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パラダイムシリーズ ドライバー・フェアウェイウッドのウェイト調整機能を徹底解説!ペリメーターウェイト・スクリューウェイト

キャロウェイのパラダイムシリーズに採用されているウェイト調整機能であるスクリューウェイトとペリメーター・ウェイトについて、仕組みや調整方法を取り上げます。

パラダイムシリーズのドライバー・フェアウェイウッドは、2種類のウェイト調整機能がある

パラダイムシリーズのウッドは、ドライバー、フェアウェイウッドがそれぞれ4モデル、ユーティリティが3モデル発売されています。

ローグSTシリーズでは、ウェイト調整機能が固定式のスクリューウェイトのみでしたが、パラダイムシリーズでは移動式のペリメーター・ウェイトが搭載されているモデルもあります。

モデル スクリュー
ウェイト
ペリメーター
ウェイト
パラダイムドライバー
パラダイム◆◆◆ドライバー
パラダイムXドライバー
パラダイムMAX FAST
パラダイムフェアウェイ
パラダイム◆◆◆フェアウェイ
パラダイムXフェアウェイ
パラダイムMAX FASTフェアウェイ

それでは、スクリューウェイト、ペリメーター・ウェイトについて、仕組みや調整方法を順に解説していきます。

スクリューウェイトの仕組み・調整方法

スクリューウェイトの仕組み

スクリューウェイトは、文字通りネジ(スクリュー)状になっています。

専用のトルクレンチで脱着が可能で、ご自身で調整(交換)することができます。

<モデル別のスクリューウェイトの搭載状況>

モデル ウェイト個数 ウェイト重量
パラダイム◆◆◆ドライバー 2ヶ バック14g、フロント2g
パラダイムXドライバー 1ヶ バック5g
パラダイムMAX FASTドライバー 1ヶ バック5g
パラダイム◆◆◆フェアウェイウッド 1ヶ フロント5g

パラダイムシリーズのドライバー・フェアウェイウッドは、機種によりウェイトの搭載位置や個数が異なります。

交換するには、希望する重量のスクリューウェイトが必要になりますので、オプションで購入する、または、別のモデルの物を使う等により、入手しておく必要があります。

例えば、パラダイムXドライバーで重心をさらに深くしたい、ヘッドを重くしたい場合、デフォルトが5gですから、8gや10gといった更に重いウェイトに交換することで重心やバランスを変更することができます。

なお、パラダイム◆◆◆ドライバーに関しては、スクリューウェイトが2つ搭載されていて、重量も14gと2gで異なっていますので、これを入れ替えることでも調整(重心変更)が可能です。

スクリューウェイトは7種類ある

ウェイトは2~14gまで2g刻みで用意されていまして、全部で7種類あります。

なお、パラダイムシリーズは、モデルによって5gのウェイトが搭載されていますので、これはオプションには無い重量ということになります。

スクリューウェイトは互換性がありますので、ローグST、MAVRIK、EPIC FLASHなど、過去のウッドをお持ちの方は、ウェイト重量が異なっていれば再利用することが可能です。

スクリューウェイトは、キャロウェイ公式サイトに加えて、大手ショッピングモールやゴルフ専門サイトでも出品がありますので、ネットで購入することができます。

当記事執筆時点で調査したところ、キャロウェイ公式サイトでは2,000円+消費税で、楽天やAmazonでは安いケースで1,000円ぐらいで出品されていました。

スクリューウェイトの調整方法(脱着・交換)

スクリューウェイトの調整は、専用のトルクレンチを用いて、ご自身で行うことができます。

なお、専用トルクレンチは、以前のキャロウェイのモデルには付属していましたが、パラダイムシリーズには付属していません。お持ちでない場合は、別途、オプションで購入する等により入手してください。

<スクリューウェイトの交換手順>

  • 専用トルクレンチをウェイトのネジ穴に挿し込み、反時計回りに回転して緩めて、ウェイトを取り外す。
  • 別重量のウェイトと交換し、再び専用トルクレンチを用いて、先程とは逆に時計回りに回転して締める。

スクリューウェイトの調整による弾道の変化

スクリューウェイトの重量を変えると、重心位置やバランスが変わりますので、弾道や振りやすさを変えることができます。

パラダイムシリーズでは、後方ウェイトと前方ウェイトがありますので、搭載箇所別に調整内容を解説します。

前方ウェイト

前方のウェイトを重くすると、重心を浅くすることができます。

浅重心になると、ボールとのインパクトに対してクラブの安定度が下がりますので、インパクトの微妙な違いによって、弾道に変化が生じやすくなります。

慣性モーメントが低くなりますので、ミスの許容度が低く、打点がバラつくと弾道も暴れやすくなります。

上級者目線で言えば、お助け要素が弱まる分、振ったなりの球が出やすく、弾道を操作しやすくなります。

スピン量については、バックスピンを相殺する働きが強まりますので、スピン量が減り、吹け上がらない強い弾道が出やすくなります。

後方ウェイト

後方のウェイトは、多くのモデルに採用されています。

ウェイトを重くすると高MOI(慣性モーメント)になり、打点のブレに対する寛容性や直進性が高まります。

なお、良いこと尽くめなようにも思えますが、重くし過ぎると、クラブ重量が重くなって振りにくくなったり、ヘッド後方がアンバランスに重くなることでフェースをスクエアに返しづらくなることもあります。

ペリメーター・ウェイトの仕組み・調整方法

ペリメーター・ウェイトの仕組み

ペリメーター・ウェイトは、スライダー式のウェイト調整機能です。パラダイムシリーズでは、パラダイムドライバー(スタンダードモデル)にのみ搭載されています。

なお、「ペリメーター」とは「境界線」を意味しまして、キャロウェイの過去のモデルを見ても、ソール後方のクラウンとソールの境い目に搭載されています。

ウェイトは左右に移動させることができ、重心位置をトゥ側、ヒール側に移動させる(ずらす)ことができます。これにより、球のつかまり・逃げ度合いを調整することができます。

ペリメーター・ウェイトの調整方法

スクリューウェイトと同様に、ペリメーター・ウェイトの調整も専用のトルクレンチを用いて行います。

パラダイムシリーズには専用トルクレンチが付属していませんので、過去モデルの分などでお持ちの方以外は、オプションで購入する等により入手してください。

<ペリメーター・ウェイトの調整手順>

  • 専用トルクレンチをウェイトのネジ穴に挿し込み、反時計回りに回転して、ウェイトが動くまで緩める。
  • 好みのポジションにウェイトを移動させる。
  • 再び専用トルクレンチを用いて、先程とは逆に時計回りに回転して締める。

ペリメーター・ウェイトの調整による弾道の変化

ドロー設定

ウェイトをヒール側に移動させると、ドローバイアスになります。

重心がヒール側に移動することで、重心距離が短くなり、重心角が大きくなり、ヘッドが返りやすくなります。

調整効果としては、ドローが出やすくなりますので、スライス気味の方、右へのミスを減らしたい方に適した設定となります。

フェード設定

先程とは反対に、ウェイトをトゥ側に移動させると、フェードバイアスになります。

重心がトゥ側に移動することで、重心距離が長く、重心角が小さくなり、ヘッドが返る動きが抑えられます。

調整効果としては、フェードが出やすくなりますので、フック気味の方、ヘッドスピードが速く左へのミスを減らしたい方に適した設定となります。







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