さ 重さ トルク 調子
S 106.5g 1.7

<NSプロ 950GH neo>

硬さ 重さ トルク 調子
S 98g 1.7

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