ドライバーを選ぶ基準の一つに、フィーリング面が入っている人も少なくないと思います。
フォルムやカラーリングの視覚的な要素以外にも、打感・打音が好みかどうかは、使い続ける上で大事なポイントです。
そこで、本記事では打音にフォーカスして、「いい音がするドライバー」について、おすすめ順にランキング形式で紹介します。
第1位 本間ゴルフ ツアーワールド GSドライバー
本間ゴルフのツアーワールドから発売のGSドライバーは、ボディ、フェース共にチタン素材が使われています。
硬質で弾き感のある打感と、爽快な打音が特徴です。
▼1:40の試打とのことろから再生されます。

第2位 ダンロップ ゼクシオ11ドライバー
打音と言えば、昔からゼクシオです。11代目となるゼクシオイレブンドライバーにも、しっかり継承されています。
練習場でも聞き覚えのある打音で、ゼクシオサウンドを言われるだけあって、単なる金属音ではなく澄みきっていて、響きも良いです。
▼4:34の試打のところから再生されます。

第3位 ヤマハ インプレス UD+2ドライバー 2021
ヤマハの大人気シリーズ、インプレス UD+2の3代目のドライバーです。「2番手上の飛び」という分かりやすいキャッチコピーでアイアンが爆売れし、ドライバーもターゲットをしっかり絞った設計で人気があります。
打音は澄んだ金属音で、前作よりも良くなったと評する声が多く聞かれます。
▼5:00の試打のところから再生されます。

第4位 テーラーメイド SIMグローレドライバー
テーラーメイドのSIMグローレドライバーは、ワールドモデルのSIMとアジア市場向けのグローレの融合モデルです。
前作のMグローレと同様、きれいな金属音です。テーラーメイドのドライバーらしく、響きが抑えられていますので、爽快さと心地良さの中間ぐらいが好みの方におすすめです。
▼8:21の試打とのことろから再生されます。
第5位 PRGR egg 5500ドライバー
PRGRのegg 5500ドライバーは、ボディ・フェース共にチタン素材が用いられています。
打音は金属系の高い音で、いわゆる「カキーン」という感じで、響きもあり、飛んだ気にさせてくれます。
▼2:45の試打とのことろから再生されます。

第6位 スリクソン ZX5ドライバー
スリクソンのZXシリーズから発売のZX5ドライバーです。スリクソンと言えば、アスリート向けブランドですが、ZX5ドライバーは、かなりやさしさが取り込まれ、大分、ゼクシオに寄っています。
打音も弾き系の金属音で、クラウンにカーボンが用いられているためか、残響音が短めでゼクシオより控えめです。
▼9:18の試打とのことろから再生されます。

まとめ
「いい音がするドライバー」について、おすすめ順にランキング形式で紹介しました。
何を「いい音」とするかは、真にそれこそがフィーリングであり千差万別ですので、筆者のフィーリングで選ばせて頂きました。
あくまで当サイトでのランキングですので、捉え方の一つとして、ドライバー選びの参考にしてもらえればと思います。