飛距離が出るドライバー ランキング

2020年 ドライバーで飛距離を伸ばしたいゴルファーにおすすめのぶっ飛び系ドライバーをランキング形式で紹介します。

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シャフトが長くなると、飛距離はどれぐらい伸びるか計算した結果【1インチで約5ヤード飛ぶ!】

ドライバーの飛距離をアップする方法の一つに、クラブ長さを長くするという選択肢があります。

本記事では、クラブを長くすることで飛距離がどれぐらい伸びるのかについて、解説します。

クラブ(シャフト)を長くすると飛距離が伸びる理由

飛距離を伸ばす方法の一つに、クラブを長くする(つまり、長尺にする)という方法があります。

実際、シニア向けのクラブでは46インチ、46.5インチといった長尺が採用されていて、クラブを長くすることで飛距離アップを狙っています。

クラブが長いと飛距離が伸びるというのは、メカニズムを把握する以前に、経験的・感覚的に分かりやすいことだと思います。

と言いますのも、そもそもゴルフクラブのセッティングは、クラブが長いほど飛ぶようになっていまして、ウッドやアイアンは、番手が上なほどクラブは長く、飛距離が出るのはゴルファー全員が体感していると思います。

さて、クラブが長くなると、何故、飛距離が伸びるかですが、メカニズムを説明しておきます。

ゴルフクラブのスイングを上図の円運動として捉えた場合、ゴルフクラブが長いと、回転半径が大きくなります(青→赤)。同じ回転スピードだとすると、クラブが長い方が、先端の先端のヘッドのスピードは速くなります。

そして、ヘッドスピードは飛距離を左右する3要素の内の1つですから、ヘッドスピードアップにより飛距離はアップするという訳です。

▼飛距離を決める3要素については、別記事で詳しく取り上げていますので、リンクを載せておきます。
≫ ドライバーの飛距離アップのコツ、飛距離を決める3つの要素とは!?

クラブ(シャフト)を長くしても、飛距離がアップしないこともある

「クラブを長くすると飛距離がアップする!」と説明したばかりですが、実際には、飛距離が変わらなかったり、逆に落ちたりすることもあります。

それには、大きく二つの理由があります。

理由1:長いと振りにくくなり、精度が下がる

クラブを長くすると、当然ながら振りやすさに変化が出ます。

アイアンやフェアウェイウッドで考えると、短い方が楽に扱え、長い方が難しく感じられます。

難しくなると、当然ながらスイングの精度や安定性が下がります。

先程、ヘッドスピードが飛距離を右する3要素の1つと説明しましたが、正確には、ボールスピードが3要素の1つです。

そして、ボールスピードとヘッドスピードの間には、ミート率という要素があり、この値の大小により、ヘッドスピードも大小します。

ボールスピード = ヘッドスピード × ミート率

ミート率とは、文字通りミートした率で、しっかり捉えられたかどうかを表します。

クラブが長くなると、しっかりとしたミートが難しくなりますので、ヘッドスピードが上がっても、ミート率が大きく下がってしまうと、ボールスピードも下がってしまうという事態が起こり得ます。

理由2:スイングスピードが変わる

クラブを長くすると回転半径が長くなりますので、ヘッドスピードが上がるというメカニズムは、とても分かりやすいと思います。

上図でも、同じ時間で1回転した場合、ブルーよりもレッドの円の方が距離(円周)が長いため、動くスピードもレッドの方が速いことが分かります。

ただし、これには前提条件がありまして、ブルー(短)とレッド(長)で、1周する時間が同じとしています。

実際のゴルフクラブのスイングでは、長くすることでクラブ重量が増すなどの理由から、1スイングに係る時間が遅くなるということが起こり得ます。

回転半径が大きくなるプラスの効果よりも、スイングが遅くなるマイナスの効果が勝ってしまうと、ヘッドスピードは落ちてしまいます。

クラブ(シャフト)を長くしても、同じように振れることが大事

クラブを長くして飛距離がアップするかどうかは、同じように振れるかどうかがポイントとなります。

同じようにというのは抽象的な表現ではありますが、上述の2つの理由に絡めて言えば、スイングの精度がほぼ変わらず、スイングの回転スピードもほぼ変わらない、ということになります。

逆に言えば、違和感や振りにくさを感じるようであれば、長尺化により飛距離アップしているかは疑ってみた方が良いということになります。

クラブ(シャフト)を長くすると、どれぐらい飛距離が伸びるか?

クラブを長くした場合に、どれぐらい飛距離が伸びるのかは、とても興味がある点だと思います。

これは、円運動の速さから試算することが可能です。

<算出モデル:前提条件>

  • 長さは45インチから46インチに長尺化
  • 45インチの時のヘッドスピードは40m/s
  • ミート率は1.45(長尺後も変わらない)
  • 回転スピードは変わらない(スイングに係る時間)
*実際には、クラブ重量が変わり、ミート率にも影響しますので、前提の置き方、考え方により試算方法は変わります。

まず、長尺前の45インチの時の飛距離ですが、一般に飛距離は以下の式で算出されます。

  • 飛距離 = ヘッドスピード × ミート率 × 4

45インチの時の飛距離は、40×1.45×4=232ヤードとなります。

 

次に、46インチに長尺化した場合の飛距離ですが、まず、ヘッドスピードは、クラブの回転半径に比例させると、46/45倍となります。

実際に算出してみると、40m/s × (46/45) = 40.888…m/sとなり、率で言えば約2.2%のアップです。

46インチの時の飛距離を算出してみると、40.888…×1.45×4=237.155…となります。

クラブ長さ ヘッドスピード 飛距離
45インチ 40m/s 232ヤード
46インチ 40.888…m/s 237.1555…ヤード
0.888…m/s 5.1555…ヤード

長尺化して同じスイングができ、ミート率も変わらなければ、5ヤード以上アップする計算となります。

ゴルフの色々なメディアでも、「1インチ長くすると、ヘッドスピードは1m/s速くなって、飛距離は5~6ヤードぐらい伸びる」と記されているのを見かけますので、上記の算出結果とほぼほぼ合致と考えて良いかと思います。

まとめ

長尺化による飛距離アップのメカニズムを取り上げ、実際にどれぐらい飛距離がアップするか算出した結果を紹介しました。

1インチで5ヤード飛距離アップという結果が出ましたので、飛距離アップを何とか図りたいという方は、長尺を検討してみると良いでしょう。

なお、飛距離がアップするには、スイングが遅くならないこと、ミート率が下がらないことも重要となりますので、同じようにスイングできるかどうかも大きなポイントとなります。

ゴルフショップには計測器を置いているところも増えていますので、興味がある方は長尺モデルを振ってみると良いと思います。

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